ミスト化粧水のメリット・デメリット|「いいところ」と「気になるところ」を正直レビュー
「ミスト化粧水って便利そうだけど、実際どうなんだろう?」
最近は、シュッと吹きかけるだけで使えるミスト化粧水が増えています。
手軽だし、忙しい朝やお風呂上がりにも使いやすい。
なかには、メイクの上から使えるタイプもあります。
でも、実際に使ってみると、
普通の化粧水より保湿力はある?
ミストだけでスキンケアできる?
メイクの上から使っても崩れない?
逆に乾燥しない?
どんな人に向いている?
など、気になるところもあります。
そこで今回は、ミスト化粧水の「いいところ」と「ちょっと気になるところ」を整理してみました。
便利な部分だけではなく、使う前に知っておきたいデメリットまで、できるだけ正直に紹介します。
「ミスト化粧水、気になってるけど買うか迷っている」
そんな人の参考になればうれしいです。
ミスト化粧水とは?
ミスト化粧水は、化粧水を細かい霧状にして使えるスキンケアアイテムです。
普通の化粧水なら、手のひらやコットンに出してから肌になじませますよね。
ミスト化粧水の場合は、顔にシュッと吹きかけるだけ。
この「手軽さ」が、ミスト化粧水の一番わかりやすい特徴です。
朝の忙しい時間や、お風呂上がり。
「とりあえず今すぐ肌を保湿したい」
というときにも使いやすいのがうれしいところ。
さらに、商品によってはメイクの上から使えるタイプもあります。
仕事中や外出先で、
「なんだか肌が乾燥してきたな……」
と感じたときに、シュッと使えるのも便利です。
ただし、ここで注意したいのが、ミスト化粧水なら全部同じというわけではないこと。
サラッとしたタイプもあれば、しっとり感のあるタイプもあります。
また、商品によっては「メイクの上から使えるもの」と「スキンケア用として使うもの」があるので、用途に合わせて選ぶことも大切です。
つまりミスト化粧水は、「化粧水をもっと手軽に使いたい人のためのアイテム」と考えるとわかりやすいと思います。
では、実際に使ってみるとどんなメリットがあるのでしょうか?
ここからは、ミスト化粧水の「いいところ」を紹介していきます。
ミスト化粧水のメリット
ミスト化粧水の一番の魅力は、やっぱり手軽さだと思います。
普通の化粧水のように手のひらに出して、なじませて……という工程が少ないので、「ちょっと保湿したい」というときにサッと使えます。
ここからは、実際に使うと便利だと感じやすいポイントを紹介します。
① とにかく手軽に使える
まずはこれ。
顔にシュッと吹きかけるだけなので、スキンケアが面倒に感じる日でも使いやすいです。
朝は時間がないし、夜は疲れている。
そんなときに、
「とりあえずミストだけでもしておこう」
と思えるのは、意外と大きなメリット。
スキンケアは毎日続けることも大切なので、こういう「手軽さ」は侮れません。
② お風呂上がりの乾燥対策に使いやすい
お風呂上がりって、意外と肌が乾燥しやすいですよね。
髪を乾かしたり、着替えたりしているうちに、肌がつっぱってくることもあります。
そんなときに、まずミスト化粧水をシュッ。
そのあと、落ち着いて乳液やクリームを使う。
こんな使い方なら、忙しいお風呂上がりにも取り入れやすいです。
③ 日中の乾燥が気になるときにも便利
朝はしっかりスキンケアしたのに、夕方になると肌が乾燥している。
そんな経験がある人も多いと思います。
ミスト化粧水なら、持ち運びやすい商品も多いので、外出先で使いやすいのがメリット。
仕事の休憩中や外出先で、
「ちょっと肌が乾燥してきたな」
というときに使えます。
④ メイクの上から使える商品もある
女性の場合は、ここも大きなポイント。
商品によっては、メイクの上から使えるタイプがあります。
朝のメイク後に肌が乾燥してきたときや、エアコンの効いた室内で過ごしているときにも便利です。
ただし、すべてのミスト化粧水がメイクの上から使えるわけではありません。
使う場合は、商品に「メイクの上から使用できる」と記載されているか確認しておきましょう。
⑤ 手を汚さずに使える
これも地味ですが、使ってみると便利。
普通の化粧水だと、手のひらに出してから顔につけますよね。
ミストタイプなら、基本的にはボトルからそのまま使えます。
外出先や職場など、
「手を洗える場所がないけど、ちょっと保湿したい」
という場面でも使いやすいです。
⑥ スキンケアを続けやすくなる
個人的には、これが一番大きなメリットかもしれません。
どれだけ評判のいいスキンケアでも、面倒になって使わなくなったら続きません。
その点、ミスト化粧水は「シュッとするだけ」という手軽さがあります。
完璧なスキンケアを毎日頑張るより、
「面倒でも続けられるスキンケアを選ぶ」
という考え方も大切。
そういう意味では、ミスト化粧水はかなり取り入れやすいアイテムだと思います。
ただ、便利だからといってメリットばかりではありません。
「これだけで本当に保湿できるの?」
など、使う前に知っておきたい気になるポイントもあります。
次は、ミスト化粧水のデメリットについて正直に見ていきます。
ミスト化粧水のデメリット
ここまでミスト化粧水の便利なところを紹介してきました。
ただ、もちろん気になるところもあります。
「シュッとするだけで簡単」というメリットがある一方で、普通の化粧水とは少し違う部分も。
ここでは、購入する前に知っておきたいデメリットを正直に紹介します。
① ミストだけでは保湿が物足りないことがある
一番気になるのは、やっぱりここ。
ミスト化粧水は手軽ですが、商品によっては「これだけだとちょっと物足りない」と感じることがあります。
特に乾燥しやすい人は、ミスト化粧水をつけたあとに乳液やクリームを使うほうが安心です。
「ミストを吹きかけたから、これでスキンケア完了」
と考えるより、あくまで化粧水として使って、その後の保湿まで行うイメージがおすすめです。
② 商品によって使用感がかなり違う
ミスト化粧水といっても、全部が同じではありません。
サラッとしたものもあれば、しっとり感が強いものもあります。
ミストの細かさや香り、肌になじんだあとの感触なども商品によって違います。
そのため、
「ミスト化粧水なら何でもいい」
ではなく、自分の肌質や好みに合わせて選ぶ必要があります。
③ メイクの上から使えるとは限らない
「ミストだからメイクの上から使える」
と思ってしまいそうですが、これは注意したいところ。
商品によってはスキンケア用として設計されていて、メイクの上からの使用を想定していないものもあります。
メイクの上から使いたい場合は、購入前に使用方法をチェックしておきましょう。
④ 使い方によってはベタつきが気になることも
保湿力の高いタイプは、肌質によっては少しベタつくと感じることがあります。
特に皮脂が気になりやすい人は、しっとりタイプをたっぷり使うと重く感じることも。
「乾燥するから、とにかくしっとりしたものを選ぶ」
ではなく、自分の肌に合った使用感を選ぶことが大切です。
⑤ 使う量が増えるとコスパが気になることも
ミスト化粧水は手軽なぶん、ついつい何度もシュッとしてしまいがち。
毎日何度も使う場合は、減りが早く感じることもあります。
特に持ち運んで日中も使うなら、内容量や価格もチェックしておきたいところ。
お気に入りの商品でも、無理なく続けられる価格かどうかは意外と大事です。
デメリットをまとめると
ミスト化粧水の気になるところは、
ミストだけでは保湿が足りない場合がある
商品によって使用感が違う
メイクの上から使えない商品もある
肌質によってはベタつきを感じることがある
使い方によってはコスパが気になる
というところ。
とはいえ、これらは「ミスト化粧水だからダメ」という話ではありません。
自分の肌質と使い方に合った商品を選べば、かなり便利なアイテムです。
ミスト化粧水は本当に保湿できる?
ここまで読んで、
「結局、ミスト化粧水ってちゃんと保湿できるの?」
と思った人もいるかもしれません。
結論からいうと、ミスト化粧水でも保湿はできます。
ただし、ここで大切なのは「ミストだから保湿力が高い・低い」とは一概に言えないということ。
ミスト化粧水も普通の化粧水と同じように、商品によって配合されている成分や使用感が違います。
保湿力をチェックするなら「成分」に注目
乾燥が気になるなら、ミストの形状だけを見るのではなく、保湿成分にも注目してみましょう。
たとえば、
ヒアルロン酸
グリセリン
セラミド
アミノ酸
などは、化粧水に使われる代表的な保湿成分です。
もちろん、成分が入っていれば必ず自分の肌に合うというわけではありません。
でも、
「ミストだから何となく選ぶ」
よりも、
「どんな保湿成分が入っているのかを見る」
ほうが、自分に合った商品を選びやすくなります。
ミストだけでスキンケアを終えていい?
ここも気になるところ。
肌質にもよりますが、乾燥しやすい人は、ミスト化粧水だけで終わらせるよりも、そのあとに乳液やクリームを使うほうがおすすめです。
化粧水で肌にうるおいを与えたあと、乳液やクリームで保湿する。
このように役割を分けて考えるとわかりやすいです。
一方で、肌質や季節によっては、軽い使用感のミストだけで十分と感じる人もいます。
なので、
「ミスト化粧水だけでは絶対にダメ」
というわけでもありません。
自分の肌がつっぱらないか、乾燥を感じないかを目安に調整するといいと思います。
個人的には「手軽な保湿アイテム」と考えるのがおすすめ
ミスト化粧水の魅力は、やっぱり手軽さ。
しっかりスキンケアをしたいときは普通の化粧水や乳液・クリームを使いながら、
「お風呂上がりにとりあえず保湿したい」
「日中の乾燥が気になる」
「外出先でもうるおいを補いたい」
という場面ではミストを使う。
そんなふうに使い分けると、かなり便利です。
つまり、ミスト化粧水は「簡単だから保湿力が低い」わけではありません。
大切なのは、ミストの形状だけで判断せず、保湿成分・使用感・自分の肌質まで見て選ぶこと。
ここが、ミスト化粧水を選ぶときのポイントだと思います。
ミスト化粧水はメイクの上から使える?
「ミスト化粧水なら、メイクの上からシュッとできるの?」
これ、気になりますよね。
結論からいうと、商品によってはメイクの上から使えます。
ただし、ミスト化粧水なら何でもOKというわけではありません。
メイクの上から使うなら「対応している商品」を選ぶ
まずチェックしたいのが、商品の使用方法。
パッケージや公式の商品説明に、
「メイクの上から使用できます」
などと記載されているものを選びましょう。
メイクの上からの使用を想定していない商品を使うと、ファンデーションが浮いたり、ベースメイクが崩れたりする可能性があります。
使うときは「吹きかけすぎない」がポイント
メイクの上から使う場合は、顔全体がびしょびしょになるほど吹きかける必要はありません。
顔から適度な距離をとって、ふんわりとミストをかけます。
その後は、こすらずにそのままなじませるか、商品に記載されている使い方に従いましょう。
乾燥が気になる部分に使うのもあり
顔全体に使うのではなく、
「頬がちょっと乾燥する」
「口元がカサつく」
など、乾燥が気になる部分に使う方法もあります。
ただし、部分的に使う場合も、メイクとの相性は商品によって違います。
最初は少量から試して、メイクが崩れないか確認すると安心です。
日中の乾燥対策として便利
朝はきれいに仕上がっていたメイクも、時間が経つと肌の乾燥が気になることがあります。
そんなときに、メイク対応のミスト化粧水があると便利。
ポーチやバッグに入れておけば、外出先でも使えます。
ただ、ミストを使えば必ずメイクがきれいに保てるわけではありません。
肌質やファンデーションとの相性もあるので、「メイクの上から使えるか」だけでなく、「ベタつかないか」「崩れにくいか」もチェックして選ぶのがおすすめです。
メイクの上から使うときのポイント
「メイクの上から使用OK」の商品を選ぶ
顔から適度な距離をとる
一度に大量に吹きかけない
肌をこすらない
最初は少量で試してみる
このあたりを意識しておけば、日中の乾燥対策として取り入れやすくなります。
「メイクを崩したくないけど、乾燥は気になる」
そんな人にとって、メイク対応のミスト化粧水は便利な選択肢だと思います。
ミスト化粧水の正しい使い方
ミスト化粧水は「シュッとするだけ」という手軽さが魅力ですが、使うタイミングによって少し使い方を変えると、より取り入れやすくなります。
ここでは、朝・夜・日中に分けて紹介します。
朝はいつものスキンケアに取り入れる
朝に使うなら、基本的には普通の化粧水と同じような感覚でOK。
洗顔
↓
ミスト化粧水
↓
美容液
↓
乳液・クリーム
↓
日焼け止め
という順番が基本です。
ミストを吹きかけたあと、肌になじませてから次のスキンケアへ。
乾燥しやすい人は、ミストだけで終わらせず、乳液やクリームまで使うのがおすすめです。
夜はお風呂上がりに使う
夜は、お風呂上がりの乾燥対策として使いやすいです。
洗顔や入浴後は肌が乾燥しやすいので、まずミスト化粧水でうるおいを補給。
そのあと、
ミスト化粧水
↓
美容液
↓
乳液・クリーム
と続けます。
特に「お風呂上がりはバタバタして、スキンケアが後回しになりがち」という人には便利。
まずミストで保湿しておけば、そのあと落ち着いてスキンケアを続けやすくなります。
日中は乾燥が気になったときに
日中は、肌の乾燥が気になったタイミングで使います。
仕事中や外出先で、
「なんだか肌がつっぱる」
「頬が乾燥してきた」
と感じたときにシュッ。
メイクの上から使う場合は、必ず商品が対応しているか確認してください。
また、たくさん吹きかければいいというわけではありません。
顔から適度な距離をとり、商品に記載されている使用方法に従うのが基本です。
吹きかけたあとはどうする?
ここは商品によって違います。
自然になじませるタイプもあれば、手のひらで軽く押さえるタイプもあります。
そのため、「ミストを吹きかけたら必ずこうする」と決めつけず、商品の使い方を確認するのがおすすめです。
肌をゴシゴシこするのは避けましょう。
使うときに意識したいこと
ミスト化粧水は手軽だからこそ、雑に使わないことも大切。
顔に近づけすぎない
一度に大量に吹きかけない
肌をこすらない
商品の使用方法を確認する
乾燥しやすい場合は乳液やクリームも使う
このあたりを意識しておけば、毎日のスキンケアにも取り入れやすくなります。
ミスト化粧水は、使い方を難しく考える必要はありません。
「必要なときに、手軽にうるおいを補う」
くらいの感覚で使うと、無理なく続けやすいと思います。
ミスト化粧水はこんな人におすすめ
ここまでメリットや使い方を紹介してきましたが、
「結局、ミスト化粧水ってどんな人に向いているの?」
と思いますよね。
個人的には、次のような人ならミスト化粧水を取り入れやすいと思います。
① スキンケアをできるだけ簡単にしたい人
化粧水を手に取って、顔になじませて……。
この作業すら面倒に感じる日ってありますよね。
ミスト化粧水ならシュッと使えるので、スキンケアのハードルを下げやすいです。
「美容には興味があるけど、面倒なことは続かない」
という人にも向いています。
② お風呂上がりの乾燥が気になる人
お風呂から出たあと、すぐにスキンケアできないこともあります。
そんなときに、まずミスト化粧水。
そのあと乳液やクリームを使うという流れなら、忙しいときでも取り入れやすいです。
③ 日中の乾燥が気になる人
朝は問題なくても、夕方になると肌がつっぱる。
エアコンの効いた部屋にいると乾燥する。
そんな人にもミスト化粧水は便利です。
持ち運びしやすい商品なら、仕事や外出先でも使いやすいのがポイント。
④ メイクの上から保湿したい人
「メイクをしているから、化粧水をつけられない」
そんなときでも、メイクの上から使えるタイプなら日中の保湿に取り入れられます。
ただし、すべての商品が対応しているわけではないので、購入前に確認しておきましょう。
⑤ 外出先でもスキンケアしたい人
旅行や出張、仕事などで、
「いつものスキンケアを持ち歩くのはちょっと面倒……」
という人にも使いやすいです。
コンパクトなタイプならバッグに入れておけるので、必要なときにすぐ使えます。
⑥ スキンケアを習慣にしたい人
実はこれも大事。
どんなにいい化粧水を買っても、使わなくなってしまえば意味がありません。
ミスト化粧水は「シュッとするだけ」という手軽さがあるので、スキンケアを習慣にするきっかけにもなります。
「ちゃんとケアしたいけど、できるだけラクに続けたい」
そんな人には、相性のいいアイテムだと思います。
こんな人なら試しやすい
まとめると、
スキンケアを簡単にしたい
お風呂上がりにすぐ保湿したい
日中の乾燥が気になる
メイクの上から使いたい
外出先でも保湿したい
スキンケアを無理なく続けたい
こんな人なら、ミスト化粧水の便利さを感じやすいと思います。
ただし、「手軽だから誰にでも合う」というわけではありません。
乾燥が強い人や、しっとりした保湿感を重視する人は、ミストだけでは物足りないこともあります。
次は、反対に「ミスト化粧水があまり向いていないかもしれない人」について見ていきます。
逆にこんな人には向かないかも
ミスト化粧水は手軽で便利ですが、誰にでもベストなアイテムというわけではありません。
特に、次のような人は「思っていたより物足りない」と感じる可能性があります。
① 化粧水にしっかりした保湿感を求める人
「化粧水をつけたあとは、しっとりもちもちする感じが好き」
という人は、サラッとしたミストタイプだと少し物足りなく感じるかもしれません。
ミスト化粧水にも保湿力の高い商品はありますが、商品によって使用感はかなり違います。
しっとり感を重視するなら、保湿成分やテクスチャーを確認して選ぶのがおすすめです。
② ミストだけでスキンケアを終わらせたい人
「できれば化粧水だけでスキンケアを終わらせたい」
という人の場合、商品によっては保湿力が足りないことがあります。
特に乾燥しやすい場合は、ミスト化粧水のあとに乳液やクリームを使ったほうがいい場合も。
ミスト化粧水だけで完結させたいなら、オールインワンタイプなど、目的に合った商品を選ぶことが大切です。
③ 乾燥がかなり気になる人
乾燥が気になる人は、ミストを吹きかけるだけでは物足りないことがあります。
「シュッとした直後はうるおった感じがするけど、時間が経つとまた乾燥する」
という場合は、ミストの保湿力だけでなく、その後の乳液やクリームまで見直してみるのがおすすめです。
④ とろみのある化粧水が好きな人
化粧水を手に取ったときの、
「とろっとしていて、しっかり肌になじむ感じ」
が好きな人には、サラサラしたミストタイプは好みと違うかもしれません。
もちろん、しっとりタイプのミストもあるので、ここは好み次第。
⑤ 使用感にこだわりたい人
ミスト化粧水は、商品によってミストの細かさや香り、肌になじんだあとの感触などが違います。
「細かい霧がふわっと広がるものがいい」
「香りはないほうがいい」
「ベタつかないものがいい」
など、こだわりがある場合は、購入前に口コミや商品説明をチェックしておくと安心です。
こんな人は「ミストだから」ではなく商品選びを慎重に
まとめると、
しっかりした保湿感が欲しい
ミストだけでスキンケアを完了したい
乾燥が気になりやすい
とろみのある化粧水が好き
使用感にこだわりがある
という人は、ミスト化粧水を選ぶときに少し注意しておきたいところ。
とはいえ、これらに当てはまるからといって、ミスト化粧水が使えないわけではありません。
大切なのは「ミストかどうか」より、自分の肌質や好みに合った商品を選ぶこと。
「手軽さを重視するのか」「保湿力を重視するのか」。
そこを考えて選ぶと、自分に合うミスト化粧水を見つけやすくなります。
ミスト化粧水の選び方
ここまで読んで、
「ミスト化粧水を使ってみたいけど、結局どれを選べばいいの?」
と思った人もいると思います。
ミスト化粧水は種類が多いので、なんとなく選ぶよりも、自分の肌質や使うタイミングに合わせて選ぶのがおすすめです。
ここでは、選ぶときにチェックしたいポイントをまとめます。
① 保湿成分で選ぶ
まずチェックしたいのが保湿成分。
乾燥が気になるなら、ヒアルロン酸やグリセリン、セラミドなどの保湿成分に注目してみましょう。
特に、
「ミストだけだと乾燥しそう……」
と心配な人は、ミストの細かさだけでなく、どんな保湿成分が配合されているかを見るのがおすすめです。
ただし、成分が入っていれば必ず自分の肌に合うというわけではないので、使用感もあわせて確認しましょう。
② 自分の肌質に合わせて選ぶ
肌質によって、心地よく感じるミスト化粧水は変わります。
乾燥肌
→ 保湿力を重視したしっとりタイプ
脂性肌
→ ベタつきにくいサラッとしたタイプ
混合肌
→ しっとりしすぎないバランスのいいタイプ
敏感肌
→ 肌への刺激に配慮されたタイプ
「人気だから」という理由だけで選ぶより、自分の肌に合いそうかを考えるほうが失敗しにくいです。
③ 使うタイミングで選ぶ
同じミスト化粧水でも、使う目的によって選び方は変わります。
お風呂上がりに使いたいなら、保湿力を重視。
日中に使いたいなら、ベタつきにくさや持ち運びやすさを重視。
メイクの上から使いたいなら、メイク対応かどうかをチェック。
「いつ使うのか」を先に決めておくと、商品を選びやすくなります。
④ ミストの細かさ・広がり方で選ぶ
意外と見落としやすいのが、ミストそのもの。
同じスプレータイプでも、シュッとしたときの広がり方は商品によって違います。
細かい霧がふわっと広がるタイプなら、顔全体に使いやすいです。
反対に、勢いが強いタイプが苦手な人もいるので、口コミなどで使用感を確認しておくのもおすすめ。
⑤ ベタつきや香りなど、使用感で選ぶ
毎日使うものだからこそ、使用感も大切です。
「保湿力は欲しいけどベタつくのは苦手」
「香り付きより無香料がいい」
など、好みは人それぞれ。
成分だけでなく、実際に使ったときに心地いいかも選ぶポイントにしてみてください。
⑥ 持ち運ぶならサイズもチェック
日中や外出先で使いたいなら、ボトルの大きさも意外と重要。
バッグに入れやすいサイズなら、仕事や旅行にも持っていきやすいです。
自宅だけで使うなら容量重視。
外出先でも使うなら、サイズや使いやすさ重視。
こんなふうに分けて考えると選びやすくなります。
ミスト化粧水は「何を重視するか」で選ぶ
結局のところ、ミスト化粧水選びで大切なのは、
「自分は何を一番重視したいのか」
を決めること。
💧 乾燥が気になる → 保湿力
🌿 肌へのやさしさを重視 → 低刺激設計
💄 メイク中に使いたい → メイク対応
👜 外出先で使いたい → 持ち運びやすさ
✨ ベタつきが苦手 → サラッとした使用感
💰 続けやすさ重視 → 価格・容量
こんな感じで選ぶと、自分に合う商品を探しやすくなります。
「ミスト化粧水なら何でも同じ」ではありません。
便利さだけで決めるのではなく、肌質・使用目的・使用感までチェックして選ぶ。
これが、ミスト化粧水選びで失敗しにくくするポイントだと思います。
おすすめミスト化粧水10選
ミスト化粧水は種類が多いので、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
そこで今回は、乾燥・敏感肌・メイクの上から・持ち運びなど、目的別に選びやすいミスト化粧水を紹介します。
「ここがいい!」だけではなく、「ここはちょっと気になる」という部分もあわせて紹介するので、自分に合いそうなものを探してみてください。
① キュレル ディープモイスチャースプレー
💧乾燥が気になる人向け
おすすめポイント
お風呂上がりや乾燥が気になるときに、シュッと使いやすいミストタイプ。
保湿力
しっとり感を求める人向け。乾燥が強い場合は、乳液やクリームとの併用がおすすめ。
ミストの細かさ
顔だけでなく、全身にも使いやすいタイプ。
使用感
手軽に使えて、スキンケアを面倒に感じやすい人にも取り入れやすいです。
メイクの上から
使用方法を確認して使うのがおすすめ。
こんな人におすすめ
乾燥対策を手軽にしたい人
気になるポイント
ミストだけでは物足りない場合があります。
② dプログラム アレルバリア ミスト N
🌿 敏感肌・日中の乾燥対策に
おすすめポイント
化粧水とオイルの2層タイプで、日中の乾燥対策にも使いやすいミスト。
保湿力
オイルを含むため、サラッとした水系ミストよりもしっとり感を求める人に向いています。
ミストの細かさ
顔全体に使いやすいスプレータイプ。
使用感
使用前に振ってから使うタイプです。
メイクの上から
メイクの上から使える商品です。
こんな人におすすめ
敏感肌向けのミストや、メイクの上から使えるものを探している人
気になるポイント
2層タイプなので、使用前に振るひと手間があります。
③ アベンヌ ウオーター
💦 シンプルに使いたい人向け
おすすめポイント
シュッと吹きかけるだけなので、使い方がシンプル。
保湿力
軽い使用感を好む人向け。
使用感
お風呂上がりや洗顔後など、いろいろな場面で使いやすいです。
こんな人におすすめ
シンプルなミストを探している人
気になるポイント
しっかりした保湿感を求める場合は、乳液やクリームを追加したいところ。
④ ラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター
👜 持ち運びたい人向け
おすすめポイント
外出先でも使いやすいスプレータイプ。
使用感
日中に肌の乾燥が気になったときにも使いやすいです。
こんな人におすすめ
職場・旅行・外出先でも使いたい人
気になるポイント
保湿をしっかり行いたい場合は、これだけで終わらせないほうがいい場合も。
⑤ クラランス フィックス メイクアップ N
💄 メイクの上から使いたい人向け
おすすめポイント
メイクの仕上げに使えるフィニッシングミスト。
使用感
細かいミストで、メイク後に使いやすいタイプ。
メイクの上から
メイクの仕上げに使用できます。
こんな人におすすめ
メイクの仕上がりをキープしたい人、日中の乾燥も気になる人
気になるポイント
スキンケア用としてたっぷり使うには価格が高め。
⑥ナチュリエ ハトムギ化粧水 ミストタイプ
💰 コスパ重視の人向け
おすすめポイント
毎日のスキンケアに取り入れやすい価格帯を重視したい人向け。
保湿力
軽めの使用感を好む人に。
使用感
惜しみなく使いたい人と相性がいいタイプ。
こんな人におすすめ
コスパを重視して毎日使いたい人
気になるポイント
濃厚なしっとり感を求める人には物足りない可能性があります。
⑦ 無印良品のミストタイプ化粧水
✨ シンプル派に
おすすめポイント
シンプルで日常的に使いやすいのが魅力。
使用感
朝晩のスキンケアだけでなく、乾燥が気になったときにも使いやすいタイプ。
こんな人におすすめ
シンプルなスキンケアが好きな人
気になるポイント
肌質によっては保湿感が物足りない場合があります。
まとめ|結局、ミスト化粧水はおすすめ?
ここまで、ミスト化粧水のメリット・デメリットや選び方について紹介してきました。
改めてまとめると、ミスト化粧水の魅力はやっぱり手軽さです。
シュッと吹きかけるだけなので、忙しい朝やお風呂上がり、日中の乾燥対策など、いろいろな場面で使いやすい。
一方で、商品によってはミストだけだと保湿が物足りなかったり、使用感が好みに合わなかったりすることもあります。
ミスト化粧水のメリット
シュッとするだけで手軽
お風呂上がりの保湿に使いやすい
日中の乾燥対策にも便利
メイクの上から使える商品もある
外出先でも使いやすい
気になるところ
ミストだけでは保湿が足りない場合がある
商品によって使用感が違う
メイクの上から使えない商品もある
肌質によってはベタつきが気になることも
使い方によってはコスパが気になる
なので、個人的には、
「とにかく手軽にスキンケアしたい人」には、ミスト化粧水はかなり使いやすいアイテム。
ただし、乾燥が気になる人はミストだけで終わらせず、乳液やクリームまで使うなど、自分の肌に合わせて調整するのがおすすめです。
そして、選ぶときは「ミスト化粧水だから」という理由だけで決めず、
保湿力・肌質・使用感・使うタイミング
をチェックしてみてください。
「朝は忙しいから簡単に済ませたい」
「お風呂上がりにすぐ保湿したい」
「仕事中の乾燥が気になる」
「外出先でも手軽に使いたい」
そんな人なら、ミスト化粧水を取り入れることで、スキンケアが少しラクになるかもしれません。
まずは自分が「いつ・何のために使いたいのか」を考えて、それに合う1本を選んでみてください。
手軽だからこそ、無理なく続けられる。
それがミスト化粧水の一番の良さだと思います。
