サブスクの音楽はどれがいいのかな

いろいろな考え方があるようで、クロードに相談しました。

楽しんでいる人に水を差す目的ではありません。趣味ですからお気に入りのサブスクで楽しめばいいと思います。

Appleミュージックで配信されているロスレス音楽は、CDフォーマットと同等の無圧縮のデジタルフォーマットなのでしようか?なぜAmazonやスポットファが音がいいと言われるのでしょうか?

アップルミュージックの「ロスレス」は正確には「無圧縮」ではなく「可逆圧縮(ロスレス圧縮)」です。ALAC(Apple Lossless Audio Codec)という形式を使っていて、ファイルサイズは圧縮されていますが、解凍(再生)時にはCDと完全にビット単位で同一のデータに戻ります。つまり音質としてはCDと同等——情報の欠落は一切ないという意味です。

現在アップルミュージックでは:

• 「ロスレス」:16bit/44.1kHz(CD相当)
• 「ハイレゾロスレス」:最大24bit/192kHz(CD超え)

現状を確認します。

まず質問の前半、ロスレスの仕組みについて。

「ロスレス」は無圧縮ではなく可逆圧縮
Apple Musicのロスレス(ALAC形式)は「無圧縮」ではなく「可逆圧縮」です。ファイルは圧縮されていますが、再生時に解凍すると元のCD音源とビット単位で完全に一致します。つまり情報の欠落はゼロで、音質的にはCD(16bit/44.1kHz)と同等、上位の「ハイレゾロスレス」なら最大24bit/192kHzでCDを超えます。

Amazon・Spotifyが「音がいい」と言われる理由
これは技術的な優劣というより、いくつかの背景が混ざっています。

• スペック表記の違い:Amazon Music UnlimitedはHDとUltra HDの2種類のロスレスに対応しており、Ultra HDはビット深度24bit、サンプリングレート最大192kHzに対応で、Apple Musicのハイレゾロスレスとほぼ同等です。一方Spotifyは2025年9月にロスレス対応を開始したものの、最大24bit/44.1kHz(FLAC)までで、他社よりサンプリングレートの上限は低めです。実際Spotify Premiumのロスレス再生は他の音楽ストリーミングサービスと比較して音質面でやや見劣りするという指摘もあり、「Spotifyの方が音がいい」というのはむしろ逆の評価をする記事も多いです。
• 時期のズレ:Spotifyのロスレスはごく最近(2025年9月)始まったばかりで、それまでは320kbpsの非可逆圧縮が最高音質でした。一方Amazonは早くから(2019年)ロスレス・ハイレゾに対応していたため、「Amazonの方が音がいい」というのは主にこの時期の差による評判です。
• 同じロスレスでも聴感差は基本ゼロのはず:どのサービスも同じ「ロスレス」であれば理論上は音質データは同一(またはほぼ同一)になるはずです。それでも「〇〇の方が音がいい」と言われるのは、①マスタリング違いのバージョンを配信している場合がある、②音量正規化(ラウドネスノーマライゼーション)の設定差、③再生機器・イヤホン・DACとの相性、④ブランドイメージによる思い込み(プラシーボ)——といった要因が大きいです。ブラインドテストでは同じマスターのロスレス同士を聞き分けるのはほぼ不可能というのが定説です。

要するに、Apple Musicのロスレスは技術的にはCD相当以上で「音が劣る」ことはなく、他社が「音がいい」と言われるのは主にスペックの誤解や時期・体験談ベースの評判によるところが大きいです。

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