
【青ブラ文学部】未完成の美学|エッセイ
未完成という言葉で思い出すのは、ディズニーランドのコンセプト「永遠の未完成」だ。
革新的な精神と、あくなき探究心。成長と変化への意欲。
夢の国は、常に進化し続けている。
それはつまり、成長を“楽しんでいる”ということだ。
完成には、終わりの匂いがする。
線を引ききってしまった瞬間、その先はもう描けない。
絵も、文章も、人の人生も。
完成したときが“完成”じゃない。
誰かがそれを見つめて、「ここからどうなるんだろう」と思ったとき、
初めてそれは“生き始める”。
そう、完成とは始まりなのかもしれない。
未完成は、希望の形だ。
成長を楽しむ姿勢だ。
余白のある音、途中で止まった言葉、途切れた手紙。
そのどれもが、まだ動ける未来を秘めている。
成長することを楽しむ姿勢が、人生をより豊かで意義深いものにしてくれる。
それこそが、未完成の美学だ。
了

*下記企画に参加させて頂きました*
次の作品はこちらです↓↓↓
前回の作品はこちらです↓↓↓
悠・恵 日常・ほのぼの↓↓↓1
最後までお読みくださり、ありがとうございます😊すず