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「お世話になります」って良い言葉だなって

    先日、祖父の三回忌があった際、母がお坊さんに「今日は、お世話になります」とお辞儀をしていました。
    その時、あー、「お世話になります」って良い言葉だなーって。
    ビジネスシーンでは、お世話になりますとか、お世話になっておりますって言葉が、メールの枕詞的な感じで、使われていますよね。
    でも、日常生活では、あんまり使わない言葉かなって。
    なので、とても新鮮な感じがしました。
    普通なら、「今日は、よろしくお願いします」が、一番使われるような気がします。
    少なくとも、私はそんな感じで、「お世話になります」は使ったことがありません。

    「お世話になります」って、柔らかくて受動的

    これは私の感覚なのですが、「よろしくお願いします」よりも、「お世話になります」の方が、丸いというか、柔らかい言い回しな気がしますし、距離感も近いように感じました。
    また、「お世話になります」って、相手に対する信頼感が高い印象もあります。
    もう少し噛み砕いてみると、「よろしくお願いしいます」って、何かしっかりやってください的なニュアンスがちょっと入っているのかなって。
    能動的に、こちらから、念押ししてるみたいな感じというか。
    「お世話になります」は、受け身というか、信頼しているので、すべてお任せします的な言い方のように思います。
    うーん、上手く伝わってるかどうかわからなんですけど。

    場所が変われば、印象も変わる

    育った環境とか、経験とかによっても、ニュアンスは変わってくると思うので、どれがが正しいとか、正しくないって話ではありません。
    また、「よろしくお願いします」がダメってことでもないです。
    ただ、私が「お世話になります」って言葉が良いなーって思ったというお話。
    特にビジネスシーンでは、当たり前すぎて、もやは意味をなしていない言い方なのに、日常生活で使われると、全然違う見え方、聞こえ方、捉え方になるなーって。
    母の言い方も良かったのかもしれません。

    お世話になっているのは、誰?

    話は少し変わるのですが、ビジネスシーンでは、初対面の相手に対しても「いつもお世話になっております」って、使ったりしますよね。
    私は最初すごーく疑問だったのですが、働いていた時の上司曰く、「お前じゃくて、会社がお世話なっているって意味」と教えられました。
    なので、どんな相手であっても「いつもお世話になっております」を使うのが良いとのこと。
    このあたりって、会社によっても、人によっても違いはあると思います。

    会社という肩書きの強さ

    ただ、会社が主体というのは、確かにそうだなーって。
    仕事って、自分の力で成し遂げたように錯覚することが多いですが、実際には会社があるから、仕事が出来ているんですよね。
    それを強く感じたのは、会社を辞めて無職になってから。
    会社の肩書きが無くなったら、急に、いろいろな人の態度が変わったのです。
    私自身は、個人として変わってないのになーって。
    でも、社会ってそういうものなのかもしれません。
    社長という肩書きがあると、多くの人が、態度を変えますよね。実際、会社では偉いのでしょうけど。
    教授という肩書きがあると、なんか頭良さそうに見えますよね。実際、頭は良いのでしょうけど。
    今の私の、無職という肩書きは⋯、何かダメそう。実際、ダメかどうかはわかりませんけど。
    ていうか、無職って言葉が良くないんじゃないでしょうか?

    そうだ! 新しい肩書きを作ろう!

    肩書きってそもそも会社に所属していないと持てないわけではありません。
    個人で名乗っても良いと思うんですよね。
    もちろん、国家資格が必要なものは、勝手に使ってはダメでしょう。
    でも、それ以外なら、自分で自分を表す、自分を表現するという点で、肩書きって作っても良いんじゃないかなーって。
    肩書きというよりは、異名とかの方が近いかもしれませんけど。
    M-1グランプリなんかで、お笑い芸人の方の名前の前についている、アレです。

    無職でも名乗れる肩書きを考えてみた

    ということで、無職が名乗れる肩書きを考えてみました。

    まずは、「自己投資家」です。
    一般的に投資家というのは、お金を何かに投じて運用している人の肩書き。
    金額の多寡は関係ありませんよね。
    そもそも、お金よりも時間の方が価値が高いです。
    その時間を自分に投資しているわけですから、一般的な投資家よりも、多くの価値を投資していると言えます。
    価値が上がるかどうかは、本人の努力次第。

    次は、「自己調査員」です。事故ではなく、自分自身の探求をしている人。
    話した時の語感が、事故調査員と一緒なので、勘違いされてしまう可能性は高いです。
    自分探しをしているというと、遊び呆けているように思われるかもしれませんが、自己を調査しているというと、なんかちゃんとしてる感⋯ありますよね?

    なんか、出だしと話が全然変わってしまったのですが、書いているうちに脱線するのは、世の常、いや、私の常。
    こうなったら、突き抜けないとですよね。
    ということで、今日から私は、話の脱線王の肩書きを名乗りたいと思います!

    皆様へ

    いつもお世話になっております。
    話の脱線王 りお です。
    今後ともよろしくお願いします!

     
     

    りお

     
     
    妄想に生きるデジタル民。 座右の銘 ツラい時はアップルパイを食べよう♪ 最近感動した本 植物に死はあるのか HAPPINESS IS... 幸せを感じる500のこと ※私はフィクションだと思います。存在したとしてもそれは他人の空似です。

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