
ページの向こうのあなたに届けたくて
今年は、初めて自分のZINEを2冊つくりました。
作りながら、「自分の中にこんな言葉があったんだ」と驚いたり、何度も立ち止まったり。完成したときは、なんだかちょっと心の棚卸しをしたような、不思議な気持ちでした。

一冊は、小豆島への一人旅を書いたエッセイ。
旅先で見た景色や出会った人のことだけでなく、持病の精神疾患こと、本のこと、日々のあれこれへと、思考があちこち飛んでいきます。写真もたくさん添えました。
もう一冊は、うつ病経験者17人が書いてくれた「自分へ向けた手紙」のアンソロジー。
過去・今・未来、それぞれの自分に向けたやさしい言葉が一冊になりました✨
読んでいると胸がぎゅっとなったり、そっと背中を押してもらったり……この本ができて本当によかったと感じています。
勢いに任せて、作ってみたものの、正直、「本当に手に取ってもらえるのかな」と不安でした。
それでも、購入のお知らせをいただいたとき、静かに泣いてしまうくらい嬉しくて。
ものづくりって、受け取ってくれる人がいることで完成するんだな、と実感しました。
1月10日は神戸の ふたば学舎「まちのZINEフェス」 にYORISOI BOOKS として参加します。
この2冊も持っていきます。
もし当日遊びに来られる方がいたら、ふらっと立ち寄ってもらえると嬉しいです。
会場でお話しできたら、きっとそれだけでご褒美みたいな一日になりそうです。
2冊のZINE の詳細や購入ページはこちらです
→YORISOI BOOKS