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Midjourney v7 × ネオンラインアートで描く、幻想のクジラと花の丘

    夜空を泳ぐクジラと、咲き誇る幻想の花丘。
    この一枚がどのように生まれたのか、Midjourney v7と日本語プロンプトでの試行錯誤を交え、ネオンの柔らかな光で紡いだ制作記をお届けします。


    制作のはじまり ― テーマと世界観


    今回のテーマは「宙を泳ぐクジラと花咲く丘」。
    ネオンラインアートの技法をベースに、幻想的で不思議な世界をMidjourney v7で描き出しました。

    意識したのは、ネオンの強さではなく、柔らかさと詩的な空気感。
    線で構築された世界の中に、静かに漂う命の存在を浮かび上がらせることでした。


    デザイン設計とプロンプトの工夫


    制作の起点となったプロンプトはこちらです。

    シルエットと淡いパステルカラーのネオンで描かれた、非常に詳細なディテールのアニメ風イラストです。繊細な線の花丘と宙を泳ぐクジラが存在するファンタジーな世界。巨大なクジラには光学迷彩で魚群が映し出されている。花が咲き誇る丘には鹿が佇んでいる。巨大なクジラは非常に繊細で細い線の模様が描かれている。線は紺色、オレンジ色、紫色などの淡いネオンカラーで描かれている。背景は暗く、シルエットを浮立たせている。

    特に重視したのは、次の4点です。

    1. クジラのスケール感:手前に鹿を置き、遠近感で巨大さを表現

    2. 淡いネオンカラー:柔らかく幻想的な色合いを目指し、紫・オレンジ・紺を指定 ※場合により緑や白も取り入れた

    3. 光学迷彩というキーワード:光の反射と変化を持ち込み、表現に奥行きを加える

    4. シルエットの活用:鹿や魚群をシルエットで表現し、空間全体に静けさを与える

    Midjourney v7の日本語対応力の高さも実感できる結果となり、日本語の繊細なニュアンスがそのままビジュアルに反映されている印象を受けました。


    生成されたビジュアルと評価


    制作過程で生まれたイラストを紹介。
    いずれもネオンラインアートの持つ“線の美しさ”と“幻想性”が際立つ仕上がりとなりました。

    1. 幻想の始まり


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    鹿が見上げる空に、静かに泳ぐクジラ。
    線だけで構成された世界が、光の粒子のように儚く存在します。

    • クジラの巨大さと優雅さが印象的

    • 花咲く丘が淡く、線で構成された自然に溶け込む

    • 魚群はやや独立気味だが、構図としての静寂さが強い

    2. 星と桜と、クジラの舞


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    桜の花と星の粒子がクジラの体に宿る幻想的な一枚。
    夜の静寂に、光と生命の気配が差し込んでいます。

    • クジラの身体に星が溶け込み、幻想感が最も高い

    • 桜とクジラという異質の要素が調和している

    • 光彩の粒がストーリー性を生む

    3. 燃えるようなエネルギーを灯して


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    海底のような雰囲気の丘の上に浮かぶクジラの体は、まるで炎を灯すよう。
    幻想ではなく、生命の源のようなエネルギーを感じさせる一枚です。

    • クジラの表皮にパターンが強く現れ、ネオン感が濃厚

    • 足元の炎のような光が、色彩に躍動感を与えている

    • 線の流れがより彫刻的・立体的に見える



    成功と課題、そして気づき


    今回の制作を通して、特にうまくいったと感じたのは以下の点です。

    • 鹿や魚群との対比で、クジラのスケール感を視覚的に成立させられたこと

    • 淡いネオンカラー指定により、一般的なネオンより柔らかく幻想的な印象が生まれたこと

    • Midjourney v7での日本語プロンプト精度の高さを確認できたこと


    一方で、当初想定していた「魚群がクジラに投影される」ような描写は未達で、今後は位置指定や英語プロンプトとの組み合わせによって再現性を高める余地があると感じました。

    また、色合いの細かい調整で作品の雰囲気が大きく変わるため、今後はより細かくカラーバリエーションの検証を加えていきたいところです。


    終わりに


    夜空を泳ぐクジラ、線と光、そしてAIの力で浮かび上がる幻想世界。
    その美しさを、少しでも誰かと共有できたなら嬉しく思います。



    AIartギャラリー



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    おまけ:DALLでも出来るネオンラインアート


    今回使用したプロンプトをDALLに打ち込み生成したイラストの紹介です。
    ChatGPTの方ではなく、Bing Image Creatorの方で作成しました。
    DALLは無料で使え、生成速度も速め、日本語適正もあります。

    Midjourney v7と比べると、絵本に近いニュアンスのイラストが生成され易く、花のラインは綺麗に出ます。
    ただ、横長に変更するとチープになり易いのが難点。

    ひとまず試したい方、無料でAIイラストを始めたい方にはおススメです。

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    AIイラストを「偶然」から「設計」へ。 3年の試行錯誤をもとに、「なぜか思い通りにならない」を一緒にほどきます。 プロンプト設計・失敗の直し方・実践レシピを発信中。 初めての方は、固定記事の「3つの入口」からどうぞ(´ー`) Threadsフォロワー2.2万人

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