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ほっこりする、と言われたい。

    喜木凛(ききりん)

    「ほっこりしました」
    そんな褒め言葉をいただくことが多い気がします。

    きっと私が書くときに一番大切にしていることだから。

    派手なことは書けないけれど、
    日常の小さなあたたかさや、
    ふとした瞬間の光のような気持ちを残したい。

    たとえば、わたしを見て娘が笑った瞬間。
    図書館で一緒にページをめくる指先のぬくもり。
    そんな何気ない時間の中にこそ、
    心がほどける瞬間があるのです。

    誰かが少し落ち込んでいるとき、
    私の文章がそっと寄り添って、
    「大丈夫だよ」と背中をなでるような存在になれたら嬉しい。

    読んだ人が少しだけ前を向けるような、
    まるで柔らかな風が頬をなでていくような―
    そういう文章を書ける人に、私はなりたい。

    喜木 拝

    #本田健 さんの#ハッピーライティングマラソン第4回のお題によせて綴りました。“ほっこりする”って、最高の褒め言葉。
    ここまで、お読みいただきありがとうございます💖

    第1回はこちら👇


    第2回はこちら👇


    第3回はこちら👇


     
     
     
    本が好きなのに、今は読めないあなたへ。 本とことばで、忙しい毎日に小さな余白を届けます。 図書館司書/4歳娘の母/ブックシェアコーディネーター。 メンバーシップ「凛のことのはライブラリー」運営中。

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