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第53話|点が線になった日

人生には、

点だと思っていた出来事が、

後になって線になることがある。

そして時には、

その線が一つの物語だったことに氣づく日がある。

和多志は以前、

数魂という叡智に出会った。

その時に知ったのが、

和多志の数魂は9だということ。

9は、

完成。

統合。

手放し。

卒業。

そんな意味を持つ数字だと教わった。

なるほど。

そうなんだな。

当時はそのくらいの感覚だった。

それから月日は流れた。

たくさんの出会いがあり、

たくさんの出来事があり、

たくさんの学びがあった。

龍神さんのサインを感じた日もあった。

数字の導きを感じた日もあった。

嬉しいことも、

悲しいことも、

全部含めて今がある。

そして最近、

不思議なことが起こり始めた。

何かを失ったわけではない。

何かを壊したわけでもない。

それなのに、

少しずつ整い始めている感覚があった。

考え方。

役割。

思い込み。

持ち物。

そして、

寝る前に捨てた一枚の下着。

小さなことなのに、

なぜか心が軽かった。

不思議だった。

何かを手放しているはずなのに、

なぜか失った感じがしない。

むしろ、

余白が生まれている感覚だった。

そんな時、

ふと思い出した。

数魂9。

昔は、

9は終わりの数字だと思っていた。

でも今は違う。

終わりではなかった。

整うことだった。

役目を終えたものに感謝し、

ありがとうと言って送り出すことだった。

新しい何かを無理に掴みに行くのではなく、

次の扉が開くための余白をつくることだった。

昔は、

過去の出来事を一つひとつ別々に見ていた。

でも今は違う。

点だと思っていた出来事が、

少しずつ線になり始めた。

そしてその線が、

今の和多志をここまで運んできてくれたことに氣づいた。

だから最近は、

未来を急いで探そうとしなくなった。

今は探す時ではなく、

整える時。

今ここを生きる時。

そう感じている。

そして、

もうひとつ氣づいたことがある。

今までの和多志は、

誰かを応援してきた。

誰かを大切にしてきた。

誰かにありがとうを伝えてきた。

だからこれからは、

自分自身にも同じようにしてみようと思う。

Hug Myself

最近ふと浮かんだこの言葉が、

今の和多志にはしっくりくる。

人生は、

何かを手に入れた時だけが前進ではない。

何かを手放した時にも、

前に進んでいることがある。

点だと思っていた出来事が、

少しずつ線になり始めた。

そして今、

その線が一つの物語だったことに氣づき始めている。

数魂9。

ようやく、

その意味が少し分かった氣がする。

終わりではなく、

整うこと。

そして、

整った先で、

次の扉は自然と開いていく。

Hug Myself

ありがとう🤗

はい全て🤗✨🐉🐲🐦‍🔥
良氣良氣🐉


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