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Photo bywaraineko

本当の自由とは➁-こだわりと言う名の愛着と依存-

    りか

    大くんには「わたし」へのこだわりの1つに

    ・在宅している間、わたしがわたしの部屋に行くことは許されない
    (→なぜか夜22時以降になると部屋に行くことのお許しが出る)

    これについて少し補足します。

    大くんは人よりも感受性が豊かで、
    元気のない素振りや行動をするとすごく嫌がる。

    数か月前ひさびさにわたしは体調を崩した。
    発熱と喉がやられて地声が1週間ほど出なくなった。
    回復した束の間、おそらく菌が腸に下りていきその後胃腸炎になった。

    「元気のない素振りや行動」の中には以下も含まれる

    ・じぶんの部屋でゆっくりする(寝て過ごす)
    ・冷えピタを貼るなどの対応
    ・病院に行く

    これが大くんが在宅している間はできない。できないのだ。
    正直とてもつらい。。。

    大くんはわたしが常に「元気」であることにこだわりがある
    おそらくその背景には、
    病院に行ったり、もとの家(元旦那の家)に戻って
    もう帰って来ないのではないか?自分の前から消えてしまうのではないか?

    そういった不安があるのだと思います。

    なので不安そうな時や、パニックになっている時は
    「大丈夫やで、りかはどこにも行かへんで。安心やで」

    この言葉を何度も伝えます。

    「夜22時以降になると部屋に行くことのお許しが出る」
    についてはおそらく、22時以降=就寝時間と大くんルールがあるようで、
    20時や21時に自室に戻ろうとすると「リビングにおってほしい!」
    と言われ機嫌が悪くなります。

    (ちなみに大くんは自分の部屋の布団で寝っ転がっています笑)

    数十分~1、2時間おきの間隔で
    わたしがちゃんとリビングにいるか家庭内巡回が入ります笑

    なのでわたしはもう潔くあきらめ、
    大くんが在宅している間は「リビングの住人」となりました。

    ③につづきます。
    (③で完結したいと思っています!)


    #創作大賞2025 #エッセイ部門
    #知的障害 #自閉症 #きょうだい児 #本当の自由 #兄妹の絆
    #こだわり #愛着 #依存

     
     
     

    りか

     
     
    日々の喜びや葛藤を、言葉にすくいあげて綴っています。 テーマは「本当の私」「自由」「赦し」「大切な人との記憶」。 そしてもう一つの大切な活動は—マンドゥ(韓国餃子)の布教活動! 言葉とマンドゥで、ちいさな幸せを届けられたら嬉しいです。

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