幼馴染〜仲良し
あけみちやー、みおちやんーあそぼ〜
毎朝、この声の掛け声ではじまる。
朝から晩まで一緒に
暗くなるまでよーくあそびました。
あけみちやんは、私より
1歳下でした。
多分5歳、私6歳
外で遊ぶのが、好きなこどもだった。
その当時は、お風呂は、薪で
炊いていたので、山へ採りへ
行ってました。
小さな身体の2人、キョロキョロして、喋りながら、
薪を家に持って帰るのです。
母が喜んでくれました。
山には、ハゼの木があり
私だけが、ハゼにまけ
皮膚が赤く腫れ上がる事が
良くありました。
それでも、山に薪拾いは
楽しい遊びでした。
仲良しだから、一緒にいることが、
当たり前でした。ところが、3年生になるときに、父の仕事の関係で、引っ越ししなければならなくなりました。
もう、一緒に遊べなくなる
悲しくなりました。
「半年もしない内、あけみちゃんにあいたくなりました。」
自転車を必死に回した日
小学生の私は正確に道を覚えてなく、感で
自転車を漕ぎました
大きなバス、トラックが
横を通り、怖かった。
が、あけみちゃんの家近く
馴染みの、風景を見つけた時は、
飛び上がり喜びました。
そして、あけみちゃんと再会でき、あけみちゃん「ビックリした」と喜んでくれました。
手を取りあい、
喜びました。
あけみちゃんのお母さんが
ここが良くわかったね
良く来てくれたねと
歓迎してくれました。
おばさんから「毎日、おはじき、絵本を読んで遊んでいた
みおちゃんが引っ越して、寂しくなった事を作文に書いて、表彰されたのよ」と。
親友が綴った、涙の作文に
感激を受けました。
それは、
今でも鮮明に覚えてます。
距離を超えての、友との
絆の固さを感じさせられた
ひと時でした。
おばさんから、ホットケーキを作ってもらい、ほの甘い
ふっくらした美味しいものでした。
「本当に美味しかった。」
時間が経つのも早く
帰る時が来ました
別れが悲しくなり涙がでました。
おばさんが、自転車だから
「くれぐれも、気をつけてと」
「今度遊びに来る時は
バスでおいでと、危ないからね。」と
そうだなー
と思いました。
帰りは、来た時よりも、遠くに感じました。
夕焼けで、少し薄く暗くなっていたので、休まず
ペダルを必死に漕ぎ
やっと、家路に着きました。
その日は疲れて😓
爆睡でした。
あけみちゃんとの絆は
今でも続いてます。
人生で最高の親友です。
双極性の、みお、でした。
又遊びに来て下さいね。
