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昔かたぎで通好みのミロンガってどんな感じ?と興味のある方はこの動画をごらんください。

    ここは数あるブエノスアイレスのミロンガダンスパーティのなかでもトラディッショナルと名高い Cachirulo(Afonso Duarte撮影)。「ダンスへの招待は男性からのカベセオのみ。スニーカーで踊るべからず。踊る時は足を床から持ち上げるべからず!」と今も1950年代標準のコディゴス(ミロンガでのマナー)を堅持していて、おまけに違反者は「イエローカード」で警告「レッドカード」で退場だとか(その場合、入場料は返してもらえるらしいですが😅)。このきっぱりした伝統維持の姿勢が、昔かたぎのタンゲーロスのみならず、伝統に惹かれる若者やタンゴ・ツーリストからも支持を集めています。

    カメラがパンするにつれてみえるのは、「女性席」に座るタンゲーラたちと「男性席」に座ったりバーにたむろしてるタンゲーロたち(さすが、この居場所の配置がカベセオには絶妙の角度だな~)。ここまできっぱりしていると、真剣に相手を選んで踊る人以外は来ちゃいかん、といわれてるような気がしてちょっと腰が引けますが、この直球な運営方針が踊りに来る人達の信用の源なんですよね、きっと。

    オーガナイザーはなかなかのキャラクターな Héctor Pellozo とパートナーの Norma Zugasti。彼らが語る Cachirulo の歴史は下のビデオでご覧いただけます(インタヴューワーはこれまた伝説のミロンガ Salon Cunning でインストラクターも務めた Gustavo Benzecry Sabá)。支持者の熱いメッセージとハートフルなアブラソと床を滑る足が雄弁なダンスも多数収録💕。


    ◀️郷に入らば  ▶️自由といっても限られた自由度の中でのことなんだけれど

     
     
    アルゼンチンタンゴ水先案内人。いろんな国でタンゴにかかわりン十年。踊ることはもちろん、タンゴを見る・聞く・話す楽しさを発信しています🌹

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