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夜を売る屋台「歌の絵本」

    夜のはしっこ

    小さな屋台

    星のあかりで開いている。

    瓶の中には

    夜がゆれる

    月のかけらと星ひとつ


    夜をどうぞ

    好きな夜を

    静かな夢の

    続きをどうぞ

    夜をどうぞ

    優しい夜を

    心にそっと灯る夜


    少年は、言う「ぼくの夜は、ぼくにもまだわからないんだ。」

    すると誰かが言った。
    「君にぼくの夜をプレゼントするよ」って

    夜をどうぞ

    好きな夜を

    ちいさな夢を

    ひとつどうぞ

    夜をどうぞ

    あたたかい夜

    心のドアをノックする。


    あとがき

    その夜から
    屋台には、新しい夜が並びました。

    名前は、まだ無いけど
    優しくひかる少年の夜

    #「第38回」3つのお題に空想のひらめきを

    #創作大賞2026
    #創作詩
    #オールカテゴリ部門

     
     
     
    かずみんです。 お話しを書いたり詩を書いています。 優しい世界が好き❤️です。 よろしくお願いします^_^

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