
転がり出すために、「TALES」に小説の投稿をはじめました
■ noteの姉妹サイト「TALES」に、小説を投稿することにしました
このアカウントは、プロフィール欄に明記した通り、ポートレート写真をアップしていくことも目的として開設したものですが、昨年ローンチされたnoteの姉妹サイトである小説投稿サイト「TALES」に遅ればせながら投稿をはじめることにしました。
ポートレート写真と同じく、創作物は「発表して第三者の目に留まらなければ何も転がり出さない」ので、転がり出すことを信じて。
第1弾は、幕末の戊辰戦争を舞台とした歴史・時代ジャンルの長編小説です。
その中でも、ベタ中のベタ、王道中の王道、擦り倒されたであろう、「新選組」ものです。しかも、主人公は土方歳三!
我ながら捻りがない!!
■ 擦り倒された舞台装置の中で、何が提示できるか?
「実は土方はXXXの転生だった!」「実はXXXXは女性だった!」のようなギミックは使わずに勝負しようと考えています(こういった作品の否定ではなく、あくまで今回作品の説明です)。
では、こんな擦り倒された主人公と舞台装置の中で、いったい何を提示できるのか?
ここで、すべてを明かすわけにはいきませんが、読みやすさと精緻さを目指して書いていきたいと考えています。
■ どのようなラストにするのか? それが問題だ
すでにいくつかのエンディング違いで数パターン分の構想を用意してあります。
前述の通り、魔王も地球外生命体も、次元を超越した招かざる訪問者も登場しない歴史ものですので、結末は史実から大きくは変えられません。そのため「なにをどこまで語るか?」そして「どこで終わらせるか?」が「キモ」になってくると考えており、それが歴史小説(≠時代小説)の醍醐味だとも感じています。
主人公が死ぬまで描くか、栄光の瞬間で終わらせるか、それとも挫折と復活を描いた段階で終わるべきか。
とはいえ、この小説は、主人公土方歳三の多摩での少年時代、江戸試衛館での青年時代、京都で浪士組から新選組として活躍していた時代からではなく、「戊辰戦争末期の箱館」からスタートします。
物語の前半は、明治元年(1868年)の箱館と、文久三年(1863年)の京都を行き来する構成にしてありますので、自ずとエンディングの幅は狭まります(鳥羽・伏見の戦いや、甲陽鎮撫隊では終われない、と思う)。
この記事を書いている時点では、まだ1話分しか公開していませんが、現時点で数話分のストックがあります。今後は、TALESの仕様に合わせて推敲しながら、数日置きにアップしていくつもりです。
ぜひ、以下リンクより読んでいただきたいです!
■ 最後に
ポートレートアカウントらしく、日野市の「土方歳三資料館」を訪問した際の写真を貼ってみます(約1年半前の写真です)。
土方の愛刀「和泉守兼定」を見たかったのですが、近年は特別な日しか一般公開していないそうです。

この構えは突きなのか?
モデルは、普段からポートレートモデルをお願いしている<なのちゃん>です。この記事はポートレートが主題ではないため、あえて顔が写っていない写真にしてみました。
手にしているのは天然理心流の稽古用木刀なんですが、それにしても持ち手部分が太い!(この稽古用木刀は第2話で登場します)
よろしくお願い致します!