わたしは誰かにとっての唯一無二になりたいのかもしれない
8月24日 晴れ
電車に乗っていたら、寝過ごして、反対側の電車に乗ったけれど、かなり遠くまで来てしまったみたいで、目的地になかなか着けない。という夢を見て、夜中目が覚めた。うっすら汗をかいていたけれど、うすら寒い。そこから眠れなくなってしまった。うつ病になってから、夜眠れる薬を飲んでいるから、滅多に起きないし、起きたとしてもすぐまた眠れるのに、なかなか眠れない。不安が一気に押し寄せる。
もうすぐ長い長い夏休みが終わる。学校図書館司書のわたしは、ほぼ一ヵ月お休みだった。だから、多分出勤日が近づいてきて、緊張しているのだと思う。その不安が夢に出てきて、冷や汗をかいてしまったのだろう。弱い。弱すぎる。
仕事の不安よりも、朝早く起きて準備できるか。とか、電車にちゃんと乗れるか。とかそんな初歩的なところで、躓いている気がする。子供と一緒だ。だから、目的地(職場)まで遠く遠く感じる夢を見たのだ。きっと。
大丈夫。大丈夫だよ。楽しいことが待ってるよ。元気な子供たちが待ってるよ。と自分に言い聞かせながら、隣の夫の寝顔を見て、うとうとしながら眠った。
午前中は母と久しぶりにドトールに行く。何かと忙しく、バタバタと毎日を過ごしているので、たまには母とゆっくり話をしようと思ったのだ。母は喜んでくれて、いっぱい話をする。亡くなった父のこと、決して裕福ではなかった家計のやりくりのこと。今だからこそ、深く頷ける話もあり、母も頑張って家族を守ってくれていたんだなと改めて感じた。感謝。
受験生の高3長男は毎日塾に行き、冷房の効いた部屋で何時間も勉強しているからか、風邪をひいたり、頭痛がするという。夏は暑いから、シャワーで済ましていたが、お風呂を入れて、湯船に浸かったら劇的に良くなったと言う。わたしも久しぶりに湯船に浸かると、気持ちいい。いつのまにか冷房で身体は冷えていたのだと気づく。欲望のままに、氷のたくさん入った飲み物を飲んでいたけれど、冷房の効いた部屋では、温かい飲み物を飲んだ方がいいかもしれない。
大好きでハマっているMASUKOさんのキーホルダーを買う。見ているだけで楽しい。ハンドメイドって世界にひとつしかないし、最高だなって思う。誰も持っていないものにすごく惹かれる。だから、編み物にハマっているのだなと感じる。わたしは唯一無二だよって世界の片隅で言いたいのかもしれないな。わたしにしかできない何かをしたい。誰か1人でもいいから誰かの心に残りたい。だから、編み物をするし、文章を書いているのもしれない。
そんなことをしなくても、誰かにとっては唯一無二…少なくとも家族にとっては。かもしれないけれど。
明日は猛暑日らしい。心をゆっくり整えながら、始まりの準備をしよう。



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