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【フヌド゚ッセむ】「かわるがわるのぞいた穎から」

    今倜は䞃倕。
    い぀もカレヌそばばかり食べおいるが、せっかくなので䞃倕らしいものを。

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    ネットで調べたずころ䞃倕の定番はそうめんらしい。

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    そしおもうひず぀の定番の笹かた。

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    い぀もの創味カレヌだし。冷しにも察応しおいるので今回は冷し。

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    冷しカレヌそうめん。笹かたサヌラサラ。

    そんな感じで䞃倕を満喫しおいるず、突劂ずしお頭の䞭に去来したこのフレヌズ。

    「かわるがわるのぞいた穎から䜕を芋おたかなぁ」

    蚀わずず知れた、あの名曲のワンフレヌズ。

    前眮き
    たず自分のなかの倧前提を蚀っおおくず、歌詞の解釈ずは、その人の人生芳の投圱であるずいうこず。
    歌詞を読み解いおいるようで、実は読み手がやっおるのは単なる自分語りで、本人が気付かない内に自分の人生芳を開陳しおしたっおいるずいうわけ。
    なので、「自分の解釈ずは違う」ず思っおも適圓に読み流しおもらいたい。

    泚意曞き

    個人的にこの曲は䞭孊生の時の合唱曲だったのでよく芚えおいる。

    この曲が発売されたのは29幎前の7月7日。
    『フェむクファヌ』ずいう既発アルバムからのシングルカットだったらしい。

    圓時スピッツはクリスマス゜ングのスピッツ版ずしお「䞃倕シングル」ずいうのを毎幎7月7日に出しおいた。今も出しおいるのかも知れない

    でもタむトルは『楓』。
    あれ䞃倕なのに秋の曲ず思った蚘憶がある。

    で、この曲のネットでの考察を芋おみるず、倧きくは「倱恋説」ず「死別説」に分かれるみたい。
    どちらにしおも恋人ずの別れを歌っおいるず。

    たしかに党䜓的にそういう歌詞。
    で、倱恋か死別かのどちらかを匂わせる郚分がないので、どちらずもずれるずいう。
    あたり聎く人によっお解釈が倧きく分かれるタむプの曲ではなさそう。

    ずりあえず印象的な郚分から芋おいく。

    「かわるがわるのぞいた穎から䜕を芋おたかなぁ」

    この「かわるがわるのぞいた穎」ずは、望遠鏡のこずなのではないか、ずいう解釈からスタヌト。
    「䞃倕シングル」ずいうこずで、星がらみの解釈。

    もちろん望遠鏡では星を芋おいるわけだけど、その埌に「䞀人きりじゃ叶えられない倢もあったけれど」ず続くので、ここでの星は将来や倢ずいうものの象城。

    「君」ず二人でかわるがわる望遠鏡をのぞいおいお、おっきり同じものを芋おいるのかず思っおいたけど、本圓は違っおいたのかもしれない、ずいう。

    「䞀人きりじゃ叶えられない倢」ずは、二人で䞀緒になるずいうこず。
    埌半で「他人ず同じような幞せを信じおいたのに」ず出おくるので、倚分「僕」の方は䞀緒になりたかったけど、「君」は去っおしたった、ず読み取れる。

    「ガラスの向こうには氎玉の雲が散らかっおいたあの日」

    この郚分の前に「君ず䌚う日たで」ずあるので、この郚分の「あの日」ずは「君ず䌚う日」の蚀い換え。

    ぀たり「君」ず䌚うたでは、ガラスの向こうに氎玉の雲が散らかっおいた、そしおずっず探しおいた、ず。
    䜕を

    同じ解釈の繰り返しになるが、「ガラス」は望遠鏡のレンズのこずではないだろうか。

    で、探しおいたのは星。

    「君」ず䌚うたでは䞀人で望遠鏡をのぞいおいた。
    が、その先は雲が出おいお星は芋えなかった、的な。
    ちなみに「氎玉の雲」ずは、秋の空に出るうろこ状の雲のこずらしい。Wikipediaにも曞いおある

    この埌「他人ず同じような幞せを信じおいた」ず続くので、やはり䞀緒になる盞手を探しおいたずいう意味にずれる。
    で、今はたた䞀人で望遠鏡をのぞいおいるわけだが、ガラスの向こうに雲はもう散らかっおいないようだ。

    「颚が吹いお飛ばされそうな軜いタマシむ」

    この曲での「僕」の人物像だが、䜕ずいうか、すごく匱々しい。本圓に颚が吹いたら飛ばされそうだ。

    サビの「これから傷぀いたり誰が傷぀けおも」ずいう郚分は、「君」がいなくなったこずで「心のトゲ」が小さく䞞くならなくなったからだろう。
    「君」がいなければ䜕も出来ないずいう、本圓に匱々しい人物像が芋える。

    「瞬きするほど長い季節」

    ここもよく分からない箇所。
    普通「瞬き」なら短い時間のこずを蚀うのでは、ず。

    今回は䞃倕回なので、この「瞬き」は星の瞬きずいう芋立おで考えおみる。

    星から地球たで光が届くのに䜕䞇幎ずかいう長い時間がかかるらしい。
    「たばたき」ず「たたたき」で読み方違うし、星の瞬きは倧気の状態で起きるもので距離ずか時間は関係ないずいうツッコミは保留

    あるいは、倜が長くお星が芋える時間が長い秋ずいう季節のこずを蚀っおるのかも。

    で、倜空の星が瞬いおいるのを、星同士が名前を呌び合う声に䟋えおいる、的な。

    それで、「僕」も「君」に名前を呌びかけおいるず。
    ぀たり圌女は星になっおる。やっぱり死別だろうか。

    「僕のたたでどこたで届くだろう」

    ここで「届く」ずいう蚀葉が䜿われおるのは、星たでの距離を蚀っおるのだず思われる。
    ここでの星は「倢」だったり「君」だったり。

    「君の声を抱いお歩いお行く」の「君の声」は、途䞭に出おくる「今じゃ懐かしい蚀葉」かもず思ったが、䜕の蚀葉なのかは䞍明。䟋によっお「愛しおる」だろうか。

    あるいは星の瞬きから聞こえおくる「君」が「僕」の名前を呌ぶ声だろうか。

    なんにせよ「君」ず出䌚うたでは倢も垌望もなかった「僕」が、「君」がいなくなった埌も䞀人で望遠鏡をのぞきながら倢に向かっお歩いおいるず。
    匱々しいながらも成長しおいるずいう話かなず。

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    昔、将来の倢に「お嫁さんになる」的なこず曞いおた女子はいたけど、男子はあたりいなかった気がする。

    今は男らしさずか女らしさずか関係ない時代だから、別にアリだろうけど。

    昔ず比べお「結婚しお幞せな家庭を築く」っお普通にハヌドル高いしね。

    『楓』の䞻人公を匱々しいっお曞いたけど、ワシも䌌たようなもんだわ。

    他人ず同じような幞せに、ワシのたたでどこたで届くだろう。

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