
ママ友の極意
近場の児童館、支援センターに通い詰めた甲斐があり、ついにこの度初のママ友ができました。
0歳児を育てるママ友とランチできるなんて夢のようである。出会って間もないにも関わらず、3時間以上もしゃべり倒せるのはやっぱり女ならではの特技かもしれない。
何度かランチにお誘いいただく中で、皆さんコミュニケーションの取り方がものすごく上手く勉強になることが多かった。ママ友の極意四箇条としてここに記録しておきたいと思う。
一、物事をディスって人をディスらず。
ついつい言いたくなる日頃の愚痴ではあるが、言い方に要注意。物事をディスるのは問題ないが、人を批判してはいけない。(何やらパワハラ防止講習のような文言になった)関係が浅い時期に、悪口を言う印象を持たれると損。物事ディスりはこっちの方がいいよ、こういうグッズあるよと建設的な会話につながるものの、人ディスりに関してはハマらなければ盛り下がるし、次の話題にもつながりにくい。
OK例:「〇〇公園アクセスが悪くて不便なんだよね。」「〇〇育児グッズ買ったけど、すごく使いづらい。」
NG例:「〇〇の店員さん、態度が悪かった。」
ニ、年齢は聞くな。世代が知りたければ「青春時代に流行ったもの」を聞け。
私の経験上にはなるが、互いに年齢を明かしても意外とヘェそうなんだァでおしまいである。年齢は記号とはよく言ったものだ。また、相手がかなりの年上だった場合「えー!見えなかったー!」という褒め言葉なんだかよくわからない台詞を脊髄反射で口から出すしかない。
それよりも、「高校時代って何が流行った?」と聞く方が良い。なるほどAKB前田敦子世代ということは同世代か…浜崎あゆみときたら少し上だな。と大体の年齢が想像できる。しかもその後、趣味の話や推し活などに飛躍でき、大抵楽しいことを想起するので盛り上がる。
三、「持ち家」or「賃貸」は意外と気軽に聞いてよし※ただし都内に限る
これは賛否ありそうなので但し書きをつけさせてもらった。一見デリケートにも見えるが、都内在住、末子年齢0歳の家庭は、大半が賃貸に住んでおり、(著者肌感)この話題は地雷にはならない。逆に、どのエリアの治安が良い、ここの小学校はこんな感じ等、情報交換の場になる。もし持ち家の人がいた場合、どうやって探したか、どこが大変だったかと家購入体験談を語ってもらうと双方にとって良い。
四、勤務先の会社名、職業を聞くな
※ただし専門職は除く
それを聞かずに何の話をするの!?と意外に思われるかもしれないが、お互いの職業を明かさずとも全く問題なく楽しく会話はできる。逆に会社名、職業を明かした瞬間、その人の学歴から世帯年収までがざっと想像できてしまうためなんとなくその後のコミュニケーションがぎこちなくなってしまう。遠い業界だと話題になりづらく、近い業界でも気を遣う。万が一、取引先だったり、ライバル社だったりなんかしたら最悪である。ひた隠しにするわけではないが、関係が浅いうちは明かすとしても「営業職」や「事務職」レベルの解像度が良いと思う。ただし専門職は例外で、「看護師」「美容師」「ネイリスト」「保育士」等はその後の会話にもなりやすく、〇〇に一度聞いてみたかった話等もできるので職業を明かすデメリットは薄いように思う。
以上四箇条としてまとめてみた。
どなたかのママ友デビューのお役に立てれば幸いである。