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「奥さんへの復讐」に協力した、都合のいい女

    私は常識人だし、他人を傷つけたり貶めたりするようなことはしないし、全般的に臆病なタイプだ。

    しかし恋愛に関しては、ある時を機に倫理観があやふやになった。そして、変な男にうつつを抜かしたり、バカみたいなことを繰り返してきた。

    挙句には今、愚かなことに都合のいい女を演じている。

    今回は、タイトルの状況に至った経緯を話したいと思う。今までの恋愛記事の中でも大ボリューム。そしてなんにせよ、

    「現在進行形」で

    都合のいい女をやっている話


    なので描写も細かい。我ながら、大作です。

    話は、バリキャリ丸の内OL時代に遡る。

    当時の私は、しょっちゅう休日出勤していた。
    分かりやすいもので言うと、会議室の什器更新であったり、システム遮断を伴うサーバのメンテナンス作業であったりと、平日日中には出来ない仕事を沢山抱え込んでいたため、土日に働かざるを得なかったのだ。

    何度も休日出勤していると、数少ない「休日出勤仲間」とは謎の連帯感が生まれる。彼も、そのうちの一人だった。  

    彼は法務なので、敢えて土日に働く理由は無いはずなのだが、単純に業務量が多かったのだろう。度々休日に一人で作業しているところを見かけた。

    最初はお互い、(あ、また居るな)で会釈する程度の関係だったのだが、距離が一気に近づいたタイミングがあった。

    ある土曜日、私がパソコンにかじりついていると、彼が突然、私の元までやってきた。お茶と紅茶のペットボトルを持ってきて 

     
     
     
    生き方を模索中のアラサー。正社員×育児×副業(業務委託3社)。メンタル休職経験あり。「生き方編集室」始めました🌸 https://kirishima-reina.studio.site/ 企業案件や個人相談はお問合せを📩Amazonアソシエイトとして適格販売で収入を得ています。