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本を読むようになったメリット

しかもこんな時代に電子図書でもなく紙媒体の本を。
元々子どもの時はそれほど読むタイプではなく、夏休みの読書感想文の課題図書で苦労するような子供だった。
さらに少し年をとり大人になっても、ほぼ読書などせずネトゲにハマって、寝不足により電車で貧血を起こし、お婆さんに席を譲って貰った事もある(大迷惑)
妊娠出産育児中なんてひどいもので、検索魔になり、SNSで自分の知らない人が知らない人に傷つけられたのを見て、自分も傷ついたり、腹が立ったり…本当に無駄な時間を過ごしていた。

それなのに、何故いま、ここ半年ほど月に20冊以上読むようになったかと言うと…

入院中にギガ死んだから(^。^)

ギガが無いので当時やってたアプリゲーも強制引退(´;ω;`)
手の痺れが酷く、最初はページをめくるのも難しかったのに、だんだんコツを掴んできて、リハビリにもなるのが嬉しくなり、その時の本屋大賞の本を数冊買って来てもらって完全にハマってしまった。

思い返せば、ジャンル問わず自由に読みたい本を選ぶのはここまで生きてきて初めてかもしれない。

最近はnoteを書き始めたので、少しでも読みやすい文章にできればと気になった本を片っ端から手に取っている。

ここで最近自分が感じた本を読むことのメリットをお話したい。


①「アレ」から名前が出てくる確率が上がった

会話中に「あれあれ、何だっけ?ホラ、前にニュースで見たあの名前なんだっけ」
こんな経験誰しもあると思う。
私の場合こんな事があっても、名前が出てくる確率はほぼゼロ!!

…だったのが、最近は頑張れば意外と出てくるのだ。8割くらい出てくる。
本を読むのは無意識に頭を使うが、どうやら脳の使う部分の結合が太くなり、記憶力が強化されたようだ。
自分でも驚いている。

こちらの本に「文字そのものに意味を持つ漢字と、文字を一度音に変換して情報処理をするひらがなでは、脳の別の部分が活性化し、その二つの文字を使っている日本語を読んでいる私たちは、二刀流の脳の使い方をしていてすごい」みたいなことが書いている。(超噛み砕いて言うと)

ただ好きで本を読んでいるだけなのに全肯定してくれている気分になって気持ちが良い。
それと、この本には紙で読む方が、読書しながら空間把握能力も働くので、頭に残りやすいとも書いてある。
電子書籍は本の厚みが分からなくて、どこまで読んだかが分かりにくいのが苦手で、結局紙媒体に戻ってしまったのだが、そう書いてあるとますます紙で読みたくなる。
むしろ入院中ギガ無くなって良かったと思うほどに。
なにより電子書籍と紙の本がそれほど値段変わらないんだよね!材料費分もっと安かったら電子のメリット感じるけどさー!(突然の荒れ)

他にも紙の読書が脳に及ぼす良い影響についてたくさん書いてあるのでオススメ!

②長い文章を読むのに目が滑らなくなった

役所の書類とか、小難しい契約書など、読む気起きませんよね…
私なんて幼稚園からのお手紙も目が滑っていたが、最近は読むのがあまり苦じゃなくなってきた。

此方の本の著者が「長い文章を読める人は特殊能力者」のように仰っていた。これまた、好きで読んでいるだけなのに気分が良い。
しかし逆に、読書習慣が無いのに必要だからと長い文章を読んでいる人のすごさを感じる。

③人の話を遮って話すことが減った

お恥ずかしいことに、よくあったんですよ…
そう、まるでジャル〇ャルさんのコントのようだった。

それなのに最近は一応「。」のところまで一度は聞くようになったと感じる。
読書していてよく分からない言葉が出てくると、とりあえず放置して前後の文章から推理して読んでいるからじゃないかと(調べろよ)
ネトゲなどのチャットだと、短い文章で面白い即レスが求められるので、頭の回転をより速く…!とがんばっていたが、実際の会話だと、もう少し頭の回転を落とした方が、コミュニケーションがうまくいくような気がするのだ。
そして、頭の回転を落として、自分のペースで考える癖をつけられるのが読書だと感じる。 

④漢字が書ける

「読めるのに書けない」
これが本当に多くて、仕事中恥ずかしくて…
何から始めればいいかわからずに、漢字検定の問題集を買って覚えたりしたが、中々改善されなかった。
それが最近役所の書類を書くのにスラっと出てきておどろいた。
世の読書家が読書はコスパが良いというのを実感した時だった。
ただ、読んでいるだけなのに自分の血肉となっているのだ。

⑤子供が本の表紙を覚えている

私は積読棚をよく目に入るリビングに置いてあるのだが、(トップ写真は少し前の積読棚)積んでいる時に息子が何気なく見ていたらしく、積読棚にある本の表紙がテレビで映った時に「カァカの本だー」と、まだ決まったひらがなを数文字しか読めない子が認識していて、こいつは並べておく事に意味があるぞ!?と感じた一瞬だった。

わたしの推し作家、小川哲著の「君のクイズ」でも、読んだことはないが、本棚に並んである背表紙を見ていた事からトルストイの「アンナ・カレーニナ」を問題を答えることができる描写があった。

この先、息子がクイズプレイヤーになる可能性は低いだろうが、どこかで本の知識を使えることがあれば良いなと思う。

デメリットを上回るメリット

調べたいものがあればすぐにインターネットで調べることができる。
紙の本は重くてかさばる。
本を要約してくれるYouTube観ればいい。
AIに訊けばいい。

…わかる、わかるのだが!!
読書をする時間そのものが自分に良い働きをしてくれており、ダイエットと同じで、やればやるほど自分の為になる、むしろごまかしが効かない。と分かれば、本を読みたくなる。

こんなおもしろ本もあるのだが、読んでみて感じたのは、ある程度の数の本に触れていることが前提のよう。
「この本は既読本Aと既読本Cの間のような内容のBって本だから、読まなくてもなんとなくわかる」
みたいな本。
AとCを知らないと分からないじゃないかと突っ込みながら読んだ。

そしてこれが直近の積読棚、何か気になるのあります?あればそれから読みます(笑)

この年にして、分かっていると思っていたことが全然分かっていないことに気付けたり、世界が広がった気がする。
恥ずかしい~~~~!!!ってなる事の連続だ。
それでも楽しみの為に今日も本を読んでいる。
(読書友達常時募集してます)

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