昼と夜のあいだで――両国太郎と、レコード男子の話
昼は、街を歩く。
夜は、レコードを聴く。
ずっと前から、それを繰り返してきた。
あの時のこと ―― 2005 📷
2005年、僕は「両国太郎」という名前でブログを書き始めた。
両国の誰でもない人。特別な肩書きも、専門性もない、ただの街の住人。
その距離感が、街を書くにはちょうどよかった。
当時のブログは、写真が中心だった。
文章は短く、説明も少ない。
風景が写っていれば、それで十分だった。
モノゴトの意味は、いつも動いている 🔄
いつの間にか、「両国太郎」という名前は使われなくなり、
僕は「リョータ」になった。理由は特にない。
街と同じで、名前も少しずつ変わっただけだ。
一方で、夜の時間が濃くなっていった。
レコードに針を落とし、
音の奥にある記憶や気配を、言葉にしたくなった。
そうして生まれたのが、
**「レコード男子リョータ」**だった。
ヒトの行動は、螺旋のように廻っている 🌀
昼と夜。
街と音。
別々のことをしているようで、
実は、同じ感覚をなぞっている。
すでにあるものを、もう一度見る。
ノイズや傷も含めて、受け入れる。
消えたものに、無理に答えを出さない。
それは、街を歩くときも、
レコードを聴くときも、同じだ。
記憶のメモは、いつもついてまわる 📝
このnoteでは、
昼は「リョータ」として街を書き、
夜は「レコード男子リョータ」として音を書く。
どちらも、同じ人間だ。
ただ、時間帯が違うだけ。
もし迷ったら、
昼の記事から夜の記事へ。
夜の記事から、また昼の街へ。
その往復のあいだに、
なにかひとつ残ればいいと思っている。
このnoteの読み方 ☕
僕のnoteは、
時間の違う僕と僕を、同じ場所に座らせるためのもの。
🌙 夜の僕
→ 「いっそデイドリーム ~真夜中の喫茶店~」
☀ 昼の僕
→ 「僕の好きな両国|Re:VISITED」
ここは、ふたつの僕の待ち合わせ場所。
変化の途中は、すべてここに記録していく。
また戻りたくなったら、
いつでも、この場所から始めてください。
最初に読むなら、ここから
📍 昼の街から始めたい人へ
→ 第1回|僕の好きな両国|Re:VISITED
―― もう一度、この街を歩く
🌙 夜の音から入りたい人へ
→ いっそデイドリーム ~真夜中の喫茶店~
第1夜|レコードに針を落とす理由
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