ブライアン・イーノ
観るたびに内容が変わるドキュメンタリー『ENO』の公開が話題となったブライアン・イーノ。映画にまで「ジェネレイティヴ=自動生成」を導入するその徹底ぶりには脱帽させられるけれど、彼が長年にわたり探求してきたそのアイディアのひとつの到達点が、ピーター・チルヴァースとともに開発した2008年のiOS用アプリ「Bloom」だった。
基調音と最低限の音素材が流れるなか、ユーザーが画面をタップするとそれに応じて新たにサウンドが加えられていくというインタラクティヴなそれは、2018年にARインスタレーション「Bloom: Open Space」へと発展、同年には10周年記念ヴァージョン「Bloom: 10 Worlds」も発売されている。
その「Bloom」をスタジオ作品として再構築したのが、去る1月31日に配信開始となった『Bloom: Living World』
Brian Eno has become a hot topic with the release of his documentary ``ENO,'' which changes content every time you watch it.

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