
あじさい達の ダンスパーティー
ダンスパーティーと名付けられた
ピンクのあじさいは とてもかわいい花です

何年か前に 弟が 母のためにプレゼントしてから
私もすっかり お気に入りになってしまい 押し花カードを造ったりします
そして、あじさいの季節になると 想い出す詩があります
三好達治 作
乳母車
母よ
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花いろのもののふるなり
はてしなき並樹のかげを
そうそうと風のふくなり
時はたそがれ
母よ 私の乳母車を押せ
泣きぬれる夕陽にむかって
轔々と私の乳母車を押せ
以下 略
さらに もう一つ 想い出すのが
森栗丸 作 あじさいの唄
ビッグコミックオリジナル に連載されていた
ほのぼの しんみり の 短編コミックです
こちらは、母がいません
たぶん 江戸時代でしょうか…
貧しい長屋で暮らす 父と少年の どこかとぼけた物語
とても心に残る 暖かい作品でした
不思議です
当時 ビッグコミックオリジナルには 面白い作品がたくさんあったのに
いちばん忘れられないのが この のほほんとした短編だったとは…
少年の「父上 」と呼ぶ声が 今でも聞こえてくるようです
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