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休日という名の、自分への「接待」に疲れた話

    rin

    いつの間にか「したいこと」が、
    「しなければいけない事」にすり替わっていた。

    フルタイムで働いていれば、体力と精神を削られていく。
    週に二日あるせっかくの休みは自分を楽しませたい。
    そう思って自分に甘く、やりたいことをさせていた。

    「よし!今日は、読書をするぞ!」
    「パンでも作ろうかな!」
    「ギター弾こう!」

    充実した休日を過ごしているはずだった。

    いつからだろう。
    楽しいって言う感情が見当たらなくなっていた。

    「やりたいこと」が「やらないといけないこと」に
    すりかわっていた。

    自分を満足させるために。
    自分を充実させるために。
    自分の好きだと思う事を詰め込んで、
    今日も楽しかったね!充実していたね!と
    言い聞かせていたのかもしれない。

    そんなことを続けているうちに、急に何かをする意欲が湧かなくなった。
    何をしたいのかも分からない。
    ただ気持ちだけが焦って、何もしない事を許せない。
    だから今日も無理やり何かをしようとする。

    「ゲームする?」「アニメ見る?」
    自分が好きだと思う事をやらせようとする。
    でも心は満たされない。

    私はどうしちゃったんだろう。
    どうすれば良いんだろう。

    わからない暗闇の中を今日も進んでいく。


     
     
     

    rin

     
     
    10年間、自分の心に「我慢」という嘘をつき続けてきました。 でも、もう限界。これからは、へそを曲げた自分の心と手打ちをするために、本音だけで言葉を紡ぎます。 AIを相棒に、自分を救い出すためのエッセイ。 1年後、自分の言葉だけで立って生きる姿を見守っていただけたら嬉しいです。

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