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万葉集516-520を唄う。やまと言葉、英語(blues)、フランス語(シャンソン)、翻訳はgeminiです。AIと遊ぶ高齢者与三郎目次  AIと遊ぶ高齢者

    与三郎目次  AIと遊ぶ高齢者|yosaburou


    『万葉集』巻4(相聞)の516番から520番までの現代語訳(意訳)、漢字抜きの「ひらがな」表示、そして英語・フランス語への翻訳です。
    この5首には、阿倍女郎(あべのいらつめ)や大伴安麻呂(おおとものやすまろ)、石川郎女(いしかわのいらつめ)、大伴女郎(おおとものいらつめ)らの間で交わされたユーモアや風情に満ちた恋の贈答歌(相聞)が収められています。

    516. 阿倍女郎(あべのいらつめ)
    中臣東人(なかとみのあずまひと)との歌のやり取りで、絆を結び直したかった後悔の念を冗談交じりに歌った一首です。
    【意訳】 私が持っている三筋をきつく縒り合わせた丈夫な糸を使って、あなたとの縁をしっかりと結びつけておけばよかった。今さらながら逃してしまって悔やまれることです。
    【かな】 わがもてる みつあひによれる いともちて つけてましもの いまぞくやしき
    517. 大伴安麻呂(おおとものやすまろ)
    石川郎女(人妻)に恋慕し、人妻だからと気後れするもどかしさを、神木への畏れに例えて軽妙に詠んだ一首です。
    【意訳】 神聖な神木でさえ手で触れるというのに、あなたが人妻だからといって、絶対に触れることも許されないなんてことがあるでしょうか。(いや、触れてしまいたいほど愛しいのです。)
    【かな】 かむきにも てはふるとふを うつたへに ひとづまといへば ふれぬものかも
    518. 石川郎女(いしかわのいらつめ)
    大伴安麻呂(または佐保大伴の男)へ向けて、いつも熱心に通ってきていたのに最近姿を見せない寂しさを詠んだ一首です。
    【意訳】 春日野の山沿いの道を、余計な脇目も振らずに私のところへ足繁く通ってきてくださったあなた様が、最近さっぱりお見えにならないのはどうしたことでしょう。
    【かな】 かすがのの やまべのみちを よそりなく かよひしきみが みえぬころかも
    519. 大伴女郎(おおとものいらつめ)
    雨を理由に訪ねて来ない男性(今城王など)に対し、「昨夜の雨に凝りたのですか」と少しからかうように尋ねた一首です。
    【意訳】 雨が降るといつも家でお籠もりなさるあなた様は、昨夜のあの大雨に懲りてしまって、今日はおいでにならないのでしょうか。
    【かな】 あまつつみ つねするきみは ひさかたの きそのよのあめに こりにけむかも
    520. 作者未詳(のちの人の和歌)
    519番の歌に対して後人が追詠した歌で、「雨が降ればかえって二人で一緒に居られる」と返した甘い相聞歌です。
    【意訳】 いっそのこと雨でも降ってくれないでしょうか。雨に降られてお互い外へ出られなくなり、あなたにぴったり寄り添ってこの一日を過ごしたいものです。
    【かな】 ひさかたの あめもふらぬか あまつつみ きみにたぐひて このひくらさむ

    516
    英語(English) Ah, how I regret it now! If only I had used the strong, three-ply twisted thread I possessed to bind you firmly to me back then.
    【かな】 わがもてる みつあひによれる いともちて つけてましもの いまぞくやしき
    517
    英語(English) They say men even dare to touch the sacred trees of the gods; must I truly be forbidden from touching you at all, simply because you are another man's wife?
    【かな】 かむきにも てはふるとふを うつたへに ひとづまといへば ふれぬものかも
    518
    英語(English) You, my Lord, who used to travel tirelessly along the mountain paths of Kasugano without a glance sideways to see me—how I miss you now that you appear no more.
    【かな】 かすがのの やまべのみちを よそりなく かよひしきみがみえぬころかも
    519
    英語(English) You, my Lord, who are so accustomed to staying indoors whenever it rains—have you perhaps learned your lesson from last night's heavy rain and decided not to come today?
    【かな】 あまつつみ つねするきみは ひさかたの きそのよのあめにこりにけむかも
    520
    英語(English) Oh, how I wish the rain would fall from the sky! Then, kept indoors by the downpour, I could spend the entire day snugly by your side.
    【かな】 ひさかたの あめもふらぬか あまつつみ きみにたぐひて このひくらさむ

    516
    フランス語(Français) Ah, comme je le regrette à présent ! Si seulement j'avais utilisé le solide fil torsadé à trois brins que je possédais pour vous lier fermement à moi autrefois.
    【かな】 わがもてる みつあひによれる いともちて つけてましもの いまぞくやしき

    517
    フランス語(Français) On dit que les hommes osent même toucher les arbres sacrés des dieux ; me serait-il vraiment interdit de vous toucher, simplement parce que vous êtes l'épouse d'un autre ?
    【かな】 かむきにも てはふるとふを うつたへに ひとづまといへば ふれぬものかも

    518
    フランス語(Français) Vous, mon Seigneur, qui voyagiez sans relâche le long des sentiers de montagne de Kasugano sans détourner le regard pour me voir—combien vous me manquez à présent que vous n'apparaissez plus.
    【かな】 かすがのの やまべのみちを よそりなく かよひしきみがみえぬころかも

    519
    フランス語(Français) Vous, mon Seigneur, qui avez tant l'habitude de rester à l'intérieur chaque fois qu'il pleut—avez-vous peut-être tiré leçon de la forte pluie d'hier soir pour décider de ne pas venir aujourd'hui ?
    【かな】 あまつつみ つねするきみは ひさかたの きそのよのあめにこりにけむかも

    520
    フランス語(Français) Oh, comme je souhaiterais que la pluie tombe du ciel ! Ainsi, retenu à l'intérieur par l'averse, je pourrais passer la journée entière blotti à vos côtés.
    【かな】ひさかたのあめもふらぬかあまつつみきみにたぐひてこのひくらさむ

     
     
     
    1951年生まれです。現在75歳です。昔、書いていた小説を整理したいと思いブログを始めました。あきらめていたことが、どんどんできていけるような気がしています。geminiを利用しています。助かっています。AIと遊ぶのが楽しいです。

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