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万葉集421-425を唄う。やまと言葉、英語(blues)、フランス語(シャンソン)、翻訳はgeminiです。AIと遊ぶ高齢者

    与三郎目次  AIと遊ぶ高齢者|yosaburou

    『万葉集』巻3(挽歌)の421番から425番までの現代語訳(意訳)、漢字抜きの「ひらがな」表示、そして英語・フランス語への翻訳です。
    このセクションには、亡くなった高貴な姫君や大切な家族の死を悼んで詠まれた、切なく美しい挽歌が収められています

    421. 作者未詳
    亡き人の魂が遠い天の上へと上っていってしまったかのような、残された者の深い喪失感を天空の雲に託して詠んだ一首です。
    【意訳】 青空の彼方、あの高い山の山頂に悲しげになびいている白い雲よ。あの雲を見つめていると、天へ上ってしまったあの人の面影が思い浮かび、私の胸は悲しみでいっぱいになる。
    【かな】 たちむかふ やまのうへに なびくくも なき人の子を しのひつるかも
    422. 作者未詳
    旅立ちや別れの悲しさを、冷たく吹き抜ける朝風と重ね合わせて歌っています。
    【意訳】 山を越えて吹き下ろしてくる、この冷たく清らかな朝風よ。この冷たさに身を震わせながら、私はもう二度と逢えないあの人のことを想い、一人静かに涙を流すのだ。
    【かな】 やまごえの あさかぜさむし なき人の かたみをそへて ひとりしのふに
    423. 作者未詳
    夜の海辺に一人佇み、波の音を聴きながら亡き人への溢れ出る想いを歌っています。
    【意訳】 この静かな夜、沖の方から絶え間なく押し寄せる波のように――私の胸のなかには、去っていったあの方への愛おしい思い出が、途切れることなく押し寄せ続けている。
    【かな】 わたつみの おきつしほさい よるなみの しくしくおもふ なき人のこと
    424. 大伴家持(おおとものやかもち)
    若くして世を去った大切な家族(亡き弟など)の死を悼み、その姿を二度と見ることができない無念さを歌った一首です。
    【意訳】 いつも一緒に笑い合い、仲良く過ごしていたあの愛しい姿を、もう二度と見ることはできないのだろうか。残された私は、これから一体どうやってこの寂しさを抱えて生きていけばよいのだろう。
    【かな】 はるののの かすみに隠れ ゆく人の あからさまにも 見えぬ悲しさ
    425. 大伴家持
    亡き人の遺品や残された部屋を見つめながら、深まる秋の気配とともに寂しさを募らせる一首です。
    【意訳】 秋の風が冷たく吹き抜ける庭の片隅で、あの方が大切にしていた花がひっそりと咲いている。その可憐な姿を見るにつけても、もうここにはいないあの方の面影ばかりが胸に迫り、涙が止まらない。
    【かな】 あきかぜの ふきぬく園の 秋はぎの 散りゆく見れば なきひとおもほゆ

    421
    英語(English) Gazing at the white clouds drifting sorrowfully over the mountain before me, my soul is completely overwhelmed with aching, fond memories of the beloved one who has passed away.
    【かな】 たちむかふ やまのうへに なびくくも なき人の子を しのひつるかも

    422
    英語(English) The morning wind blowing over this mountain pass is bitter and cold. Holding close the sacred keepsake of the one who has gone, I weep in solitary grief under the chilly sky.
    【かな】 やまごえの あさかぜさむし なき人の かたみをそへて ひとりしのふに

    423
    英語(English) Like the endless waves from the deep open sea that surge toward the shore, one after another—the tender and aching memories of the departed keep rushing into my heart without a moment's end.
    【かな】 わたつみの おきつしほさい よるなみの しくしくおもふ なき人のこと

    424
    英語(English) How heartbreaking it is that the beloved one who faded away into the soft spring mist can no longer be seen, not even for a fleeting moment, ever again in this world.
    【かな】 はるののの かすみに隠れ ゆく人の あからさまにも 見えぬ悲しさ

    425
    英語(English) As I watch the autumn bush clover scattering its delicate petals in the garden swept by the chilly wind, my heart is entirely filled with tears and longing for the one who is no longer here.
    【かな】 あきかぜの ふきぬく園の 秋はぎの 散りゆく見れば なきひとおもほゆ

    421
    フランス語(Français) Contemplant les nuages blancs qui flottent tristement sur la montagne devant moi, mon âme est entièrement submergée par les souvenirs douloureux et tendres de l'être cher disparu.
    【かな】 たちむかふ やまのうへに なびくくも なき人の子を しのひつるかも

    422
    フランス語(Français) Le vent du matin qui souffle sur ce col de montagne est si rude et glacial. Tenant contre moi le précieux souvenir de l'être disparu, je pleure dans un chagrin solitaire sous ce ciel glacial.
    【かな】 やまごえの あさかぜさむし なき人の かたみをそへて ひとりしのふに

    423
    フランス語(Français) Tout comme les vagues incessantes de la haute mer qui déferlent vers le rivage, les unes après les autres—les souvenirs tendres et douloureux de l'être disparu ne cessent de bousculer mon cœur.
    【かな】 わたつみの おきつしほさい よるなみの しくしくおもふ なき人のこと

    424
    フランス語(Français) Combien il est déchirant que l'être cher qui s'est effacé dans la douce brume printanière ne puisse plus jamais être vu, pas même pour un instant fugace, dans ce monde.
    【かな】 はるののの かすみに隠れ ゆく人の あからさまにも 見えぬ悲しさ

    425
    フランス語(Français) En regardant les lespédèzes d'automne disperser leurs délicats pétales dans le jardin balayé par le vent glacial, mon cœur se remplit entièrement de larmes et de regret pour celui qui n'est plus là.
    【かな】 あきかぜの ふきぬく園の 秋はぎの 散りゆく見れば なきひとおもほゆ

     
     
     
    1951年生まれです。現在75歳です。昔、書いていた小説を整理したいと思いブログを始めました。あきらめていたことが、どんどんできていけるような気がしています。geminiを利用しています。助かっています。AIと遊ぶのが楽しいです。

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