
【今日は何の日?】1月6日色の日🌈 昔の人は「色」で相手を判断していた?
1月6日は「色の日」として制定されています。これは、色彩の重要性をアピールするために、日本の色をテーマにした団体が語呂合わせで「い(1)ろ(6)」と定めたものです。
昔の人は「色」で相手を判断していた?
現代の私たちは、たくさんの色に囲まれて暮らしていますが、実は遥か昔から、色は私たちの生活や社会のルールと深く関わってきました。
1. 日本には「色で身分を表すルール」があった
今から約1400年前の日本に「冠位十二階(かんいじゅうにかい)」という身分制度がありました。これは、役人さんの偉さを12段階に分け、その身分に応じて身につける冠の色を変えるというルールです。一番偉い人は紫色の冠、その次は青、赤、黄、白、黒というように、色の種類によって偉さが決まっていました。色を見るだけで、相手がどれくらい偉い人なのかが一目で分かったので、とても便利なシステムだったのです。
2. 色には「力」が宿ると信じられていた
例えば、紫色は昔からとても貴重な色で、身につけられる人が限られていました。そのため、紫には「高貴」や「神秘」といった特別な力が宿ると信じられていました。また、赤色は魔除けの色として、お祭りなどで使われることも多く、病気や災いから人々を守る力があるとされていました。
1月6日の豆知識💡
実は、日本には「四季」の移り変わりを表す美しい色の名前がたくさんあります。
例えば、春の桜の色は「桜色」、夏の青々とした竹の色は「竹色」、秋の紅葉は「もみじ色」、冬の雪は「雪色」というように、自然の景色から生まれた繊細な色の名前がたくさんあります。これも、日本人が古くから色を大切にしてきた証拠と言えるでしょう。
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