
エッセイストを、名乗るには|エッセイ
「エッセイスト」なんてこそばゆい。
いやいやわたしごときがそんな肩書きを名乗るなんて。
わたしは「noteでエッセイを書く人」くらいがちょうどいいと思うんだ。例えるなら、旬が来る前の秋刀魚の脂の乗り具合。
何の気なしにnoteの海を泳いでいると、時折「エッセイスト」さんとの出会いがある。
ムフフ、また素敵な言葉を編む人を見つけちゃった。
いそいそとスマホのホーム画面にブックマークして、ふとしたときに読みにいくのがわたしの趣味。
先日「今日はこの人のエッセイを読もう!」とウハウハでnoteを開いた時、アカウント名の「エッセイスト」が目に入ってきて、ふと思った。
「エッセイスト」とは、どのような方が名乗ってもよろしいのかしら。と。
いやいや、言わずもがな、これは「自称」でもよろしいのではないかしら。
そしたら、わたくしめも「エッセイスト」と名乗れるのかしら。
(れいぽん脳内会議)
当然エッセイストは資格ではないし、基準が定められているわけでもない。
わたしも100本以上、エッセイを書いてきた。
1年前に比べれば「エッセイを書く人」という認知はとれていると思うし、有料のエッセイを購入してもらえることもある。
「れいぽん|エッセイスト」なんてプロフィールにしちゃっていいわけで。
名乗りたけりゃ、名乗ればいい。
「言ったもん勝ち」じゃないけれどさ、まずは自分からって大事やん。
まずはプロフィールでさ、言っちゃえよ。
それもそうだとプロフィールをいじったけれど、結局わたしは「エッセイスト」を名乗れなかった。
「そうしたらさ、あんたが今、しっくりくる肩書きはなんなのさ。」
そんな意地悪な自分の問いに、わたしは驚くほどすぐに答えられた。鼻息荒く、自信を持って。
「主婦でママ」
そう。わたしの肩書きは、「主婦でママ」なのだ。
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