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不妊治療からの「らびっこ」誕生の時

    今回は、ラビッツ村にかかせない村長「らびっこ」のご紹介です。
    らびっこは、2012年に生まれ、世に出たのは2015年でした。
    あっ、らびっこは、永遠の三才ですよ。笑
    その理由も後日、、。

    私は、なぜ、着ぐるみを作ったのか?

    私たち夫婦には子供がいません。
    話し合って、不妊治療に臨みました。
    不妊治療って、体力経済力気力と時間が必要なんですよね。
    次の日もきてくださいと、診察のときに突然言われたりします。
    私は、幸いにフリーの立場でしたので、対応はできましたが
    お勤めの方は、これは、、大変だなあと日々思っていました。
    営業のアポもいれられない、予定も組めない。
    依頼された仕事はなんとかこなしながらの日々。
    一度はお腹の中に戻すことができましたが
    育たず、、そして、私の病気が見つかり、
    卵巣の手術のあとに最後の望みをかけましたが
    育ちませんでした。
    そして年齢もあり、、なによりも経済的にもきつく
    話し合いの末に、6年に及ぶ不妊治療に終止符を。
    「諦めた」ということが今でも時々、それで良かったのか?
    と、思うことがありますが、、。


    脳の不思議を感じたのは、諦めた次の月は、毎月のものが
    やってこなかったのです。不思議じゃないですか?
    あれから一年たったころ、姪っ子の出産があり翌日に
    赤ちゃんに逢いにいったときのこと、その月に、、
    なんと、なんとです。月のものがあったのです。
    赤ちゃんを見て、脳が反応したんでしょうか、、。
    その時は、悲しい気持ちにもなりました。
    が、あれから、一度もそのようなことがないので
    ホントに脳の不思議を感じました。

    子どもが生まれない家族を想像すらしていなかった私は
    何も考えられなくなり、生きている意味すら失いました。
    正直、、荒れました!笑
    荒れて荒れて、心の持ちようもなく、、。

    私の家族、友達、親戚の中で、子どもがいないのは私たちだけでした。
    「子どもがいたって幸せとは限らないよ」
    「夫婦二人で楽しめるんだからいいじゃない」
    そんな言葉が心に突き刺さりました。
    もちろん、慰めてくれたのはわかりますが、、
    子どもがいたことがないので、
    幸せなのか、そうじゃないかも
    わからないのに、そんな言葉は正直辛いだけでした。
    ごめんなさい。
    ただただ、そっと見守っていてほしかった
    というのが正直な気持ちでした。

    旦那には、離婚の申し出をし、頑張ってみようという日と
    やっぱり、、という気持ちが交互にやってきて
    そのたびに、話し合いに疲れ果てた二人でした。

    それでも、リーマンショック、震災のあとということもあり
    会社の建て直しも含めて、不妊治療も終わったのだから、
    仕事を頑張るしか、、という気持ちで、色々な交流会に参加したり
    しました。

    仲良くなったお一人が、イラストだけじゃなく
    着ぐるみ作っちゃっえば?
    カフェを今度作るので着ぐるみで応援してよ。

    その一言は、びっくりでした。発想もなかったので。
    着ぐるみかあと。
    そういえば、大昔、高校時代のアルバイトで着ぐるみの
    アルバイトを応募してもすぐに満員で着ぐるみを着れず
    就職して、当時は、豊島園を貸切での体育祭がありましたので
    実行委員になり、着ぐるみを作ろうと提案し、自分が入る希望が
    ありましたが、社員はダメだと、、結局着れなかったという
    思い出がよみがえりました。

    そんな中、私の会社に登録していただいている
    消費者モニターさんたちとも、オフラインでのラビッツ会が
    始まり(これもまた感動のラビッツ会初回の話があり、また後日)、
    こんなに素敵なモニターさんたちがいるのだからと思い
    消費者の声を直接企業に届けるサービスができれば
    そして、着ぐるみで販促までお手伝いができればと考えて、
    作ってしまいました。笑

    ちょうど、翌年2013年に私の誕生半世紀になる年でしたので
    半世紀生きた記念、自分へのご褒美?

    ということで、、着ぐるみ「らびっこ」は誕生したのでした。


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    販売支援の様子

    着ぐるみは、、「たかが着ぐるみされど着ぐるみ」ということを
    思い知りました。
    続きは、また。


     
     
     
    ラビッツ村というコミュニティを運営しています。 自分の人生を生ききる、生き抜く、自分らしく! 夢は「着ぐるみカフェ」をつくること。 誰もが助けてと言える居場所づくりをめざしています。 そして、農作業体験、うさぎとふれあいの場、学びの場が あれば人は自分らしくいられます。

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