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小さな相棒がいるだけで、暮らしはすこし優しくなる

小さな相棒🐶が我が家に来るまでは、

夫婦ふたりで、
それなりにあちこち出かけて、
思い出を作りながら穏やかに暮らしていました。

もちろんその時間も幸せだったけれど、

小さな相棒が来てから、
大きく変わったことがひとつあります。

それは、

「家に帰る明確な理由ができたこと」

です。

それまでの家は、

ご飯を食べたり、
お風呂に入ったり、
眠ったり。

どちらかというと、
休むための場所でした。

でも今は違います。

家は、
小さな相棒と暮らす、
かけがえのない場所になりました。

昔の私は、

晴れた休日は出かけなきゃもったいない。

雨の日はなんだか損した気分。

そんなふうに思っていました。

でも今は、

雨の日に映画を観ながら
のんびり過ごす時間も好きだし、

早朝のお散歩から帰ってきて、
小さな相棒と一緒に朝寝する時間も幸せです。

そして何より、

規則正しく、
健康的な生活に導いてもらっていることが本当にありがたい。

小さな相棒は、
私たち夫婦の毎日を少しずつ変えてくれました。

実は私たち夫婦は、
犬と暮らすのが初めて。

何もかも手探りで、
壁にぶつかってばかりです。

パピーの頃、
結婚式に参列するため半日だけ預かってもらったことがありました。

その時、
何匹もの犬と暮らしてきた方に

「この子、本当に元気だね。うちの大人の子たちでも敵わないかも」

なんて言われたこともあります。

まだ5ヶ月だったのに。笑

その時改めて、

犬と暮らすって、
想像以上に大変なことなんだなぁと思いました。

でも同時に、

想像していた何倍も可愛くて、

ちゃんと気持ちが伝わって、

毎日たくさんの幸せをくれる存在でもありました。

私たちが与えているつもりでも、

本当は、
もらっているものの方がずっと多い気がします。

今もし、
パピーとの暮らしに悩んでいる人がいたら、

少しだけお話したいくらい。

大丈夫。

少しずつ落ち着いてきます。

…とは言っても、

我が家の小さな相棒は、
今でもやんちゃっぷり健在ですが。笑

そんなところも含めて、

かけがえのない家族です🌿

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#創作大賞2026 #エッセイ部門

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