
もうやけっぱち50女の喜怒哀楽(おばさんだって生きづらいのさ)
どこをどう切り取ってみても、デスパレートな状態。
こうなったら伸るか反るか、当たるかコケるか、今ここにあるもの、
紙とペン、
いやいや、パソコンひとつでなんとか生きていけたら、
私の夢が叶うんだと、怒りをぶつけ、ん?
落ち着いて、言葉を綴ってみたいと思った。
奇想天外、抱腹絶倒、人生って、皆一つや二つのドラマがあるんだと思う。
しかし、一つ二つで終わらない常にドラマチックな人生は、映画よりも奇なり、エネルギー使うんだな これが。
’’ヴーヴァンヴァンギャンギャン’’
ん?なんだなんだ?虐待されてる?!犬が!!
女性が連れた子犬君と、男性が連れたソフトバ〇クのお父さん犬のような、きれいな白い毛並みのわんこが見えた。
どうやらギャンギャン吠えているのは、子犬君のほうで、
お父さん犬に向かって、
’’お前なんか怖くないぞ! もう嫌いなんだから! あっちへ行けよ!
僕の方が強いんだ! ほら!”って言いながら、
ギャンギャン吠えながら文字通り食って掛かっている。
吠えるだけでなく、全身で体当たりしたり、お父さん犬のお尻あたりによじ登り噛みついたりしている。
お父さん犬は、いささか鬱陶しいと思いながらも、相手にする様子もない。素知らぬ顔でマーキングのおしっこを街路樹にした。
すると、すぐさま子犬君、”なにぉー!!”と負けずにマーキング、へへん!どうだ!
飼い主さんたちは仲がいいと思っている様子。あちゃ。
こんな風にワンコたちの気持ちを感じ取れるのは、何やら一種の才能だと思っている。
しかし良いことばかりではない。一事が万事。
この高感度レーダーは電車に乗っていても発動してしまう。
発せられた言葉と表情でその人の心持ちが感じ取れる。
辛い人、怒っている人、
醸してる雰囲気で本心を察知する能力は、長い年月、営業の仕事で大いに役立った。
なんてったって、相手のことがわかっちゃうのだから、
どうしたいのか、何が欲しいのか。
今までは自分がそうとはまったく思っていなかった
ーHSPー 体調と心のバランスが崩れ、仕事ができなくなった。
感覚過敏は、特に閉じられた空間に人といることに、
相当な圧力を感じてしまう。
何せ、必要ないところでも、視覚、聴覚、嗅覚が勝手に情報を拾い上げてしまうので、目をつぶって、ヘッドホンで耳を塞がないとままならない。
ただもっとも困るのは匂い。これが結構辛くて、防御策がなかなかない。
調香師とかになれたら良かったね。そうだ!
カップ焼きそばのソースを考案する人とか、スパイス効いた美味しいのが出来てたかもね。
まだパソコンがブラウン管テレビのように巨大で、黒一色の画面に緑色の文字を入力する時代から社会に出て、男性たちと同じように一家の主として働いてきた女性たち。
同年代の男性と同じ仕事をしても、スタート時点からお給料や待遇に差がつけられていて、男性よりも低いのが当たり前だった。
その当時は無我夢中で。
どんなこともできないとは言わずに。
できませんと言ったら、もう使ってもらえないから。
ブラックだったね、昔はどこも。
今頃ようやく気付いたのだけど、その差は後々年金に響くんですよ。
そうそう、上司への連絡は、ポケベルで文字を打ったりしていた。
「カイシヤTEL」とか
携帯が出来ても最初は社長さんやお金持ちしか使ってなかったが、
あっという間にみんなに携帯が普及してガラケーからスマホへ…。
おばさんたちは、それをすべて見てきて経験してきて、
今もモクモクと順応している、素晴らしいと思うしなんだか愛おしい。
ワークライフバランスとか、子供の授業料無料だったりと、
今は、社会のリソースが個人に向けられるようになった。
昔の時代にその仕組みがあったら、どんなに助かっていた人がいたかと、
もう少し早くこういう制度を作って欲しかったなって思った。
シングルマザーなんて言葉がない時代。
それはもう皆必死に働いていました。それでもなんとなく明るく楽しかったのは若さか?時代か?高度成長期?バブル?今となると幻想みたい。
子供の人口も多かったし、なんかイケイケで、とにかく前進だ!って時代だ。個人のために社会資本を向ける風潮はまったくなかった。
今の世の中心は、20代 30代、特にこの年代の女性の考えや言葉を求められていることが多いように感じている。
確かに、この年代は、”私たちって” 社会の中心、時代をリードしてると思えるようなこともあるかもしれない。
実際、この年代をターゲットにして商品開発されていたりもする。
お給料もそこそこ頂けるようになり、華やかな場面も増える。
一方、早くから一人で子育てして、誰の助けも借りずに、
生活を切り詰めて日々を回していくのがやっと、という女性もいたりする。
いろんなことが便利になっているようだけど、その分、人の助けを借りずに出来ちゃうことも多く、人との繋がりが希薄なところもあるように思う。
目には見えない裏の世界と、Web上のキラキラした表の世界があって、
両極端な世界が拡がっているように感じてしまう。
北と南、 右と左、
月と太陽、 光と影、 表裏一体とはよく言ったもの。
すべての物質は対だものね。物質と反物質。
でも、それだけでは、消滅してしまって何も残らないのでは?
ごめん、よくわからないけど、きっとほかに、何かがあるんだよ。
見えなくても、きっと何かが支えてくれていたりしているんじゃないかと思う。
そんな今のあなたに、質問! 未来はどこからやってくる?
例えば、砂浜を裸足で歩いていると想像してみて。
今、立っているところから、右足を一歩 前に出してみて。
ほら、そうすると、今までそこにあった右足の跡が見えるよね。
そうそう、これこれ。
今って一瞬でしかなくて、この足跡のようにすぐに過去になってしまう。
どんな人もこうして、今という一瞬一瞬を生きながら年を取っておばさんになる。おばさんだって一所懸命に生きている。
『生きづらさ』は、若いからだけじゃないようで、
真剣に生きれば生きるほど余計につらくなるから。 深呼吸。
感受性や感覚が鋭すぎる、そのスイッチを入れ替えられなくなると、
辛いほうに偏って行っちゃうの。
錯覚や、気をそらしてあげると少し楽なるかな。
おばさんもそんな生きづらさに共感します。 大丈夫 きっと。
昔 ”おばあちゃんの知恵” と言って、年を重ねた人々はそれなりに敬われ、大切にされてきたのだけど、今や、わからないことはAIに聞けば答えてくれるし、時代が移り変わりすぎて、昔の知恵を生かす場面も減ってしまった。これは女性だけでなく男性も同じね。
年を重ねて「昔は…○○だった。」なんていうアドバイス的昔話、
会社や社会で通用しなくなってしまったので、
おじさんたちもかわいそう、肩身が狭いのではない?
クロノスとカイロス、時空系の概念。
とある本で読んだこと。
クロノスは、直線的に過去から未来へと、一直線上に時間があって一方通行。
カイロスは、すべてが今という点に集約されていると考える
今も過去も未来もこの一瞬の一点に。
誰だって今のまま変わらない状態ではいられないの。
同じ時間や同じ1日もない。
”諸行無常” 変わりゆくことをサプライズと思って、生きていけたらいいな。
あなたにとって大切なものは何ですか。
永遠の若さも永遠の不幸もないから、何にも心配しないであるがままでいいんだと思った。今はもう過去ですぐに未来があるのだから。
自分の心さえを正しく持っていれば、自分が自分らしく生きていけるはずだって思った。
今の自分を愛しみ大切にしてあげようね。
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