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    <title>stillrunning</title>
    <description>映画、音楽、スポーツ、街歩き。
日常で引っかかったことを、少しだけ立ち止まって考える。
答えを出すより、考えている過程を書くnoteです。

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      <title>日本のモノが海を渡る先で――『ドキュメント72時間 特別版 南国タイ 日本の中古品 海を渡る』</title>
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      <description><![CDATA[<p name="0B70C226-9CCB-47D9-9F62-584A7C2DF268" id="0B70C226-9CCB-47D9-9F62-584A7C2DF268"><br>あらすじ<br><br>今回見たのは、『ドキュメント72時間 特別版 南国タイ 日本の中古品 海を渡る』。<br><br>舞台はタイ・バンコク近郊にある、日本から輸入された中古品を扱う巨大なリユースショップ。衣類や家具、家電、バッグ、おもちゃなど、日本では役目を終えた品々が海を渡り、新たな持ち主を待っている。<br><br>番組では、毎週大量の商品が入荷する売り場で72時間にわたり取材。開店前から長い列ができ、合図とともに一斉に店内へ駆け込む買い物客たち。自分で使うためだけでなく、仕入れた商品を修理・クリーニングして再販したり、SNSで販売したり、何百キロも離れた地方へ運んで商売にしたりと、多くの人がこの場所を生活の糧としていた。<br><br>また、店で働く人々にも焦点が当てられる。ミャンマーから若くしてタイへ渡り、厳しい労働環境を経験した末に、現在はこの店で働きながら新たな生活を築いている女性の姿も印象的だった。<br><br>日本で不要になったモノが、国境を越えて誰かの暮らしや仕事を支えていることを描いた、スケールの大きな72時間だった。<br><br>感想<br><br>今回は45分拡大版ということもあって、普段よりもじっくりと人やモノの背景を描いていて、とても見応えがあった。<br><br>日本では「もういらない」と手放した服や家具、ヘッドホンなどが、タイでは価値ある商品として再び活躍している。その光景を見て、リユースとは単に中古品を売買することではなく、モノの寿命を延ばし、人の暮らしや仕事までつないでいる仕組みなのだと感じた。<br><br>特に印象に残ったのは、「買って終わり」ではなく、そこからさらに商品を磨き直して販売したり、SNSで売ったり、地方へ運んで商売にしたりする人たちの姿だ。日本では「転売」と聞くとあまり良いイメージを持たれないこともあるが、ここでは生活を支える立派なビジネスとして成り立っている。その逞しさがとても印象的だった。<br><br>毎週の入荷日には、開店前から多くの人が並び、カウントダウンとともに一斉に店内へ向かう様子も迫力満点だった。宝探しのような熱気があり、この店ならではの独特な文化ができあがっているのだと感じた。<br><br>そして、ミャンマーからタイへ渡ってきた女性の話も忘れられない。10代半ばで故郷を離れ、過酷な環境で働きながらも、今は笑顔で仕事をしている姿には胸を打たれた。日本にいるとあまり意識しないが、タイは周辺国から多くの人が働きに来る場所なのだという現実も知ることができた。<br><br>普段、自分も不要になったモノを処分することがある。しかし、その先で何が起きているのかを考えたことはほとんどなかった。もしかしたら、自分が手放した品物も海を渡り、誰かの日常や商売を支えているのかもしれない。そんな想像が膨らむ内容だった。<br><br>モノの流れを追うだけでなく、その先にいる人々の人生まで映し出してくれるところが、『ドキュメント72時間』らしい魅力だった。普段何気なく利用しているリユースという仕組みを、少し違った視点から見つめ直すきっかけになる一本だった。</p><figure embedded-content-key="emb8f4fdf076487" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="EEF3FDE9-B0E4-492D-BAAC-3AEC24E7D8C5" id="EEF3FDE9-B0E4-492D-BAAC-3AEC24E7D8C5">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">リユースビジネスの教科書</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">www.amazon.co.jp</em> <em class="external-article-widget-regularprice">1,848<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年07月16日 12:20時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n0d6ad4124bba'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 16 Jul 2026 20:05:13 +0900</pubDate>
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      <title>「休肝日アプリ」がちょうどよかった。お酒好きの40代が3か月使って感じたこと</title>
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      <description><![CDATA[<p name="0F86079D-AE15-490C-9478-63B194337690" id="0F86079D-AE15-490C-9478-63B194337690"><br>お酒は今でも好きです。<br><br>飲み会では普通に飲むし、美味しいビールもハイボールも好き。<br><br>だから「禁酒しよう」と思ったことはありません。<br><br>そんな自分が、この3〜4か月ほど続けているのが「休肝日」というアプリです。<br><br>正直、最初は「どうせ三日坊主かな」と思っていました。でも、意外なくらい続いています。<br><br>その理由は、このアプリがとにかくゆるいからです。<br><br>記録するのは、たった3択<br><br>休肝日アプリはいくつか試しました。<br><br>でも、中には「ビールを何本飲んだ」「アルコール量は何グラム」など、細かく入力するものもあります。<br><br>自分には、それが少し面倒でした。<br><br>一方、このアプリは違います。<br><br>その日に選ぶのは、たった3つ。<br><br>* 休肝日<br>* 適量<br>* 飲み過ぎ<br><br>しかも、自分の感覚で選ぶだけ。<br><br>アプリを開いて、3択を押して保存。<br><br>本当にそれだけです。<br><br>「続けること」が目的なら、このくらいのゆるさがちょうどいいと思いました。<br><br>よく分からないポイント制度が、意外とクセになる<br><br>このアプリにはポイント制度があります。<br><br>休肝日はプラス、適量なら少しマイナス、飲み過ぎならさらにマイナス。<br><br>しかも、そのポイントは自分で自由に変更できます。<br><br>「休肝日は10ポイントにしよう」<br><br>そんな設定もできてしまいます。<br><br>ポイントを貯めても何か景品がもらえるわけではありません。<br><br>それなのに、<br><br>「4月は30ポイント」<br><br>「5月は50ポイント」<br><br>と見ると、「今月は頑張ったな」と思える。<br><br>人って意外と単純なんだな、と自分でも笑ってしまいます。<br><br>カレンダーが、自分の生活を映してくれる<br><br>もう一つ気に入っているのがカレンダー機能です。<br><br>休肝日、適量、飲み過ぎが色分けされるので、<br><br>「今月は飲み過ぎが多かったな」<br><br>「今週は家ではほとんど飲んでないな」<br><br>そんなことが一目で分かります。<br><br>記録するだけなのに、「見える化」されると自然と意識が変わる。<br><br>これが継続できている一番の理由かもしれません。<br><br>実は、生活習慣そのものが変わった<br><br>このアプリを使い始めて感じた一番大きな変化は、お酒ではありません。<br><br>生活習慣そのものが変わったことです。<br><br>もちろん、このアプリだけの力ではありません。<br><br>夜にランニングをしたり、筋トレをしたり。<br><br>家にお酒をストックするのをやめたり。<br><br>そういう小さな積み重ねが先にありました。<br><br>でも、その変化を「続けよう」と思わせてくれたのが、この休肝日アプリだった気がします。<br><br>以前は仕事から帰れば、とりあえずビール。<br><br>夏なら氷結を冷蔵庫に常備して、YouTubeを見ながらダラダラ飲む。<br><br>そんな毎日でした。<br><br>もちろん、それも楽しかった。<br><br>でも今は、「今日は飲まなくてもいいかな」と思える日が増えました。<br><br>これは自分でも少し驚いています。<br><br>Garminも、休肝日を後押ししてくれた<br><br>実は、もう一つ続けられている理由があります。<br><br>Garminのスマートウォッチです。<br><br>毎朝、睡眠スコアやストレスレベルを見るのが習慣になっています。<br><br>お酒を飲んだ日は、睡眠スコアが下がったり、ストレス値が高くなったりすることが少なくありません。<br><br>もちろん、その数字がどこまで正確なのかは分かりません。<br><br>でも、数字として見えると不思議と意識します。<br><br>「今日は睡眠スコアを上げたいから、お酒はやめておこうかな。」<br><br>そんな日が増えました。<br><br>休肝日アプリだけではなく、<br><br>Garminのデータ、<br><br>ランニング、<br><br>筋トレ、<br><br>それぞれが少しずつ背中を押してくれて、今の習慣につながっています。<br><br>「飲まない」が目的ではなく、「惰性で飲まない」が目的<br><br>一番変わったのは、お酒をやめたことではありません。<br><br>惰性で飲むことが減ったことです。<br><br>以前は、「とりあえず一本開ける」が当たり前でした。<br><br>今は、<br><br>「本当に今日は飲みたいのか？」<br><br>と、一度立ち止まるようになりました。<br><br>飲みたい日は飲む。<br><br>飲まなくてもいい日は飲まない。<br><br>その選択が自然にできるようになったのは、自分にとって大きな変化です。<br><br>お酒をやめるためではなく、長く楽しむために<br><br>40代も後半になり、もうすぐアラフィフ。<br><br>健康も少しずつ気になる年齢です。<br><br>だからといって、お酒をやめたいわけではありません。<br><br>これからも美味しく飲みたい。<br><br>だからこそ、飲まない日も作る。<br><br>体にも、お財布にも、そして翌朝の自分にも優しい習慣。<br><br>休肝日アプリは、お酒を我慢するためのアプリではなく、お酒と長く付き合っていくためのアプリなのかもしれません。</p><figure embedded-content-key="embf0833e10481a" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="B627D3E1-5A0D-43A1-BE49-6F823C924559" id="B627D3E1-5A0D-43A1-BE49-6F823C924559">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話: 休肝日など必要無し!肝臓とお酒のギモンを専門医がすべて解説!</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">www.amazon.co.jp</em> <em class="external-article-widget-regularprice">935<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年07月16日 12:16時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n200715c7e653'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 16 Jul 2026 20:04:56 +0900</pubDate>
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      <title>1300年続く「古代サウナ」は、想像を超える世界だった</title>
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      <description><![CDATA[<p name="FA4C0A8F-03CD-490E-B0F0-373586B83926" id="FA4C0A8F-03CD-490E-B0F0-373586B83926">『ドキュメント72時間　香川 謎の“古代サウナ” 灼熱の向こうに』を見て<br><br>今回の『ドキュメント72時間』は、香川県さぬき市にある塚原から風呂が舞台。約1300年前に造られたと伝わる、日本でも珍しい蒸し風呂が紹介されていました。<br><br>薪や木材を燃やして石を熱し、その余熱で蒸されるという昔ながらの入浴方法で、室内は100℃を超えることもあるそうです。利用者は毛布を体に巻き、数分だけ石室に入り、限界が来たら外へ出て休憩するという独特のスタイル。現代のサウナとはまったく違う文化が今も受け継がれています。<br><br>映像を見ていて最初に思ったのは、「よう入るわ」という一言でした。自分はサウナもそこまで好きではないので、100℃を超える真っ暗な石室へ自分から入っていく人たちを見ているだけで驚きました。初めて来た人なんて、そもそも入り方も分からないだろうなと思うくらい独特の世界です。<br><br>それでも、全国のサウナ好きの人たちがこの場所を目指して訪れるという話を聞くと、好きな人にはたまらない魅力があるのでしょう。1300年も受け継がれてきた文化だからこそ、今では普通のサウナでは味わえない特別な体験なのかもしれません。<br><br>また、勝手に山奥の秘境を想像していたのですが、実際には田畑や住宅が広がるのどかな場所にあり、そのギャップも印象的でした。日常の風景の中に、1300年前から続く文化が当たり前のように残っていることに、日本の奥深さを感じます。<br><br>今回も『ドキュメント72時間』らしく、自分の知らない世界をのぞかせてくれる回でした。実際に自分が入ってみたいかと聞かれたら、正直そこまでは思いません。でも、「日本にはまだこんな文化が残っているんだ」と知るだけでも十分面白かったです。普段なら一生知らなかったかもしれない世界を見せてもらえる。それが、この番組の一番の魅力なのだと改めて感じました。</p><figure embedded-content-key="emb9db05cf3c6a7" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="5B71BA85-A183-4F7C-B946-25904E336E2A" id="5B71BA85-A183-4F7C-B946-25904E336E2A">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">医者が教えるサウナの教科書――ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか？</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">1,386<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年07月01日 21:16時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n6be1a1609107'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Wed, 01 Jul 2026 21:17:09 +0900</pubDate>
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      <title>朝井リョウ『星やどりの声』を読んで感じたこと</title>
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      <description><![CDATA[<p name="55965B8A-3084-4340-8C40-8C1DB897DF25" id="55965B8A-3084-4340-8C40-8C1DB897DF25">『星やどりの声』を読みました。<br><br>朝井リョウさんの作品はこれまで何冊も読んできて、どれも人間の心理描写が巧みで、「これはおすすめ」と思える作品が多かったので、今回も期待して手に取りました。<br><br>物語は、家族や人とのつながり、それぞれが抱える孤独や葛藤を描いた作品です。一人ひとりが事情を抱えながら生きていて、その人生が少しずつ交差していく。決して派手な展開ではありませんが、人間関係の機微を丁寧に積み重ねていく朝井リョウさんらしい作品でした。<br><br>ただ、今回は自分にはあまり入り込めませんでした。<br><br>理由はいくつかある気がしますが、一番は登場人物の多さです。双子をはじめ、さまざまな人物が登場するため、序盤から誰が誰なのか整理するのに精一杯で、物語に感情移入するところまでなかなかたどり着けませんでした。<br><br>もしかすると、自分自身がこの時期にいろいろな本を立て続けに読んでいて、少し読書疲れをしていたのもあるのかもしれません。情景が浮かぶ場面もあったものの、全体としてはイメージがつながらず、物語の世界に没入できなかったという印象です。<br><br>テーマ自体は、人の弱さや悲しさ、家族との関係など、本来であれば胸に響きそうなものばかりでした。それだけに、自分が作品に入り切れなかったことが少し残念でした。<br><br>もちろん作品との相性や読むタイミングもあると思います。これまで読んできた朝井リョウさんの作品はどれも好きだっただけに、今回は珍しく「自分にはあまりハマらなかった」という一冊でした。<br><br>朝井リョウさんの作品を初めて読むなら、個人的にはこの作品よりも、まずは別の代表作をおすすめしたいと思います。今回は少し期待値が高すぎたこともあって、読み終えたあとも強く印象に残る作品にはなりませんでした。</p><figure embedded-content-key="emba1cd43324bfd" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="B9EC3549-FE4B-4EE0-A56F-AC818492AE32" id="B9EC3549-FE4B-4EE0-A56F-AC818492AE32">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">星やどりの声 (角川文庫)</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">554<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月30日 19:27時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/nf311b5d8f8cc'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 30 Jun 2026 19:42:49 +0900</pubDate>
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      <title>還暦、それでも踊り続ける理由──60歳のストリッパーが見せた人生</title>
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      <description><![CDATA[<p name="C5BDAA18-95CE-42CA-B14B-AA919CA99845" id="C5BDAA18-95CE-42CA-B14B-AA919CA99845">『私が踊り続けるわけ ～60歳の還暦ストリッパー～』を見た。<br><br>正直、番組を見ながら何度も「そんな人生ある？」と思った。<br><br>15～16歳の頃にスカウトされ、ヌードモデルとなり、AV女優を経験し、スナックを経営し、そして再びストリッパーへ。普通の人生なら一つの転機になりそうな出来事が、次から次へと現れる。まるで何人分もの人生を一人で生きてきたような濃さだった。<br><br>ただ、印象的だったのは、彼女がストリップに特別なロマンを語らなかったことだ。<br><br>「好きでやっているわけじゃない。仕事だからやっている。」<br><br>そんな趣旨の言葉をさらりと言う。<br><br>もっと「舞台が生きがいです」とか、「踊ることが私の人生です」という話になるのかと思っていたが、そうではなかった。むしろ生活のため、仕事として続けてきた現実があった。それでも何十年も続けているのだから、そこには好き嫌いを超えた覚悟のようなものを感じた。<br><br>劇場の客席もまた歳を重ねている。<br><br>昔からの常連客が高齢になり、亡くなった人もいる。病気と闘いながら応援に来る人もいる。踊り子だけでなく、お客さんも一緒に歳を取っていく。そこには単なる娯楽施設ではなく、一つのコミュニティのような空気があった。<br><br>一方で、23歳の若い踊り子の姿も印象に残った。<br><br>どう見ても昭和の空気が色濃く残る業界だ。客層も年配者が多い。そんな場所で若い世代が挑戦している姿を見ると、同じストリップ劇場でも世代ごとに見えている景色は全く違うのだろうと思う。<br><br>そして番組を見ながら考えたのは、「還暦とは何なのか」ということだった。<br><br>最近、還暦祝いに呼ばれる機会が増えた。昔なら60歳は完全な老人というイメージだったかもしれない。しかし今は60歳でも現役で働き続ける人が多い。定年を迎えても再雇用で働き、まだまだ社会との接点を持ち続ける。<br><br>それでも還暦が特別な節目として残っているのはなぜだろう。<br><br>たぶんそれは、仕事や肩書きではなく、「ここまで生きてきた」という時間そのものを祝うためなのかもしれない。<br><br>この番組の主人公にとっても、還暦はゴールではなかった。むしろ通過点だった。60歳で舞台に立ち続ける姿は、若々しいとか元気だとか、そういう言葉だけでは表現できない。人生の選択を積み重ねた先にある、一つの生き方そのものだった。<br><br>還暦を迎える人を見るたびに、「もう60歳」なのか「まだ60歳」なのか考えることがある。<br><br>この番組を見終わった今は、「60歳になっても、まだ続ける人は続ける」というのが一番しっくりくる。<br><br>還暦とは終わりではなく、もう一周、新しい人生を始めるための節目なのかもしれない。</p><figure embedded-content-key="emb2176f1730cff" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="2CF2F885-B6E7-450A-980A-D1AE92BC705A" id="2CF2F885-B6E7-450A-980A-D1AE92BC705A">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">[HOHO AYUMU] 【金還暦プリント】【ちゃんちゃんこ 栞 白扇子セット】 還暦 還暦祝い 60歳</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">2,380<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月30日 19:12時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n16886e79fac3'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 30 Jun 2026 19:12:40 +0900</pubDate>
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      <title>「ホロコーストの記憶と揺れる世界」感想</title>
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      <description><![CDATA[<p name="AF0C90CB-A042-4266-A11F-C31FBC244805" id="AF0C90CB-A042-4266-A11F-C31FBC244805">NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト『ホロコーストの記憶と揺れる世界』」を見た。正直なところ、これまでバタフライエフェクトや第二次世界大戦関連のドキュメンタリーをかなり見てきたので、ホロコーストそのものについては新しい発見ばかりというわけではなかった。しかし、この番組は単なる歴史の振り返りではなく、「過去の記憶が現在の政治や社会にどのような影響を与え続けているのか」という視点が印象的だった。<br><br>番組では、ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺という歴史が、戦後のドイツやイスラエルの国家のあり方を大きく形作ってきたことが描かれる。ドイツにとってホロコーストは国家としての深い罪の記憶であり、その贖罪意識は現在のイスラエル支援にもつながっている。一方で、その歴史的責任が現代の中東情勢やガザ侵攻をめぐる議論の中でどのように位置付けられるのかは、非常に複雑な問題だと改めて感じた。<br><br>特に興味深かったのは、ドイツではホロコースト教育が徹底して行われていることだった。学校では長い時間をかけてホロコーストを学び、修学旅行でポーランドのアウシュビッツを訪れることもあるという。過去の過ちを忘れないために、国家として記憶を継承し続けている姿勢は、日本人の感覚からするとかなり徹底しているように思えた。<br><br>また、イスラエル側でもホロコーストの記憶は国家の根幹を支えている。番組では、兵士たちが任務に赴く前にホロコーストの記念施設を訪れ、自らの民族が経験した悲劇を学ぶ様子も紹介されていた。「二度と同じことを繰り返させない」という強い思いが国家や軍の行動原理の一部になっていることが伝わってきた。しかし、その歴史的記憶が現在の紛争とどのように結び付くのかを考えると、簡単には割り切れない複雑さも感じる。<br><br>さらに、アメリカでもイスラエル支持は外交政策や国内政治に大きな影響を与えている。宗教的背景を持つ支持層の存在もあり、イスラエル問題は単なる国際問題ではなく、国内政治とも深く結び付いている。一方で大学ではガザ侵攻への抗議運動も起きており、社会の中でも意見が大きく分かれていることがわかる。<br><br>この番組を見て改めて感じたのは、歴史は決して過去の出来事ではないということだ。ホロコーストの記憶は80年以上経った今でも、ドイツ、イスラエル、アメリカ、そして世界の政治や人々の価値観に影響を与え続けている。過去を忘れないことは大切だが、その記憶が現在の対立や葛藤とどう向き合うべきなのかという問いに、簡単な答えはないのだろう。<br><br>歴史を学ぶことの意味は、単に過去の事実を知ることではなく、その記憶が現代をどう動かしているのかを理解することにある。そんなことを考えさせられる、見応えのある回だった。</p><figure embedded-content-key="emb5676342101c7" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="0D0D478B-A6E9-44BD-AA17-2AE03E07775C" id="0D0D478B-A6E9-44BD-AA17-2AE03E07775C">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">イランとアメリカ、そしてイスラエル　「ガザ以後」の中東 (朝日新書)</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">1,540<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月24日 13:56時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n101dd1d4fb8f'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 30 Jun 2026 19:07:26 +0900</pubDate>
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    <item>
      <title>梅雨明けのコイン洗車場で ～車を磨く人たちのこだわり～</title>
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      <description><![CDATA[<p name="1AA3DDAA-5086-4691-9B3B-5458F1EE9E1D" id="1AA3DDAA-5086-4691-9B3B-5458F1EE9E1D">今回の「ドキュメント72時間」の舞台は、東京・大井にある大型のコイン洗車場。もともとは近くの大井競馬場を訪れる人向けの駐車場だった場所を改修した施設だという。梅雨が明けたばかりの真夏、照りつける太陽の下で多くの人が愛車を磨き続けていた。<br><br>見ていて感じたのは、とにかくみんな車を大事にしているということだ。何時間もかけて洗車し、細かい部分まで磨き上げる。まるで家族や子どもを世話するような感覚なのかもしれない。週に3回洗車しているという人まで出てきて、「それはさすがに洗いすぎじゃないか」と思わず笑ってしまった。<br><br>一方で、日本の車事情も関係しているのかなと思った。日本を走っている車は比較的新しい車が多い。もちろん10年、15年と長く乗る人もいるけれど、古くなった車の中には海外へ輸出されるものも多い。結果として街を走っている車を見ると、全体的にきれいで状態の良い車が多いように感じる。<br><br>だからこそ、そのきれいな車をさらに磨こうとする人たちがいるのかもしれない。洗車場では、自分で洗剤を持ち込み、高圧洗浄機で汚れを落とし、水滴の跡が残らないように丁寧に拭き上げる。正直、炎天下でやるにはかなり大変そうだ。ガソリンスタンドや洗車専門店に任せた方が楽だと思ってしまう。<br><br>実際、自分も最近はほとんど手洗い洗車をしていない。でも、たまに自分で洗車すると確かに気持ちがいい。車がきれいになるだけでなく、何かをやり切ったような達成感がある。番組を見ながら、洗車好きの人たちの気持ちは完全には分からないけれど、その達成感のために何時間も汗を流すというのは少し理解できる気がした。<br><br>ただ車を洗うという行為の中に、その人のこだわりや価値観、物を大切にする気持ちが見えてくる。真夏の洗車場で汗だくになりながら車を磨く人たちを見ていると、「好きなものがあるっていいな」と少し羨ましくなる、そんな72時間だった。</p><figure embedded-content-key="emb5e9fb8f1c2e8" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="D011C10E-9121-4257-A465-54AD3775CB09" id="D011C10E-9121-4257-A465-54AD3775CB09">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">SHSCLY マイクロファイバー洗車タオル 超吸水クリーニング拭き上げ専用ドライヤー クロス 2枚入</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">2,338<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月24日 13:54時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n81ff4f31e540'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Wed, 24 Jun 2026 18:29:55 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n81ff4f31e540</link>
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      <title>「明鏡止水 ワールドカップ特集」を見て</title>
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      <description><![CDATA[<p name="92E62EB4-0639-4C31-8481-076F63CBEC3D" id="92E62EB4-0639-4C31-8481-076F63CBEC3D">NHKの「明鏡止水 ～武のKAMIWAZA～」のワールドカップ特集を見た。実はこの番組をきちんと見るのは初めてで、通常回との違いはよく分からなかったのだが、今回はサッカーを武術の視点から読み解くという内容で、とても興味深かった。<br><br>番組では、サッカーの蹴る、止める、かわすといった基本動作を、武術や格闘技の身体操作と結びつけて解説していた。単なる技術論ではなく、「どう体を使うか」という視点でサッカーを見ると、普段とはまったく違った見え方になるのが面白い。フェイント一つ取っても、相手の重心を動かし、自分は次の動きに移れる状態を保つという考え方は、武術にも共通しているのだろう。<br><br>特に印象に残ったのはMCの岡田准一さんだ。格闘技や武術への造詣が深いことは知っていたが、技を見てすぐに本質を理解し、それを言語化する能力の高さに驚かされた。「動ける45歳」と本人も言っていたが、俳優としてアクションをこなし続けるためには、自身も常に身体を鍛え、学び続けなければならない。その探究心や学習能力の高さが番組全体を面白くしているように感じた。<br><br>また、元日本代表の中澤佑二さんや中村俊輔さんらが出演していたことも印象的だった。トップレベルの選手たちの話を聞いていると、サッカーは単にボールを扱う技術だけではなく、どちらの方向にも動ける姿勢を保つことや、相手より先に次の一手を考えることが重要なのだと分かる。これは格闘技で言うところの立ち方や間合い、軸の考え方にも通じているのかもしれない。<br><br>見終わって感じたのは、一流の世界では小手先のテクニック以上に、体幹や重心、軸といった身体の土台が重要になるということだ。もちろん技術は必要だが、それを支える身体の使い方こそが、プロと一般人を分ける大きな差なのだろう。武術とサッカーという一見離れた世界にも、共通する原理があることを知り、とても面白い発見のある回だった。</p><figure embedded-content-key="emb9492b21f658e" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="D4EE06BD-FD58-4B58-8204-4227239A74E7" id="D4EE06BD-FD58-4B58-8204-4227239A74E7">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">明鏡止水 特撰純米吟醸 ひやおろし 1800ml</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">4,840<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月24日 13:51時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n86bfb39146bf'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Wed, 24 Jun 2026 18:29:41 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n86bfb39146bf</link>
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      <title>下北沢のおしゃれさより生活感が印象に残った</title>
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      <description><![CDATA[<p name="AEC75ACA-739C-42A6-80F0-8497EB283225" id="AEC75ACA-739C-42A6-80F0-8497EB283225">「今日はなんだか肉の気分」――そんな何気ないタイトルなのに、72時間のこの回で見えてきたのは肉ではなく人の人生だった。<br><br>舞台は下北沢の老舗精肉店。80歳を超える店主が店頭に立ち、地域の人たちが当たり前のように肉を買いに来る。たったそれだけの場所なのに、3日間カメラを置いてみると、次から次へと人それぞれの物語が現れてくる。<br><br>印象的だったのは、ひとり暮らしの男性の姿だ。豚バラ肉を買い、自宅で焼いて食べる。部屋には食卓らしい食卓もなく、立ったまま白米をかき込む。それだけ聞くと少し寂しい生活にも思える。でも画面の中の彼は実にうまそうに肉を食べていた。<br><br>豊かな食卓でも特別なごちそうでもない。けれど、自分の好きな肉を焼いて好きなように食べる。その自由さが妙にうらやましく見えた。番組を見終わったあと、普段はあまりしないのに、自分でも豚バラ肉を焼いてみたくなったくらいだ。<br><br>また、この店には「帰ってきたらまず肉を買う」という人もいた。長期間船に乗る仕事をしていて、日本に戻るたびに立ち寄るという。あるいは実家に顔を出した帰りに肉を買う息子もいる。肉そのものというより、「おかえり」や「ただいま」の代わりのような存在になっているのだろう。<br><br>そして忘れられなかったのが、亡くなった息子の話をする母親だった。ラクロスに打ち込み、大きな事故から懸命にリハビリを重ね、ようやく立ち上がれるようになった。それでも30代で突然亡くなってしまったという。「寿命ですかね」というような言葉が静かに胸に残った。精肉店という日常の場所で、こんな重い人生の話に出会うとは思わなかった。<br><br>下北沢という街も興味深い。少し前に久しぶりに訪れたが、再開発が進み、線路跡には新しい施設やホテルができ、コーヒースタンドも増えた。それでもこうした昔ながらの個人商店が残り、人と人とのつながりを支えている。おしゃれな街というイメージの裏側で、ちゃんと生活の匂いがしている。<br><br>お肉屋さんに来る人たちは、ただ肉を買いに来ているだけではない。家族を思い出し、自分の暮らしを整え、誰かとの思い出を抱えながら店に立ち寄っている。だからこの回は「肉の話」ではなく、「人生の話」だったのだと思う。<br><br>いつものことながら、72時間は何気ない場所を選ぶのがうまい。そして何気ない場所だからこそ、人間の本当の姿が見えてくる。そんなことを改めて感じた回だった。</p><figure embedded-content-key="emb8b5c683a441f" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="DEB751B5-BFE8-4F4B-B7A1-47E7DE5CACE8" id="DEB751B5-BFE8-4F4B-B7A1-47E7DE5CACE8">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">国産 豚肉 切り落とし【便利な小分けパック】1.5kg (250g × 6パック) 肉 真空パック</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">3,480<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月23日 12:42時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/ndb7a4a0d3cd9'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 23 Jun 2026 18:20:00 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/ndb7a4a0d3cd9</link>
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    <item>
      <title>ドキュメント72時間「東京・赤羽 駄菓子屋で」の感想</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/287956063/rectangle_large_type_2_c7446f2aaebb7a251da93b6d8c2ee2a9.jpg?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="9C53B080-541F-406B-A88F-7A23752D1DCC" id="9C53B080-541F-406B-A88F-7A23752D1DCC">東京・赤羽にある昔ながらの駄菓子屋を舞台に、3日間にわたって店を訪れる人々を見つめた回。学校帰りの子どもたちだけでなく、大人になってからも駄菓子を買いに来る人や、スナックのお通し用に仕入れるママなど、駄菓子が世代を超えて人をつないでいることが伝わってくる内容だった。小さなお菓子一つひとつが、子どもの頃の思い出や会話のきっかけになっていて、「駄菓子はお菓子以上の存在なんだな」と感じさせられる。<br><br>赤羽にはもう20年近く行っていない気がするけれど、こんな駄菓子屋があるなら久しぶりに訪れてみたくなった。最近はショッピングモールでも駄菓子を見かけることが増え、つい大人買いしてしまうことがある。昔は10円や30円で買えたものが今では値上がりしているけれど、それでも手軽に買える価格で、懐かしさまで一緒に味わえるのが駄菓子の魅力だと思う。<br><br>自分も子どもの頃は近所の田舎の駄菓子屋によく通っていた。決してきれいなお店ではなかったけれど、友達と集まって何を買うか悩んだ時間は今でもよく覚えている。特に「ブタメン」を食べた記憶は強く残っていて、味そのものよりも、あの頃の空気や友達との時間が思い出としてよみがえる。<br><br>この番組を見て改めて感じたのは、駄菓子屋は単にお菓子を売る場所ではなく、世代を超えて思い出を共有できる場所だということ。懐かしいお菓子を一つ手に取るだけで、昔の記憶が自然とよみがえる。そんな温かさが、この回の一番の魅力だった。今度、こういう昔ながらの駄菓子屋を見つけたら、子どもの頃を思い出しながら、ゆっくり店内を眺めてみたいと思う。</p><figure embedded-content-key="embbce03953292f" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="D2E87126-99ED-40EC-893B-EFDD92061464" id="D2E87126-99ED-40EC-893B-EFDD92061464">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">お菓子 駄菓子 詰め合わせ 最強88種 約1.2kg ギチギチパンパン破裂寸前！ モノゴコロの宝箱 駄菓子セット 子供が喜ぶプレゼント 大量の御菓子詰め合わせ</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">4,731<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月23日 12:40時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n82e94f012f5d'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 23 Jun 2026 18:19:49 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n82e94f012f5d</link>
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      <title>ドキュメント72時間「上野・アメ横 格安の婦人服店」感想</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/286623776/rectangle_large_type_2_85792531e2ba8301d57a6c8442e333ba.jpg?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="BAB1FCE2-E1E6-4897-AD55-408A12746A17" id="BAB1FCE2-E1E6-4897-AD55-408A12746A17">上野・アメ横の裏通りにある格安の婦人服店を舞台に、さまざまな女性たちの日常を描いた回。口コミが広がり、多くの人が「掘り出し物」を探しに訪れる人気店には、親子連れや友人同士、一人でじっくり服を選ぶ人など、さまざまな人が集まっていた。洋服そのものだけでなく、買い物を楽しむ時間や、人との会話も含めて、この店の魅力になっていることが伝わってきた。<br><br>特に印象に残ったのは、「本当は服はもう十分持っているのに、ほかの女性が試着している姿を見ると、自分も欲しくなってしまう」という就職活動中の女性の話だった。必要だから買うというより、誰かが楽しそうに買い物をしている姿を見ることで、自分もその楽しさを味わいたくなる。買い物にはそういう不思議な力があるのだと感じた。<br><br>また、目の病気で色が見えにくい奥さんのために、隣で色やデザインを一緒に確認しながら服選びを手伝う旦那さんの姿も心に残った。何気ないやり取りだったが、お互いを思いやる夫婦の関係がとても自然で温かく、自分も「一緒に服を選ぶことなんて、そう何度もあっただろうか」と考えさせられた。<br><br>番組全体を通して感じたのは、服を買うこと以上に、「誰かと一緒に選ぶ時間」が人を幸せにしているということだった。親子で笑いながら選ぶ姿、友人同士で似合う服を勧め合う姿、夫婦で支え合う姿。それぞれの買い物に小さな物語があり、見ているこちらまで温かい気持ちになった。<br><br>格安の婦人服店という一見どこにでもありそうな場所だったが、そこには人それぞれの暮らしや人間関係が詰まっていた。「服を買う」という何気ない日常の中にも、人の幸せや優しさがたくさんあることを改めて感じられる、ドキュメント72時間らしい一編だった。</p><figure embedded-content-key="embaa4292810862" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="BF83465F-5D5E-407E-A15F-1B28840E144B" id="BF83465F-5D5E-407E-A15F-1B28840E144B">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">上野がすごい-日本の未来を創る街 (単行本)</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">1,870<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月18日 22:29時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n6a7ae60b80df'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/poc-image/manual/preset_user_image/production/i57663790302a.jpg</note:creatorImage>
      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 18 Jun 2026 22:29:22 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n6a7ae60b80df</link>
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    <item>
      <title>ドキュメント72時間「盆栽 鉢の中の小さな宇宙」</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/286623195/rectangle_large_type_2_9513c9c66ee48e5a33f99ee886648a8e.png?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="6C81699C-581C-45D2-9556-D4B432F990EC" id="6C81699C-581C-45D2-9556-D4B432F990EC">今回の舞台は、埼玉県さいたま市にある大宮盆栽村。世界中から盆栽ファンが訪れる「盆栽の聖地」とも呼ばれる場所で、盆栽を愛する人たちの72時間を追った回だった。<br><br>長い年月をかけて育てられた盆栽を眺める人、盆栽を通じて人との交流を楽しむ人、俳優から盆栽の世界へ飛び込んだ人、19歳でアルバイトを始めてそのまま店主になった若い職人など、さまざまな人生が描かれていて、とても興味深かった。年配の趣味という印象が強かった盆栽だが、若い世代が本気でこの世界に魅了され、人生を懸けている姿がとても印象に残った。<br><br>今回も「ここに行ってみたい」と思わせてくれる回だった。大宮盆栽村という場所自体を知らなかったが、世界中から人が訪れるほど有名な場所だということにも驚いた。<br><br>特に心に残ったのは、盆栽を「家の中に森があるような感覚」と表現していたことだった。小さな鉢の中なのに、大自然の風景や長い時間の流れを感じられる。まさにタイトルの「鉢の中の小さな宇宙」という言葉がぴったりで、盆栽の魅力がよく伝わってきた。<br><br>自分の家にも観葉植物はあるが、正直そこまで成長に強い思い入れを持って育てているわけではない。でも、この番組を見て「もし自分で盆栽を育てたら、毎日の小さな変化に気づいたり、もっと愛着が湧いたりするのだろうか」と少し興味が湧いた。時間をかけて育てること自体に価値があり、その積み重ねが盆栽の美しさにつながっているのだと感じた。<br><br>そして何より、子どもの頃に祖父が盆栽を育てていたことを思い出した。当時はただ木が置いてあるくらいにしか思っていなかったが、今になって番組を見ていると、祖父がなぜ夢中になっていたのか少し分かる気がした。盆栽は木を育てる趣味というよりも、自然や時間、人とのつながりを楽しむ文化なのだと感じられた、穏やかで味わい深い回だった。</p><figure embedded-content-key="embd500b4c5f5ab" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="37DED487-3652-4322-8683-E21DB00FDC52" id="37DED487-3652-4322-8683-E21DB00FDC52">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">よくわかる盆栽 基礎から手入れまで (ナツメ社のGarden Books)</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">1,650<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月18日 22:26時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/nfbf9aed8c970'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 18 Jun 2026 22:26:50 +0900</pubDate>
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      <title>『ミッドナイトタクシー』――深夜の15分が、こんなにも心に残る。</title>
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      <description><![CDATA[<p name="0F43D85D-6E55-4DD9-8BE0-5F442C2F15F8" id="0F43D85D-6E55-4DD9-8BE0-5F442C2F15F8">NHK夜ドラ『ミッドナイトタクシー』を第8話あたりまで視聴。<br><br>深夜の東京を走る一台のタクシー。そのハンドルを握るのは、30歳を目前にした女性ドライバー・蘭象子。毎回さまざまな乗客が彼女のタクシーに乗り込み、それぞれが抱える悩みや迷い、人生の節目が描かれていく15分のオムニバスドラマだ。しかし、一話ごとに完結するだけでなく、少しずつ物語同士や登場人物がつながり、象子自身の物語も静かに進んでいく構成がとても心地よい。 <br><br>まず感じたのは、「深夜」という時間帯が持つ魅力をすごくうまく描いていること。昼間とは違い、人は夜になると少しだけ本音を話せる。そんな空気感が作品全体に流れていて、どこか『深夜食堂』を思い出した。さらにタイトルを見たときには、夜を舞台にしたアニメ『オッドタクシー』も連想したけれど、この作品もまた、夜だからこそ生まれる人と人との偶然の出会いや、小さな奇跡を丁寧に描いている。<br><br>そして何より、キャストが本当に豪華。主演の古川琴音はもちろん、竹中直人や和久井映見をはじめ、毎回「こんな人まで出るの？」と思うような実力派俳優が登場する。メインではない短い出演でも、その存在感だけで物語に深みが生まれているのが印象的だった。 <br><br>それぞれのエピソードも、「夢とは何か」「人生を整理すること」「人との距離感」といった、一見するとありふれたテーマを扱っている。でも押しつけがましくなく、タクシーという限られた空間だからこそ自然に心へ入ってくる。15分という短さなのに、一本の映画を見終えたような余韻が残る回も多い。<br><br>まだ物語は途中だけれど、すでに「この先どうつながるんだろう」と続きが気になって仕方がない。一話ごとに終わるように見えて、実は少しずつ伏線が重なり、一つの世界ができあがっていく。この絶妙な構成が、このドラマの一番の魅力なのかもしれない。<br><br>夜のタクシーという小さな空間で交わされる会話や沈黙が、人の人生を少しだけ前に進めていく。そんな優しさを感じられる作品だった。残りの話も、この静かな世界に浸りながら楽しみたい。</p><figure embedded-content-key="emb9f323b20ee8f" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="6B5106FC-1052-4803-949E-E3844403B4DC" id="6B5106FC-1052-4803-949E-E3844403B4DC">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">夜ドラ　ミッドナイトタクシー</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">0<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月13日 17:26時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n242e61c54013'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sat, 13 Jun 2026 17:27:34 +0900</pubDate>
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      <title>面接で感じた。「この会社で働く理由」を語れる人は意外と少ない。</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/285075481/rectangle_large_type_2_b2fc673d9ad0103f50cd8f349ec0cab6.png?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="FBBCC7AF-4E79-49AC-875B-9E98AD70A5FB" id="FBBCC7AF-4E79-49AC-875B-9E98AD70A5FB">採用面接をしていると、能力や経験以上に気になることがある。<br><br>それは、「この人は、なぜうちの会社で働きたいんだろう？」ということだ。<br><br>もちろん、志望動機を聞けば答えは返ってくる。<br><br>でも、話を聞いていると、「何となく転職活動を始めました」「今より条件が良さそうだったので」「新しいことに挑戦したくて」というように、どの会社にも当てはまりそうな理由で終わってしまう人は意外と多い。<br><br>一方で、印象に残る人には共通点がある。<br><br>それは、自分のキャリアが一本のストーリーになっていることだ。<br><br>「これまでこういう仕事をしてきて、こんな経験を積み、こういう強みが身についた。そして今後はこんな仕事をしたい。そのために、この会社を選んだ。」<br><br>過去、現在、未来が一本の線でつながっている。<br><br>だから話を聞いていて納得感があるし、「この人は自分のキャリアをちゃんと考えているんだな」と感じる。<br><br>特に30代後半から40代になると、社会人経験も20年前後になる。<br><br>どんな仕事が得意で、何が苦手で、何にやりがいを感じるのか。ある程度は見えてきているはずだ。<br><br>だからこそ、「これから何をしたいのか」を自分の言葉で語れるかどうかは、とても大切なのだと思う。<br><br>もちろん、本音を言えば「求められる仕事なら何でもやりたい」「人の役に立てるなら業界は問わない」という人もいるだろう。<br><br>それ自体は決して悪いことではない。<br><br>ただ、採用する側から見ると、「それなら、うちの会社である必要は？」という疑問が生まれてしまう。<br><br>面接で見ているのは、熱意を競うことではない。<br><br>「この会社で働く理由」と、「その人のこれまでの経験」がきちんとつながっているかどうか。<br><br>そこに納得感があると、「この人と一緒に働きたい」と思える。<br><br>採用する側になって初めて気づいたことだが、これは転職を考える人全員に当てはまる話かもしれない。<br><br>転職活動とは、自分を売り込むことではなく、自分のキャリアを一本の物語として語れるかどうか。<br><br>その準備ができている人ほど、面接でも自然と言葉に説得力が生まれるのだと思う。</p><figure embedded-content-key="emb09499e2213c5" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="CEAE69F1-3D47-4A30-B8F0-57DC705B1E44" id="CEAE69F1-3D47-4A30-B8F0-57DC705B1E44">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">改訂版 採用側の本音を知れば就職面接は9割成功する</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">1,650<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月13日 17:25時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n9cd3b7e9085b'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sat, 13 Jun 2026 17:25:12 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n9cd3b7e9085b</link>
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      <title>熱狂が世界を揺らす――ワールドカップは歴史を映す鏡だった【映像の世紀 バタフライエフェクト】</title>
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      <description><![CDATA[<p name="E0CA8F3C-F1F9-4B34-8C3A-9600ED1C4CE9" id="E0CA8F3C-F1F9-4B34-8C3A-9600ED1C4CE9">NHK「映像の世紀 バタフライエフェクト」の熱狂が揺らした世界 FIFAワールドカップ事件簿は、ワールドカップを単なるスポーツ大会ではなく、政治や社会、歴史を映し出す舞台として描いた作品だった。<br><br>番組では、イランで女性がスタジアム観戦を禁じられる中、男装して試合を見に行こうとした「ブルーガール」の悲劇や、反政府デモへの連帯を示すために代表選手たちが国歌斉唱を拒否した出来事など、サッカーが政治と切り離せない存在であることが紹介される。また、アルゼンチン軍事政権下で開催されたワールドカップと「5月広場の母たち」の活動、西ドイツと東ドイツの対戦が東西冷戦の象徴となったこと、そして南アフリカでは獄中の受刑者たちがFIFAの理念を支えにサッカーを続け、その経験が後の民主国家づくりにつながっていく過程など、数々の歴史的エピソードが描かれていた。<br><br>見終わって最初に感じたのは、「40分では全然足りない」ということだった。それほどワールドカップの歴史には、語るべき出来事が詰まっている。<br><br>大会ごとに必ず時代を象徴するスターが生まれるのも印象的だ。ペレ、ベッケンバウアー、マラドーナ、そして前回大会のメッシ。それぞれが単なる名選手ではなく、自国の英雄として歴史に刻まれている。また、アディダス創業者が西ドイツ代表に深く関わっていた時代など、サッカーを取り巻く背景まで知ることができ、とても興味深かった。<br><br>特に印象に残ったのは、ワールドカップが政治や社会を動かす力を持っているということだ。イランの人々の自由を求める闘い、アルゼンチンの民主化への動き、南アフリカで人種差別撤廃後の国家建設へとつながる物語など、サッカーは単なる娯楽ではなく、人々の希望や抵抗の象徴にもなってきたことがよく分かった。<br><br>今年はアメリカ・カナダ・メキシコの3か国共催という、これまでにない形でワールドカップが開催されている。この大会も、何年後かに振り返ったとき、どんな歴史として語られるのだろうか。どの国が優勝するのか、誰が新たなスターになるのか。そして日本代表がどんな足跡を残すのか。歴史を知った今だからこそ、これまで以上にワールドカップを楽しみながら見届けたいと思った。</p><figure embedded-content-key="emb6baf3973733f" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="068CCDAB-1B2C-48A8-8E41-1C1E6ED46590" id="068CCDAB-1B2C-48A8-8E41-1C1E6ED46590">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">サッカー・ワールドカップ2026観戦ガイド (BIGMANスペシャル)</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">1,200<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月09日 16:00時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n1f0503c0a773'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sat, 13 Jun 2026 17:22:32 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n1f0503c0a773</link>
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      <title> 米中100年の因縁は、一人の天才科学者の人生に映っていた</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/283381940/rectangle_large_type_2_8b9b2f4023152d92fe345101f5d504d4.png?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="A0D4C6A2-E10B-4631-BF44-D3E8A7359362" id="A0D4C6A2-E10B-4631-BF44-D3E8A7359362">NHKスペシャル「映像の世紀 バタフライエフェクト『ふたつの超大国 米中の百年』」は、中国人科学者の銭学森の人生を軸に、アメリカと中国という二つの超大国が歩んだ100年の歴史を描いた作品です。アメリカでロケット研究の第一人者として活躍した銭学森は、冷戦下の赤狩りによって逮捕・追放され、中国へ帰国。その後、中国のロケット・ミサイル・人工衛星開発の礎を築く存在となります。また、親米人材の育成を目的に設立された清華大学からは、銭学森だけでなく習近平も輩出され、二人の人生を通して米中関係の激動の100年が描かれていました。さらに、パンダ外交や、中国系ハリウッドスターのアンナ・メイ・ウォンの歩みなども紹介され、政治・文化・外交が複雑に絡み合う歴史が浮かび上がります。 <br><br>今回見て一番印象に残ったのは、科学もまた政治と切り離せないということでした。優秀な研究者が国境を越えて活躍していても、国際情勢が変われば、その人生そのものが大きく翻弄されてしまう。銭学森の人生は、まさに20世紀の米中関係そのものだったように感じます。<br><br>また、中国が昔から「パンダ外交」を外交カードとして活用してきたことも興味深く、「パンダにはそれほど大きな外交的価値があるのか」と改めて驚かされました。動物一つで国際関係に影響を与えるというのは、とても象徴的な出来事だと思います。<br><br>さらに印象に残ったのは、中国系アメリカ人女優のアンナ・メイ・ウォンの存在です。100年近く前にハリウッドで主演級として活躍していたにもかかわらず、差別のために役柄が制限されることも多かったという話は初めて知りました。それでも道を切り開き、後にアメリカの25セント硬貨の肖像に選ばれたというエピソードは、とても印象的でした。<br><br>番組は2024年制作ですが、現在の米中対立や台湾問題にも自然とつながる内容になっており、「歴史は決して過去の出来事ではない」と強く感じました。100年前の出来事や人物の選択が、今の世界情勢につながっていることを知ると、ニュースの見え方も変わってきます。<br><br>歴史、科学、外交、文化というさまざまな視点から米中関係を学べる、とても見応えのある一本でした。単なる歴史番組ではなく、「なぜ今の世界がこうなっているのか」を考えるきっかけになる、非常に面白い作品だったと思います。<br></p><figure embedded-content-key="embbebe03c678c9" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="D8F789C9-8B2B-4C98-AF0D-3830B94E619A" id="D8F789C9-8B2B-4C98-AF0D-3830B94E619A">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">米中もし戦わば</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">2,592<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月07日 20:58時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/nb02481b74ea8'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 20:58:44 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/nb02481b74ea8</link>
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      <title>ラクロスとアイスホッケーから見えた、もう一つのカナダ史</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/283380949/rectangle_large_type_2_6bdb997f8e9a991a6b1f44fdbdaf1193.png?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="22149BCE-2760-4C9A-B40E-9FB47FCC1A95" id="22149BCE-2760-4C9A-B40E-9FB47FCC1A95">NHKの「ラクロス・アイスホッケーから見たカナダ史」を見た。<br><br>正直なところ、カナダの歴史についてはあまり知らなかった。カナダといえばトロントやナイアガラの滝、そして寒い国というイメージくらいしかなかったので、この番組はなかなか新鮮だった。<br><br>番組では、カナダを代表するスポーツであるラクロスとアイスホッケーを切り口に、この国の成り立ちや多民族国家としての歩みが描かれていた。特に印象的だったのは、ラクロスとアイスホッケーが別々の競技ではなく、歴史的につながりの深いスポーツとして紹介されていたことだ。<br><br>言われてみれば、どちらも「ホッケー」の仲間のような競技である。昔は「アイスホッケーの陸上版がラクロス」くらいに考えていたが、番組ではむしろラクロスのほうが古い歴史を持ち、その流れの中でアイスホッケーが発展していったとも受け取れる内容だった。見方が少し変わった気がする。<br><br>また、ラクロスという名前の由来も興味深かった。大学時代に聞いたことがあったが、改めて思い出した。フランス人宣教師が先住民たちの使うスティックを見て、「司教杖（クロス）」に似ていると感じ、「ラクロス」と呼んだことが名前の由来だという。スポーツの名前一つにも、カナダの歴史やフランス系文化との関わりが刻まれているのだと感じた。<br><br>私は大学時代にラクロスに関わっていたこともあり、番組の中で「イロコイ」という言葉が出てきたのも印象に残った。当時、会話の中で「イロコイ」という言葉を耳にすることはあったが、その歴史的な背景までは深く考えていなかった。<br><br>番組では、かつてラクロスが白人中心のリーグとして発展していった一方で、先住民は排除されていた歴史が語られていた。そして後に、ラクロス発祥の担い手でもある先住民のチームが国際舞台に復帰していく姿が紹介される。その象徴として登場したイロコイのチームの話は、とても印象的だった。ラクロスという競技そのものが、カナダにおける和解や共生の歴史を映し出しているように感じた。<br><br>さらに、現在のカナダが世界有数の多民族国家であることも改めて知った。人口約4,000万人の国でありながら、多くの移民を受け入れ続けている。近年は受け入れ人数の調整も行われているようだが、それでも国の成長を移民政策とともに進めてきた国であることに変わりはない。国民のかなりの割合が外国生まれだという話にも驚かされた。<br><br>スポーツの歴史を追っているようでいて、実際には先住民と移民、イギリス系とフランス系、多様な民族が共存するカナダという国そのものを学ぶ番組だったように思う。<br><br>私はカナダにはトロントとナイアガラの滝くらいしか行ったことがない。記憶に残っているのも「寒かった」ということくらいだ。しかし今回の番組を見て、カナダという国への興味がずいぶん湧いた。ラクロスやアイスホッケーの背景を知ったことで、単なるスポーツではなく、その国の歴史や文化、人々の関係性まで見えてくる。<br><br>もし今後またカナダを訪れる機会があれば、今度は観光地だけでなく、その土地の歴史や文化にも目を向けてみたい。そんな気持ちにさせてくれる、面白い番組だった。</p><figure embedded-content-key="emb2cecc7ba6497" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="B2E0E497-BE13-432E-A901-6EECCFD9E400" id="B2E0E497-BE13-432E-A901-6EECCFD9E400">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">ラクロスボールセット、弾性ラクロスマッサージボール多用途PVC練習用の グリップ (10個)</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">5,151<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月07日 20:56時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n70ab7ce0a67b'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 20:56:43 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n70ab7ce0a67b</link>
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    <item>
      <title>東京・丸の内 ふらり噴水公園へ ― 都会の真ん中にある「ぼーっとする場所」</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/283380480/rectangle_large_type_2_2f7e0db53c71b7e222c8f0f9643b6014.png?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="8F5C8520-217E-446B-87DE-EA478707AFEE" id="8F5C8520-217E-446B-87DE-EA478707AFEE">NHKの番組、ドキュメント72時間を見た。<br><br>舞台になっていたのは東京駅の丸の内側から少し歩いた場所にある噴水公園。調べてみると、番組で紹介されていたのは皇居の近くにある和田倉噴水公園のようだ。高層ビルに囲まれながらも、水の音と緑が広がる都会のオアシスとして知られている。 <br><br>番組では、その噴水の周りで過ごす人たちを72時間見つめていた。<br><br>水の音を聞きながら読書をする人。友人と語り合う学生たち。研修帰りに噴水を眺めて緊張をほぐす新入社員。夜行バスを待つ間に立ち寄る人。仕事や人生の節目について考える社会人。特別なイベントがあるわけではないのに、さまざまな人が自然と集まってきていた。 <br><br>見ていてまず驚いたのは、「噴水を見に来る人ってこんなにいるんだ」ということだった。<br><br>東京駅の周辺といえば、仕事や観光で忙しく行き交うイメージが強い。でも実際には、多くの人が何か目的を果たすためではなく、ただ少し休むため、ぼーっとするためにこの場所を訪れていた。<br><br>番組を見ながら感じたのは、人は意外と「何もしない時間」を求めているのかもしれないということだ。<br><br>スマホを見続けることもできるし、カフェに入ることもできる。でも噴水の前のベンチに座って水の音を聞いているだけで、少し気持ちが整う。そんな時間が、この場所には流れていた。<br><br>また、高校生や大学生、新入社員、社会人27年目の人まで、本当に幅広い世代の人たちが同じ空間を共有しているのも印象的だった。それぞれ悩みも状況も違うのに、みんな同じ噴水を眺めながら少しだけ立ち止まっている。その姿がなんだか面白くて、そして少し安心感もあった。<br><br>ドキュメント72時間はいつも、特別な人ではなく普通の人たちの日常を映してくれる。でも今回の噴水公園の回は、その「普通の日常」が特に心地よかった気がする。<br><br>都会というと慌ただしい場所を想像するけれど、その真ん中にもこんな穏やかな空間がある。東京で働く人や訪れる人たちにとって、この噴水公園は単なる公園ではなく、一度立ち止まって自分をリセットする場所なのかもしれない。<br><br>番組を見終わったあと、自分もいつか行ってみたいと思った。何か特別なことをするためではなく、ただベンチに座って噴水を眺めながら、ぼーっとするために。そんな贅沢な時間を過ごせそうな場所だった。</p><figure embedded-content-key="emb760ece11fce1" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="5245C25B-DE36-44E9-A66E-A67D20076305" id="5245C25B-DE36-44E9-A66E-A67D20076305">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">Biling 2.5Wソーラー噴水ポンプ 屋外 太陽光発電式 循環ポンプ 池ポンプ ガーデン用 DIY 水景 バードバス用 ノズル付き 空運転防止 充電不要 ダイレクトドライブ</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">2,691<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月07日 20:53時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n6136ab9cf15f'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 20:53:41 +0900</pubDate>
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    <item>
      <title>「石油 世界を動かした“血”の百年」を見て</title>
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      <description><![CDATA[<p name="81AA3618-191C-451A-8261-05150445FD9B" id="81AA3618-191C-451A-8261-05150445FD9B">〜20世紀の支配者は、やはり石油だった〜<br><br>NHKの 映像の世紀バタフライエフェクト 「石油 世界を動かした“血”の百年」を見た。<br><br>これまでこのシリーズを何本も見てきたけれど、かなり面白かった回だった。<br>改めて感じたのは、20世紀の世界史は、ほぼ“石油の歴史”だったということだ。<br><br>番組では、19世紀アメリカで大規模油田が発見されてから、石油が世界のエネルギーの中心になり、各国がその利権をめぐって争っていく姿が描かれていた。 <br><br>石油は生活を豊かにした。<br>車も飛行機も工場も、現代文明のほとんどは石油によって動いてきた。<br><br>でも同時に、石油は戦争も生んだ。<br><br>日本が第二次世界大戦へ突き進んだ背景にも、アメリカによる石油禁輸があった。<br>追い詰められた日本は、東南アジアの油田地帯へ進出していく。<br>結局、エネルギーを止められるということは、国家の生命線を握られるということなんだと思う。<br><br>戦後は中東が世界の中心になる。<br>かつては欧米メジャーが価格を支配していたけれど、産油国側も黙ってはいなかった。<br>OPECが結成され、石油価格を武器として使い始める。<br><br>第四次中東戦争をきっかけに起きた第一次オイルショック。<br>アメリカではガソリン不足、日本ではトイレットペーパーの買い占めが起きた。<br><br>「たかが石油」ではなく、「石油が止まると社会そのものが止まる」ということを、世界中が思い知った出来事だった。<br><br>特に印象的だったのは、ルーズベルトとチャーチルがサウジアラビアとの関係を巡って競い合う場面。<br><br>第二次世界大戦末期、サウジとの関係を強めようとしたアメリカとイギリス。<br>ルーズベルトは飛行機を送り、チャーチルは遅れて交渉に向かった。<br>チャーチルらしく酒と葉巻を手放さず交渉していたというエピソードも出てきて、歴史上の巨大人物なのに妙に人間臭かった。<br><br>でも、その時の外交が、その後のアメリカとイギリスの国力や中東支配の流れを決めていく。<br>ほんの数日の判断が、数十年後の世界地図を変えてしまう。<br><br>まさに「バタフライエフェクト」だなと思った。<br><br>そして今も、結局世界は石油から離れられていない。<br><br>サステナビリティやEVの流れはある。<br>脱炭素も叫ばれている。<br><br>でも実際には、石油使用量は簡単には減っていない。<br>自分自身も車に乗るし、物流も電力もプラスチックも、結局は石油に支えられている。<br><br>最近もナフサ不足の話がニュースになっていた。<br>カルビーのポテトチップの包装や、塗料、化学製品など、石油由来のものは本当に多い。<br><br>普段は意識しないけれど、当たり前の生活は、見えないところで石油につながっている。<br><br>「石油は20世紀を支配した」という番組の言葉は、本当にその通りだと思った。<br><br>そして怖いのは、それが“過去の話”ではないことだ。<br><br>ホルムズ海峡の緊張、イラン問題、中東情勢。<br>今この瞬間のニュースも、後から見れば「歴史の転換点」になるのかもしれない。<br><br>歴史は教科書の中にあるものじゃない。<br>今、自分たちが生きているこの時代そのものが、未来から見れば歴史なんだなと感じた。</p><figure embedded-content-key="emb087612d8314f" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="3D04B5F3-D93A-42CA-A240-75352D8AA517" id="3D04B5F3-D93A-42CA-A240-75352D8AA517">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">結局、世界は「石油」で動いている (青春新書インテリジェンス)</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">946<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月07日 20:51時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n967f0e7d921d'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 20:51:58 +0900</pubDate>
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      <title>「昭和歌謡に引き寄せられて」― 新宿ディスクユニオンに集まる人たち</title>
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      <description><![CDATA[<p name="8535BF3E-3501-4464-B5D7-62745F9BBA3F" id="8535BF3E-3501-4464-B5D7-62745F9BBA3F">今回の「ドキュメント72時間」の舞台は、東京・新宿にあるディスクユニオン 新宿昭和歌謡館。昭和歌謡や昭和ポップスのレコード、CD、カセットなどが並ぶ店で、72時間にわたってそこを訪れる人たちを映していた。<br><br>店内には、昔聴いていたレコードを探しに来る人、亡くなった家族が好きだった曲を買いに来る人、若い世代なのに昭和歌謡に惹かれて通う人など、さまざまな人が集まっていた。レコードを一枚一枚めくりながら、「昔これ聴いてたな」と思い出を語る姿が印象的で、音楽そのものだけではなく、その時代の記憶まで一緒に残っているんだなと感じる回だった。<br><br>自分は昭和世代ではあるけれど、どちらかというと昭和の終わり頃に子ども時代を過ごしているので、番組に出てくるような“ど真ん中の昭和歌謡”に強い思い入れがあるわけではない。でも、それでもどこか懐かしさを感じるのが不思議だった。たぶん親世代が家や車で流していた曲だったり、テレビ番組で自然に耳にしていたりして、記憶のどこかに残っているんだと思う。<br><br>以前見たタワーレコードやカセットテープの回とも少し重なる部分があったけれど、今回は特に“レコード文化”そのものの空気を感じた。便利さだけで言えばスマホやサブスクの時代だけど、レコードには「わざわざ聴く」良さがあるんだろうなと思う。ジャケットを眺めて、針を落として、音を聴く。その手間込みで音楽を楽しむ感覚が、今の時代には逆に新鮮なのかもしれない。<br><br>効率やスピードが重視される時代だからこそ、こういう少し不便で、でも温度のある文化に惹かれる人が増えているのかなとも感じた。音楽を“消費する”というより、“味わう”場所。新宿のディスクユニオンには、そんな空気が流れていた気がする。</p><figure embedded-content-key="emb97754b470528" embedded-service="external-article" contenteditable="false" name="AF4469C7-8190-42A4-82A4-20CE7C5D5A83" id="AF4469C7-8190-42A4-82A4-20CE7C5D5A83">                          <span> <strong class="external-article-widget-title">オーディオテクニカ フルオート レコードプレーヤー AT-LP60X 33/45回転対応 ベルトドライブ 【国内正規品】ダークガンメタリック AT-LP60X DGM</strong><em class="external-article-widget-description"></em><em class="external-article-widget-url">amzn.to</em> <em class="external-article-widget-regularprice">17,820<span class="external-article-widget-currency">円</span></em><span class="external-article-widget-update">(2026年06月07日 20:49時点<span class="external-article-widget-disclaimer">詳しくはこちら)</span></span>    <span class="a-button__label">Amazon.co.jpで購入する</span>   <span class="external-article-widget-productImage"></span> </span>              </figure><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n71fcfe2a2f61'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 20:49:23 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n71fcfe2a2f61</link>
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      <title>「新宿 音楽スタジオ 僕らがバンドを組む理由」</title>
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      <description><![CDATA[<p name="EB2FCA2B-C50E-45D5-A9C8-D572F38BDC22" id="EB2FCA2B-C50E-45D5-A9C8-D572F38BDC22">ドキュメント72時間の「新宿 音楽スタジオ 僕らがバンドを組む理由」を見た。<br>新宿の音楽スタジオには、若い人だけじゃなく、本当にいろんな世代の人たちが集まっていた。学生っぽいバンドもあれば、仕事終わりに来る社会人、昔から音楽を続けている人たちもいる。狭いスタジオの中で、それぞれが自分の音を鳴らしている姿が印象的だった。<br><br>特に心に残ったのは、「引っ越すからバンドが解散になってしまう」というコピーバンドの話。プロを目指していたとか、大きな成功があったとかではない。でも、一緒に音を合わせてきた時間が終わってしまう寂しさがすごくリアルだった。大人になると、学校みたいに自然に集まれる場所が減っていくから、バンドって“仲間との居場所”でもあるんだなと思った。<br><br>あと、37歳くらいのヴィジュアル系バンドの人たちの話も印象的だった。昔かなり貧乏で、「ティッシュに焼肉のタレをつけて食べてた」みたいなエピソードを笑いながら話していたけど、それでも今も音楽を続けている。普通に考えたら、どこかで諦めてもおかしくない。でも、好きだから続けているんだろうなと思った。<br><br>自分はあまりバンドやライブの世界に詳しいわけではないけれど、それでも見ていて感じたのは、音楽って年齢を重ねても続けられる趣味なんだなということ。スポーツだと体力や年齢との戦いになる部分も大きいけど、音楽は50歳でも60歳でも楽しめる。子育てが終わってからまた始める人がいるのも、なんかわかる気がした。<br><br>番組全体を通して、「夢を追う」というより、“好きなことを持ち続ける人たち”の姿が描かれていた気がする。<br>売れるかどうかではなく、誰かと音を合わせる時間が楽しい。だから仕事が終わった夜でも、みんなスタジオに集まる。そんな空気がじんわり伝わってくる、いい回だった。</p><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n731be56ed192'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 20:47:28 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n731be56ed192</link>
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      <title>「渋谷“音楽の塔” みんなのプレイリスト」を見て</title>
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      <description><![CDATA[<p name="55AB82ED-9CBB-46ED-8235-07A5E0C5905B" id="55AB82ED-9CBB-46ED-8235-07A5E0C5905B">今回の「ドキュメント72時間」の舞台は、渋谷のタワーレコード。<br>配信全盛の時代に、巨大CDショップに集まる人たちを72時間見つめる回だった。<br><br>自分もそういえば数ヶ月前に久しぶりにここへ行った。<br>1階には流行りの曲が並んでいて、レコードコーナーもあって、ただ歩いているだけでも楽しかった記憶がある。今はスマホで何でも聴ける時代だけど、やっぱり実際の店には独特のワクワク感がある。<br><br>番組では、推しのCDを探す若い人、ライブ帰りに立ち寄る人、日本の音楽に影響を受けた外国人観光客など、本当にいろんな人が映っていた。<br>その中でも特に印象に残ったのが、日系ブラジル人の夫婦だった。久しぶりに日本へ来て、ライブへ行ったあとにCDを買って帰る。しかも円盤として“持って帰る”ことに価値を感じている姿がすごく印象的だった。<br><br>正直、自分自身は今「CDを買いたい」と思うことはほとんどない。<br>配信で十分便利だし、音楽はスマホの中にあるものになっている。でも番組を見ていると、単に音楽を聴くだけじゃなくて、「その場所で買う」とか、「ライブの余韻を持ち帰る」とか、そういう体験込みで音楽を楽しんでいる世界があるんだなと思った。<br><br>タワレコって、昔は“流行の最先端”みたいな場所だったイメージがある。でも今は少し違っていて、「本当に音楽が好きな人が集まる場所」になっている感じがした。<br>便利になった時代だからこそ、実際に棚を見たり、ジャケットを手に取ったりする体験に価値が出てきているのかもしれない。<br><br>音楽そのものというより、“音楽にまつわる思い出”や“その時の空気”を買っている。<br>そんな人たちを見ながら、渋谷のタワレコという場所は、ただのCDショップではなくて、人それぞれの人生のプレイリストが交差する場所なんだなと感じた。</p><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n06e6099dfc73'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 20:45:03 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n06e6099dfc73</link>
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      <title>「成功した先に、何が残るのか」――『百億円男の人生相談』を見て</title>
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      <description><![CDATA[<p name="8185B73D-42A3-4DC4-A816-A78952967C17" id="8185B73D-42A3-4DC4-A816-A78952967C17">テレビで『百億円男の人生相談』という番組を見た。<br>登場するのは、実業家の小野裕史さん。ジモティーや17LIVEなど、いくつもの事業を立ち上げてきた連続起業家で、世間的に見れば完全に“成功者”の部類に入る人だと思う。<br><br>ただ、番組を見ていて感じたのは、これは単なる成功物語ではなく、「成功したあと、人はどう生きるのか」という話だった。<br><br>小野さんは、17LIVEを大きく成長させたあと、創業から5年ほどで社長を退任する。その後、無職になり、インドへ旅に出て、髪を剃り、人の人生相談に乗るようになる。普通の感覚で考えると、「そこまで成功したのになぜ？」と思ってしまう。でも逆に、その“なぜ”こそが、この番組のテーマだった気がする。<br><br>起業って、外から見ると華やかに見えるけど、実際は相当追い詰められる世界なんだろうなと思った。特にこの人みたいに、一つではなく何度も会社を立ち上げるタイプの人って、普通のエネルギー量じゃない。ずっと走り続けることが前提になっている感じがする。<br><br>番組の中で印象的だったのが、小野さんがかなりのマラソン好き、というか“マラソンジャンキー”だったこと。南極で走ったり、何百キロも走るウルトラマラソンに出たり、とにかく極限までやるタイプの人らしい。<br><br>それを見ていて、自分は「この人、一回ハマったらとことん突き詰めるタイプなんだろうな」と感じた。<br>起業も、マラソンも、人生相談も、多分全部同じで、徹底的に考えて、徹底的にやってしまう人なんだと思う。だからこそ成功もできたんだろうけど、その反面、考えすぎてしまったり、自分を追い込みすぎたりもしたのかな、と勝手ながら感じた。<br><br>でも、この番組を見て改めて思ったのは、「お金を持てば悩みが消えるわけではない」ということだった。<br>むしろ、大きな成功を経験した人ほど、「自分は何のために生きるのか」とか、「この先どうしたいのか」を強く考えてしまうのかもしれない。<br><br>それって、なんだか皮肉だなとも思う。<br>多くの人は「成功したら幸せになれる」と思って頑張る。でも実際には、成功してもなお、人は悩み続ける。<br><br>ただ、だからこそ小野さんの人生相談には意味があるのかもしれない。<br>単なる“意識高い話”じゃなく、一回極端な世界を見た人だからこそ話せることがある気がする。<br><br>もしこの人が新橋とか新宿で、ふらっと路上に立って相談を受けていたら、自分もちょっと話しかけてみたいなと思った。<br>もちろん、ビジネスでどう成功したのかという話も聞いてみたい。でもそれ以上に、「成功したあと、何を考えて生きているのか」を聞いてみたい気がする。<br><br>こっちの悩みを相談するというより、むしろその“その後”の景色を見た人の話を、一回聞いてみたい。<br>この番組は、そんなことを思わせる内容だった。</p><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/n141dbb5197ea'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 21 May 2026 08:51:07 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/n141dbb5197ea</link>
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    <item>
      <title>歌って、飲んで、少しだけ孤独を忘れる――「ドキュメント72時間 西成 カラオケ居酒屋で歌えば」感想</title>
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      <description><![CDATA[<p name="95E138A5-F54A-4AB4-9851-E21AF429DD76" id="95E138A5-F54A-4AB4-9851-E21AF429DD76">NHKの「ドキュメント72時間」で放送された「西成 カラオケ居酒屋で歌えば」を見た。<br>舞台は大阪・西成にある、朝9時から開いている24時間営業のカラオケ居酒屋。カラオケは1曲100円。朝から酒を飲み、歌い、知らない人同士が同じ空間を共有している場所だった。<br><br>番組の中で面白かったのは、カラオケの点数によってサービスがある仕組み。96点以上ならおつまみ無料、99点以上ならボトルサービスなど、みんな高得点を狙って歌っている。単なる居酒屋ではなく、ゲーム感覚というか、“通いたくなる工夫”がちゃんとあるのが印象的だった。<br><br>そしてやっぱり強烈だったのが「西成モーニング」。<br>朝9時から酒とゆで卵、そしてカラオケ。普通の感覚だとちょっと驚くけれど、西成という街ではそれが自然に存在している。その独特の空気感がすごく面白かった。<br><br>この番組を見ていて感じたのは、ここが単なる飲み屋ではなく、“居場所”なんだろうなということ。<br>誰かと深く話さなくてもいい。知らない人たちがいる中で、ただ歌って帰るだけでもいい。歌わずに人の歌を聴いているだけでもいい。そういう距離感って、実はかなり心地いいのかもしれない。<br><br>しかも1曲100円という気軽さもいい。<br>高級でもオシャレでもないけれど、ふらっと寄れて、少し気持ちを発散できる場所があるというのは、すごく大事なことなんだと思った。<br><br>一方で、少し切なかった場面もあった。<br>日雇い労働者向けの宿泊施設に泊まっている人が来店していたのだが、お酒を飲み過ぎてしまい、言葉も回らない状態で入店を断られてしまう。常連なのかもしれないけれど、寂しそうに帰っていく後ろ姿が妙に印象に残った。<br><br>自由に飲める場所だからこそ、飲み過ぎると逆に居場所を失ってしまう。<br>楽しい空間である一方で、アルコールとの距離感の難しさみたいなものも感じた。<br><br>自分自身への戒めも含めて、「飲み過ぎ注意」というメッセージもどこかにある作品だった気がする。<br><br>でも最終的には、こういう“誰でも受け入れてくれる場所”が街にあることの大切さを感じた72時間だった。</p><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/na38407de986a'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>stillrunning</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 21 May 2026 08:49:18 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/quirky_cedum4498/n/na38407de986a</link>
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      <title>20年前はわからなかった感覚。井川遥を見て、黒木瞳を思い出した朝</title>
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      <description><![CDATA[<p name="DE49B9CE-B647-4BAD-A401-21DD7C0979C9" id="DE49B9CE-B647-4BAD-A401-21DD7C0979C9">テレビをつけていたら、井川遥がニュース番組に出ていた。<br>たぶん化粧品か何かの広告の記者会見だったと思う。49歳になってもジムに通っていて、相変わらず自然体で綺麗だった。<br><br>それを見て、「ああ、そういえば俺、井川遥好きだったな」とふと思い出した。<br><br>もちろん今も綺麗なんだけど、自分が“好きだった”と記憶しているのは、もう20年以上前の井川遥だ。<br>彼女が20代後半くらいの頃。<br>雑誌とかテレビとかで見て、「なんかこの人いいな」と思っていた頃の記憶。<br><br>でも、そこで同時に思い出したのが、黒木瞳だった。<br><br>黒木瞳って、自分の世代が熱狂していたというより、どちらかというと父親世代が憧れていた存在だった気がする。<br>イベントだったり、テレビだったり、何かに出ていると父親が嬉しそうに見ていた記憶がある。<br><br>でも当時の自分からすると、正直あまりその感覚がわからなかった。<br><br>「なんでそんなに人気なんだろう」<br>「そんなに夢中になるものなのかな」<br><br>今思えば、かなり失礼なことを思っていた気もする。<br><br>だけど、自分が今の年齢になってわかった。<br><br>もし今、井川遥がどこかのイベントに来るって言われたら、ちょっと見に行ってみたいと思う。<br>近くに来てくれたら、普通に嬉しい。<br><br>たぶんこれは、若い頃にはわからなかった感覚だ。<br><br>ただ「綺麗」というだけじゃなくて、その人と一緒に歳を重ねてきた感覚というか、昔テレビで見ていた時間ごと記憶に残っている感じ。<br><br>だから惹かれるのかもしれない。<br><br>そしてきっと、今の自分の子ども世代には、この感覚はまだわからないんだろうなとも思う。<br><br>昔、自分が黒木瞳を見てもピンと来なかったように。<br>でもたぶん、20年後とか30年後になった時、彼らにも「ああ、こういうことだったのか」と思う瞬間が来るんだろう。</p><br/><a href='https://note.com/quirky_cedum4498/n/nfee3148885e0'>続きをみる</a>]]></description>
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      <pubDate>Thu, 21 May 2026 08:06:06 +0900</pubDate>
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