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第四百二回日記 雨の詩をうたってみる日記

 今日のお題は「あなたの日記も読んでみたいです」です。

 読むがいい、我が日記を!

 ということで、特に何があったというわけではない今日を、何かあったような雰囲気で書いてみようと思います。

 6月8日(月) 雨

 空が濡れている。
 拭き取るように雲が流れて。
 雨が降っている。

 足りないものがどこかにある。
 足りないものを探しに行こう。

 落ちた水滴は地面に流れ。
 それを私が踏んでいく。

 水音ひとつ、前に行く。
 水音ふたつ、流れるように。

 空と私をさえぎるように、傘がひとつ開いている。
 雨のリズムが傘と地面を叩いて響く。

 道をさえぎる雨の幕。
 傘をひとつ、切り裂くように。
 行く手に道が、あるように。

 その建物は雨の下。
 濡れて光ってぬかるんで。
 足りないものは、その中に。

 牛乳ひとつと食パンひとつ。
 明日の朝はごきげんさ。

 (完)

 訳:牛乳と食パンが無かったので雨の中コンビニに行きました。