梅雨に温泉旅行は「あり」か?【九州版・雨の日の楽しみ方】
梅雨におすすめの九州温泉を探している方は必見です。
結論から言うと、梅雨の温泉旅行はかなり「あり」です。
「雨だから旅行はやめよう」と思っている方ほど、GWと比べて1〜2万円損しています。理由はシンプルで、梅雨は温泉旅行のコスパが一年で最も高い時期のひとつだからです。
安く・空いていて・むしろ満足度が高い時期です。
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1. 梅雨に温泉旅行をすすめる3つの理由
① 空いている
GW・夏休みと比べて宿泊者が減るため、人気旅館でも予約が取りやすくなります。露天風呂を独占できることも珍しくありません。
② 安い
宿泊費がオフシーズン価格になります。GWより1〜2割、夏休みより2〜3割安くなるエリアが多いです。同じ宿でも梅雨に行くだけで費用が変わります。
③ 雨の温泉は雰囲気が別格
露天風呂に入りながら雨音を聞く体験は、晴れの日にはできません。緑が濃くなる梅雨の渓谷・山間温泉は、景色が一年で最も美しい時期です。
2. 梅雨だからこそおすすめの九州温泉5選
今回は「夏の温泉記事」で紹介したエリアとは別の、梅雨との相性が特によいエリアを厳選しました。
① 杖立温泉(熊本・大分県境)
→ 渓谷×湯けむり×昭和レトロ|梅雨の穴場No.1
熊本と大分の県境、杖立川の深い渓谷沿いに旅館が並ぶ温泉地です。源泉温度が約98度と高く、温泉の蒸気を利用した「むし湯」が名物。梅雨の雨が降ると渓谷の緑がいっそう濃くなり、湯けむりとの組み合わせが幻想的です。昭和レトロな路地裏「背戸屋」の散策も雨の日に趣があります。
宿泊費目安:20,000〜40,000円(2人・1泊2食)
福岡からのアクセス:車で約90分(日田IC経由)
GWとの価格差:約8,000〜12,000円
混雑度:🟢 少ない
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※梅雨でも週末は埋まりやすいので、今のうちに空室確認しておくのがおすすめです。
② 武雄温泉(佐賀)
→ 歴史的楼門×庭園×アート|雨の日の散策が絵になる
重要文化財の楼門で有名な武雄温泉。隣接する御船山楽園は約500,000㎡の広大な庭園で、梅雨の時期は深緑と雨の景色が美しいです。温泉だけでなく庭園・楼門・チームラボのアートなど屋内外のコンテンツが充実しており、雨でも一日楽しめます。福岡から高速道路で約1時間とアクセスが良いのも魅力。
宿泊費目安:20,000〜45,000円(2人・1泊2食)
福岡からのアクセス:車で約1時間(長崎道武雄北方IC)
GWとの価格差:約5,000〜10,000円
混雑度:🟢 少ない
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※梅雨でも週末は埋まりやすいので、今のうちに空室確認しておくのがおすすめです。
③ 霧島温泉(鹿児島)
→ 霧と噴気が梅雨と完全に一致する温泉地
霧島山の標高600〜850mに広がる温泉郷。「霧島」という名前の通り、霧が発生しやすいエリアで、梅雨時期の霧と温泉の噴気が混ざり合う景色は他の温泉地にはありません。坂本龍馬が新婚旅行で訪れた地としても有名で、歴史的な背景も楽しめます。
宿泊費目安:25,000〜55,000円(2人・1泊2食)
福岡からのアクセス:車で約2時間30分(九州道えびのIC)
飛行機(福岡→鹿児島)約50分+バス
GWとの価格差:約8,000〜15,000円
混雑度:🟡 やや少ない
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※梅雨でも週末は埋まりやすいので、今のうちに空室確認しておくのがおすすめです。
④ 筋湯温泉(大分)
→ 標高850m・涼しさと静けさで選ぶ穴場
久住高原の標高約850mに位置し、九州でも特に標高が高い温泉地のひとつ。梅雨でも涼しく、人が少ないため静かにゆっくりできます。やまなみハイウェイのドライブと組み合わせると、梅雨の深緑のドライブルートとして最高です。
宿泊費目安:18,000〜38,000円(2人・1泊2食)
福岡からのアクセス:車で約2時間(大分道やまなみハイウェイ経由)※車推奨
GWとの価格差:約5,000〜8,000円
混雑度:🟢 少ない(穴場)
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※梅雨でも週末は埋まりやすいので、今のうちに空室確認しておくのがおすすめです。
⑤ 平戸温泉(長崎)
→ 海×歴史×温泉|九州在住者でも行かない穴場
長崎県平戸市にある温泉地で、海を見渡す露天風呂が魅力。平戸城・南蛮文化の歴史スポットと温泉を組み合わせて楽しめます。梅雨の海と霧の景色は独特の風情があり、九州在住者にもあまり知られていない穴場エリアです。
宿泊費目安:20,000〜42,000円(2人・1泊2食)
福岡からのアクセス:車で約2時間(西九州道・平戸口IC経由)
GWとの価格差:約5,000〜10,000円
混雑度:🟢 少ない
3. エリア別費用比較(2人・1泊2日の総額目安)
杖立温泉(熊本)
総額:2.5〜4.5万円 混雑:🟢低 アクセス:車90分
→ 渓谷×昭和レトロ×穴場を楽しみたい人向け
武雄温泉(佐賀)
総額:2.5〜5万円 混雑:🟢低 アクセス:車60分
→ 近場でアートと温泉を両方楽しみたい人向け
霧島温泉(鹿児島)
総額:3.5〜7万円 混雑:🟡中 アクセス:車2.5時間
→ 霧と噴気の幻想的な景色を楽しみたい人向け
筋湯温泉(大分)
総額:2.5〜4.5万円 混雑:🟢低 アクセス:車2時間
→ 涼しさ・静けさ・コスパ重視の人向け
平戸温泉(長崎)
総額:2.5〜5万円 混雑:🟢低 アクセス:車2時間
→ 海×歴史×穴場感を楽しみたい人向け
コスパ重視なら「杖立・筋湯」、非日常感を求めるなら「霧島」が特におすすめです。
4. 梅雨の温泉旅行で注意すること3つ
① 天気予報は直前まで変わる
梅雨は晴れ間もあります。直前で天気を確認して、晴れの日を狙って動くのがベストです。
② 山間温泉は道路状況を確認する
大雨の場合、筋湯・杖立などの山間部は道路状況が変わることがあります。出発前に確認してください。実際に大雨で通行止めになり、到着が遅れたこともあります。
③ キャンセルポリシーを確認する
梅雨の旅行は天候による変更も起こりやすいです。予約時にキャンセルポリシーが緩やかなプランを選ぶと安心です。
まとめ
梅雨の温泉旅行が「あり」な理由
① 空いている
② 安い
③ 雨の露天風呂は雰囲気が別格
梅雨におすすめの穴場エリア
・渓谷×昭和レトロ → 杖立温泉
・近場×アート → 武雄温泉
・霧×噴気×歴史 → 霧島温泉
・涼しさ×静けさ → 筋湯温泉
・海×穴場 → 平戸温泉
梅雨だからこそ行く価値がある温泉旅行があります。「雨だから」と敬遠していた方は、今年の梅雨に試してみてください。
まずは空室だけでも確認しておくのがおすすめです。
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