
福祉の現場って、ほんとに“人間のコンチェルト”だと思う。
サビ管さんはサビ管さんで、制度と現場のあいだにはさまっちゃって、ランチパぁック!
「どっちも大事なんですけどー?」と眉間にしわを寄せているし、すっぴん方面に寄せてるし。
エージェントさんはエージェントさんで、成果や
人の心のクセみたいな何かに振り回されている。
自分の中に、そんなイマジナリー転職エージェントさんを創造します。
工賃の話になるとね
数字の向こうにある“その人の生活”が急に立ち上がってきてね
ああ、これが 自己効力感ってやつか、と。
わたしの中の心理学研究チームがうなずく。
そして送迎の朝。
あれはもう、完全に ※注 1)”僧侶の魔法”とかナバホ族だか何かの儀式だな。
家族の不安、利用者さんの緊張、スタッフの焦り。部活帰りに自転車登校がバレた勢いだ。
全部が混ざって、空気がピリッとする。
Emotional Contagion(情動の同調)なんて言葉を使わなくても、
みんなその“ピリッ" とした感覚、※注 2)ホアジャオ(花椒)”を知っているのだよ。
人間って、ほんッと面倒くさいね。面倒。
でも、面倒くさいからこそ、愛おしい。
この愛しき矛盾こそが、たぶんコンチェルトの主旋律なんだと思うこととする。
注1)「葬送のフリーレン」原作:山田鐘人(やまだ かねと)作画:アベツカサ 出版社:小学館
※注2)ホアジャオ(花椒)については、ハウス食品の公式説明が分かりやすい。「山椒よりもさらに芳香と辛味が強く、口の中がしびれるような刺激が特徴」 (ハウス食品『ホアジャオ』商品ページより)
※ 2026/3/30現在 ビューが2000 通過 みなさん本当にありがとうございます!