
私のウェルビーイングな時間
一軒家でひとり暮らしをしていると、
できることも増えるけれど、責任もすべて自分に返ってくる。
とくに年末は、例外なく。
私がリフレッシュする時間。
お気に入りの音楽を聴いて、
お気に入りのお茶を用意して、
お気に入りのアロマを焚いて、
活字の大きさに比例して巨大化した辞書を引きながら、
定期購読しているミステリー本を読む。
運動不足にならないように、
寝室にはルームランナーがある。
雨の日も歩けるし、
お気に入りの音楽を聴きながらなら、歩行量がしんどくならない。
疲れたらそのままベッドにダイブ。
この生活は、誰にでも真似できるわけじゃない。
でも、与えられた環境をどう使うかは、選べる。
一軒家を占領しているのは、贅沢かもしれない。
でも私は今日も、腰を労わりながら歩いて、
疲れたらベッドに倒れ込む。
それが、私のウェルビーイングだ。
12月下旬現在、大掃除ラストスパート中。
贅沢には責任がついて回る。
何も起きない?
いえ、全部そこで起きていました。
※あとがき
何も特別なことは起きていない。
けれど、今日もちゃんと暮らせている。
それだけで、十分なのかもしれない。