
迷いながら進む
私には「考える」という強みがある。
言葉を発する前、行動に移す前に熟考するので、
他人を傷付けたり嫌な思いをさせることも少ない(たぶん)し、衝動的に動いて大失敗をするということもあまりない。
(しそうになったことはたくさんある)
これは良い方向に出た場合の話。
逆の場合もある。
他者の気持ちや意見、周りの状況のことを考え過ぎて、自分のことが後回しになってしまうことがある。
新しいチャレンジはだいたい恐怖心を伴うから、そこで考え始めるとチャンスを逃してしまうこともある。
考えることができるのはいいのだけど、無意識に任せて使っていると望まない方向にも行ってしまうので、良く使っていけるように意識的になりたいと思う。
3年前に国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得した。
その資格を活かした仕事を自分でつくっていこうと試行錯誤してきたが、上手く形にならなかった。
多くの時間を、自分で考えながらサービスをつくっていた。
自分の狭い思考の中から抜け出せなかったのだと思う。
というわけで一念発起して、尊敬するキャリコンさんのコンサルを受けてもう一度再スタートした。
一人で試行錯誤していた時はそういえばあまり楽しくなかったけど、今は可能性が広がってワクワクしている。
人は、自分のことを客観的に見ることはできない。
たぶん穴に落ちていても気付かない。
だから時には他者の視点を借りて、「そこ穴だよ」と教えてもらったり、「そのスキルは素晴らしい」「あなたのこういうところが魅力だよ」と言ってもらう必要がある。
そうすれば、より良く自分の強みを発揮していけるようになる。
そもそも、自分に強みがあると気づいていない場合もあるだろう。
でも必ずある。
それを見えるようにする。
腑に落ちる。
自信、湧いてくる。
静かに。
いつからでも、そこからでも、始めよう。
やりたいと思ったときが始めどきだから。
まだ迷っていたっていい。
いや、迷いがなくなることなんてないと思う。
今の課題を超えたら、次のレベルアップした課題がやってくるのだから。
それならいっそ軽やかに、冒険者の気持ちで、楽しみながら、迷いながら進もう。