チョココロネvsパンの耳。前世で毒殺された(?)娘の選択
うちの娘は、幼い頃からかなりの偏食です。
当時は食べられるものがもの凄く少なくて、学校の給食もほとんど食べられない日があるほどでした。
娘いわく、「食べたことのないものを口に入れるのが、とにかく怖い」のだそうです。
「そんなに怖がらなくても……」と思うくらい慎重に、本当に少しずつ味見をしては、
「無理〜〜〜!」
と言われるのがわが家の日常(笑)。
あまりの警戒心の強さに、家族の間では、
「さては娘、前世で毒殺された経験でもあるんじゃない……?」
なんて噂されているほどです。
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そんなある日のこと。
パン屋さんで買ってきた「チョココロネ」と「パンの耳」を、娘の目の前に差し出してみました。
チョココロネは、娘がパン屋さんで食べられる、数少ない大好物のひとつ。
一方、パンの耳も娘の大好物。
(さあ、どっちを選ぶかな? 本命のチョココロネかな?)
そう予想しながらワクワクして見守っていたのですが……娘は迷うことなく、すっと手を伸ばしました。
なんと、選んだのは**「パンの耳」**!!!
「えっ!? そこはチョココロネでしょ!?」
と思わず心の中で突っ込んでしまいました((笑))。
人それぞれ好みは違うと分かっていたつもりでしたが、まさかの大ハズレ。娘の斜め上をいく選択に、本当に驚かされた楽しい思い出です。
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世間一般の「こっちの方が豪華で美味しいはず」という基準は関係なく、自分にとって「安心できるもの、大好きなもの」をまっすぐに選ぶ。それが、うちの娘らしさなんだなぁと気づかされました。
だからこそ、学校の給食を食べられなくて、時々はらぺこで帰ってくることがあっても(笑)、私は無理に食べさせようとはしませんでした。娘のペースを、そのまま大事にしてあげたかったんです。
そんな風に、娘の「安心」に寄り添いながら見守ってきた今。
あんなに怖がりだった娘も、少しずつ、自分のペースで食べられるものが増えてきています。
周りと違っても、自分のままで大丈夫。
そんな風に、大切なことを教えてくれるマイペースな娘が、私は大好きです♥
今日も、ありがとう♥
