
創作詩|ブランコに乗りたい
子どもがいない夜の公園
4つあるうちのただ1つ
ブランコに乗りたい
ぬぐいきれない胸の重たさを
ふわっと軽くする一瞬がほしくて
ブランコに乗りたい
解放感に足がすくみ
小さく漕いで揺らそうが
急に恥ずかしくなって
逃げ出したくなろうが
風を切っていた
あのころを思い出すために
大人だって
ブランコに乗りたい

子どもがいない夜の公園
4つあるうちのただ1つ
ブランコに乗りたい
ぬぐいきれない胸の重たさを
ふわっと軽くする一瞬がほしくて
ブランコに乗りたい
解放感に足がすくみ
小さく漕いで揺らそうが
急に恥ずかしくなって
逃げ出したくなろうが
風を切っていた
あのころを思い出すために
大人だって
ブランコに乗りたい