
「#真相をお話しします」って言うから読んでみたら、映画の“真相”も気になってきた件
『#真相をお話しします』 作:結城真一郎
『#真相をお話しします』#読了
— 青椒肉絲 (@qjrs_yabai) April 13, 2025
結城真一郎の短編集
ジャンルとしては社会派ミステリーになるのでしょうか?
だいぶカジュアルな感じですが。
現代の歪みを切り取ったようなテーマで、ギリありそうで、あったら絶妙に嫌な事件ばかりです。 pic.twitter.com/bQAx5XvLCW
タイトルと表紙イラストの吸引力すごいですよね、この本。
こんなの絶対気になるじゃん!
中学受験と家庭教師、マッチングアプリ、精子提供、リモート飲み会、YouTuber…
「ザ・現代」という感じのミステリーを集めた短編集です。
ここまで時代に即した内容だと、十年後くらいに読み返したときにどう思うのか気になりますね。
古臭く感じるのか、懐かしく思うのか、はたまた「世の中変わらないなぁ」と苦笑いするのか…
収録されているのは、現実でもギリギリ起こりそうな事件ばかり。
家庭教師の話なんか、バラエティ番組の再現ドラマにありそうです。
ワイプで芸能人が「えぇ…」とか、「気づいて!気づいて!」とか言ってたりするのw
個々のエピソードが短くオチまで綺麗にまとまっているためか、巷のレビューには「ミステリー初心者向け」という声もありますが、それはどうだろう?
ミステリーとしてはちょっと変化球な気がしますけど。
そして、映画化するそうなので、公式サイトを覗いてみました。
どの話を使うのか気になったのです。
ええと、なんか全然違う話なんですけど…
これって「映画化」と言えるのでしょうか?
まあ、メディアミックスあるあるですが。
そのあたりの事情も「#真相もお話しします」してもらいたいものです。
この本はKindle Unlimitedで読みました。
時期によっては対象外かも…
映画化のタイミングって、原作本がアンリミの対象になっててお得に読むチャンスだったりするんですよ😊

