メインコンテンツへスキップ
見出し画像

ちょっとの勇気が、扉を開けてくれた話


    海外で暮らしていても、在外日本領事館の日本総領事とお話しする機会は、実はそう多くない。
    それでも今年、いくつかの行事に参加する中で、交流会という形で総領事とお話しする機会が、二、三度あった。そのとき、思い切って自己紹介をしてみた。
    すると後日、総領事ご本人から、とても丁寧な返信のメールが届いた。そしてそのご縁から、総領事の公邸で開かれる、人数の限られた交流会にまでお招きいただけることになった。

    その総領事は、今年すでに日本へ戻られることが決まっている。名残惜しい気持ちもあるけれど、それ以上に心に残ったのは、勇気を出して、遠慮せずに何か行動してみると、思いがけず温かい返事が返ってくることがある、という経験そのものだった。
    ほんの少しの勇気が、思わぬご縁につながっていく。そんな嬉しい出来事に恵まれた、素敵な夏だった。


    *写真は、ニュンフェンブルグ城

     
     
     
    ドイツ流生き方の研究家・ドイツ暮らしが教えてくれた生き方を発信。頑張りすぎない働き方と心の余白、日常の気づきを綴ります。読むことで、自分らしい人生の選択が見えてきます。がんサバイバー。著書『ドイツ人はなぜ自己肯定感が高いのか』(小学館新書)。新刊12月刊行予定。

    あなたへのおすすめ