
🎧 深堀ミュージック ほぼDaily|Harry Connick Jr. - It Had to Be You
今日は少し古い映画と、もっと古い曲を。
Harry Connick Jr.『It Had to Be You』。
この曲を聴くと、私はやっぱり1989年の映画、
『恋人たちの予感(When Harry Met Sally...)』
を思い出す。
Billy CrystalとMeg Ryan。
大好きだった映画です。
『It Had to Be You』自体は、1924年に生まれた古いスタンダード。
Nat King Coleをはじめ、Frank SinatraやTony Bennettなど、たくさんの名歌手が歌ってきた。
そんな名曲を『恋人たちの予感』では、当時まだ21歳くらいだった**Harry Connick Jr.**が歌った。
若い。
イケメン。
しかもピアノまで上手い。
昔の名曲を、こんな若い兄ちゃんが格好よく歌うのね。
当時はそんな感じで聴いていた。
ところが、あれからもう30年以上。
あの「若いHarry」も、すっかりベテランになった。
そりゃ私も歳を取るわけです(笑)。
そして、この映画でもう一つ好きだったのがBilly Crystal。
最初に見た時は、正直そこまでイケメンだとは思わなかった。
ところが映画を見ているうちに、
だんだん、いい男に見えてくる。
これがいいのよね。
人って、顔だけ見て好きになるわけじゃない。
話して、笑って、喧嘩して。
長い時間を一緒に過ごしているうちに、その人の顔まで素敵に見えてくることがある。
そして最後に残るのが、
It Had to Be You.
結局、あなたじゃなきゃダメだった。
100年以上歌い継がれてきた曲が、あの映画には本当によく似合う。
若かったHarryも歳を重ねた。
あの映画を見ていた私も歳を重ねた。
でも久しぶりに聴けば、やっぱりいい曲。
人も曲も、長く付き合ってみないとわからない。
今日はそんなことを思いながら。
🎹 Harry Connick Jr. - It Had to Be You(1989)
今日はこのへんで。
きっとまた明日。🎧
©️深堀ミュージック