
お見合いが決まった夜、会員さんも仲人も眠れない話
「お見合いが決まりました」
このお知らせをする瞬間、会員さんの反応は本当にさまざまです。
・声のトーンが一段上がる方
・しばらく無言になる方
・「え、本当ですか」と3回くらい聞き返される方
でも実はこのとき、緊張しているのは会員さんだけじゃないんです。
会員さんと仲人である私、それぞれの”あるある”な本音をお話ししてみようと思います。
お見合い決定の連絡がきた瞬間
会員さん: 「やった」という気持ちと同時に、「え、もう会うの?」という焦りが同時にやってきます。プロフィール写真を何度も見返して、「この人、本当に自分と合うのかな」と急に不安になる方も多いです。
仲人側: 実はこちら側も、連絡した瞬間からちょっとした緊張が始まっています。「このお二人、うまく話が弾むといいな」と、まるで自分のことのように祈るような気持ちになるんです。長く担当している会員さんほど、その気持ちは強くなります。
当日が近づくにつれて
会員さん: 「何を着ていけばいいですか」「話題がなくなったらどうしよう」というご相談が一気に増えるのがこの時期です。普段は冷静な方でも、お見合い前になると急にそわそわし始めることがよくあります。
仲人側: 待ち合わせ場所、時間、当日の雰囲気づくりのちょっとしたアドバイス。表には出ない部分ですが、地味に一番気を遣う時間かもしれません。

お見合い前夜
会員さん: 「今更ですが、緊張してきました」というメッセージ、前夜によくいただきます。眠れない、何度も服を選び直した、という声も珍しくありません。
仲人側: 正直に言うと、私も同じです。「明日、うまくいきますように」と、担当している会員さんの顔を思い浮かべながら過ごす夜があります。この感覚だけは慣れないものですね。
当日、お見合いが終わったあと
会員さん: お見合い直後の連絡は、本当にドラマチックです。「緊張しすぎて何を話したか覚えてないです」という方もいれば、「思っていたより話しやすい方でした」と声が弾んでいる方もいます。
仲人側: この報告を受ける瞬間が、実は仲人という仕事の一番の醍醐味だったりします。
良い報告があれば心から嬉しいですし、うまくいかなかった時も、「じゃあ次はどうしましょうか」と一緒に考える時間そのものに、やりがいを感じています。

婚活って、一人で戦っているように感じてしまう瞬間が多いと思います。でも実際は、お見合いが決まったその日から、見えないところで一緒にドキドキしたり、応援したりしている人がいる。そのことを、少しでも知ってもらえたら嬉しいです。