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NOTEを初めて1ヶ月半:  私が変わったこと

noteを始めて1ヶ月半。

最初の頃は、とにかく毎日投稿していた。

思いついたことを書いては、あまり吟味もせずに投稿ボタンを押していた。

「早く誰かに読んでもらいたい」

そんな気持ちの方が強かったのだと思う。

まるで締め切りに追われるように。

別に余命宣告をされたわけでもないのに、「今書かなければ」という気持ちがどこかにあった。

とりあえず投稿しては、何度も読み返して修正する。

「最初からもう少し落ち着いて書けばいいのに」と、自分でも思う

そんなある日、あるクリエーターさんの記事を読ん4だ。

「毎日投稿すると、読者は何を読めばいいのか分からなくなることがある」

「投稿するなら朝の方が読まれやすい」

そう書かれていた。

私は夜に投稿していたし、毎日更新することが一番いいと思い込んでいた。

その記事を読んで、自分の考えが少し変わった。

そして、そのクリエーターさんの記事からは他にもいろいろなことを教わった。

ある日、文章をAIで漫画にしたという記事を読んだ。

面白そうだと思い、私も職場で腹の立った出来事を漫画にしてみた。

すると不思議なことに、あれほど腹が立っていた出来事も、漫画にすると笑える話になっていた。

見方を変えるだけで、気持ちは少し軽くなることもあるのだと知った。

それからは、いくつか漫画も交えながら、無理をせず自分のペースで書き続けるようになった。

文章だから伝わることもあれば、漫画だからこそ伝わることもある。

そんな中、数え切れない記事の中から私の文章を見つけてくださり、自分の記事で紹介してくださるクリエーターさんが現れた。

紹介していただけたことは、本当にうれしかった。

あらためて感謝しかない。

その頃から少しずつ、私の記事にもスキが届くようになった。

心のこもったコメントをいただくことも増えていった。

そして何より、今までなら出会うことのなかった人たちと、noteを通してつながることができた。

顔も知らない。

住んでいる場所も知らない。

それでも文章を通して誰かの思いに触れ、自分の思いを受け取ってもらえる。

そんな経験をするたびにうれしくなる。

ふと気づく。

まだ始めて1ヶ月半しか経っていないのだと。

毎日のように記事を書き、毎日のように誰かの記事を読み、やり取りを重ねてきたせいだろうか。

もっと前からnoteを続けていたような、不思議な感覚がある。

1ヶ月半という時間は短いはずなのに、この場所にはたくさんの思い出ができた。

そして、小説にも挑戦した。

思い切ってコンテストに応募してみたのだ。

二万字を書くことは、私にとって大きな挑戦だった。

途中で何度も手が止まり、もうやめようかと思ったこともあった。

それでも少しずつ書き進め、なんとか最後まで書き上げることができた。

完成した原稿を見たときは、本当にうれしかった。

「最後まで書き上げることができた」という事実は、自分にとって大きな自信になった。

そして思う。

最近、こんなにワクワクしたことがあっただろうか。

新しい記事を書くこと。

誰かの記事を読むこと。

スキやコメントをいただくこと。

画面の向こうにいる誰かとつながること。

小説を書き上げた達成感を味わうこと。

その一つひとつが、今の私に小さな喜びを運んでくれる。

書くことそのものが、毎日の楽しみになった。

少しずつでも読んでくださる方がいる。

そのことが、また次の一歩を書く力になっている。

これからも、自分のペースで、一つひとつ大切に書いていきたい。

そして今日もまた、次は何を書こうかと考えている。

まだ1ヶ月半。

だけど、もうずっと前からここにいたような気がする。

noteを始めて、本当によかったと思う。


#創作大賞2026

#エッセイ部門


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