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真面目な人ほど損をする!?転職の勘違い3選【採用人事が本音で語る】

    こんにちは、Pumehanaです!

    夫婦で駆け抜けた1年間の育休も、いよいよ終わりを迎えようとしています。 復帰後のバタバタを想像して今から震えつつ(笑)、現在は復帰準備と並行して「ゆるりと転職活動」を継続しています。 

    復帰後も発信頻度は少し落ちますが、等身大のキャリアのヒントを綴っていきますので、お守り代わりにたまに覗きに来てくださいね😊


    突然ですが、転職活動中にこんなことを考えたことはありませんか? 

    「この質問の裏には、どんな意図が隠されているんだろう…?」 
    「他社の状況を正直に言ったら、志望度が低いと思われて落とされるかも…」

    そんな風に、企業側の言葉や表情を「深読み」しすぎて、ガチガチに緊張していませんか?

    実はこれ、リアルでもSNSでも日々多くのキャリア相談に乗る中で気づいた、「もったいない共通点」なんです。

    真面目な人ほど、転職活動を「高度な心理戦」だと思い込み、見えない敵と戦って必要以上に疲弊してしまっている。。

    でも、大中小3社で採用担当として、企業の裏側を見てきた私が思うのは…

    「人事は、あなたが思うほど裏の裏なんてかいていません(笑)」


    採用担当も、一歩会社を出れば誰かのパパやママだったり、今日の夕飯に悩む普通の人だったりします。 あなたを試して落とすためではなく、「一緒に楽しく働けるかな?」という答え合わせをしたいだけなのです。

    今日は、そんなあなたの緊張を少しでも解きほぐすために、 採用担当が本音で語る「深読みしすぎな勘違い」を3つ、リアルな実体験を交えてご紹介します。 


    🙋‍♀️ この記事を書いたのはこんな人

    ハワイの短大を卒業後、未経験からウエディングプランナー、ITカスタマーサービス、外資系事務、AI企業バックオフィス、ゲームコンサルのコーディネーターなど、多様な環境を渡り歩いてきました。

    転職回数は5回、派遣も含む平均勤続年数は2.5年。一見「ぐちゃぐちゃ」に見える経歴ですが、現在は老舗プライム上場企業の採用人事として働いています。 

    👇 私の「普通じゃない」詳しい経歴とサイトマップはこちらから


    🤫 真面目な人が損をする「転職の勘違い」3選 

    ① 面接の深掘りは「攻撃」ではなく、あなたへの興味の証 

    「なぜそう思ったんですか?」
    「具体的にどんな困難がありましたか?」

    面接官からガンガン質問されると、「回答がダメだったのかも…」と萎縮してしまう方が多いのですが、実は人事の本音は真逆。 

    深掘りは「あなたをもっと知りたい!」という期待の表れです。 

    判断に迷う時、もっと良い面を引き出したい時こそ、質問は鋭くなります。逆に「自社に合わない」と早々に判断した方には、深掘りをせず早めに切り上げることもあります。

    前のめりな質問は、あなたが活躍する姿をイメージしようとしているサインなのです。 


    👇 面接への苦手意識が強い方は、こちらも覗いてみてくださいね


    ② 不採用は「全否定」ではなく、ただのパズルの不一致 


    お祈りメールで「自分には価値がないのかな」と落ち込む必要はありません。 

    何を隠そう、私は海外の短大卒。帰国後は「大卒以上」という新卒採用の壁に阻まれ、スタートラインにすら立てない時期がありました。 

    仕方なく既卒として応募しても、何十社とお見送りになり、普段からポジティブな私ですら、存在を否定されたような気分になったこともあります。 

    でも採用側に回って分かったのは、転職は「ジグソーパズル」だということ。 

    「今は現場を回せる経験者が欲しい」という枠に、どれだけ優秀な若手が来ても、ピースがはまらなければお見送りするしかありません。 


    💎 ここだけの裏話:『タレントプール』 という存在

    実は採用活動において、日本でも最近活用され始めている「タレントプール」というものがあります。

    「今はちょうどいい枠がなくお見送りにしたけれど、いつか絶対一緒に働きたい素敵な人」や、「内定を出したものの諸条件が合わず辞退になった人」などを、将来のご縁のためにリストへ登録しておくのです。

    お祈りメールを受け取っても、人事の記憶からあなたが消えているとは限らない。採用の世界には、こういう「見えないご縁」があります。 


    📊 ちなみに、現役人事の私も書類選考に落ちまくっています 


    これは現在進行形の私自身のリアルな話です。

    「ゆるりと転職活動」中の私は、生成AI(GeminiやChatGPT)やプロの知見をフル動員した「ベストな職務経歴書」で臨んでいますが、書類選考に通るのは本当に稀です。

    お見送り理由を分析すると、こんな内訳です。

    • スキル・経験のミスマッチ(約8割) 

    「応募要件の専門スキルに合致しない」「より経験が合致する別の候補者がいた」など。バックオフィス何でも屋として歩んできた私と、特定の「人事スペシャリスト」を求める企業とのピースのズレがほとんど。

    • 条件・働き方の不一致(約1割)

    「人事経験年数に対して、現在の給与水準が高すぎる」「出社回帰により、希望するリモート環境が用意できない」など。

     お見送りの大半は「企業側が必要としているものと、私の強みが今この瞬間にハマらなかった」だけ。 

    不採用はあなたの能力不足ではなく、ただのタイミングやご縁の問題。 だからどうか、ご自身を責めないでくださいね。


    👇 どん底から「自分軸」を掴み、キャリアを激変させた物語はこちら


    ③ 「御社が第一志望です!」という嘘は、面接官にバレている  

    「御社が第一志望です!」 

    そうやって全ての会社に忖度し、上辺だけを取り繕うのは、本当の意味での「駆け引き」ではありません。 

    むしろ、他社の状況や条件をフラットに伝え、お互いの妥協点を見つけることこそが、建設的な「交渉」だと私は考えています。


    🎤 実体験①:最終面接の2時間後に内定受諾した話 

    現職のプライム上場企業に入社した際、私はこう直球を投げました。

    「現在、他社の最終面接にも進んでおり、想定年収は〇〇万円です。もし御社から『これ以上の条件』をいただけるなら、他社は辞退して御社の内定を受諾します」

    忖度なしの交渉の結果、希望通りの条件でオファーをいただき、最終面接の2時間後には内定受諾しました。正直に話すことが、最速で最高の条件を引き出したのです。 

    実は採用側の立場としても、こうした正直な交渉は大歓迎です。


    🤝 実体験②:年収1200万のオファーを蹴って射止めた候補者の話 

    私が現職に入社して間もない頃に担当した、年収1200万円クラスのオファーを複数持つ優秀な女性候補者の話です。 

    当社はいわゆる「古き良きJTC(伝統的企業)」。通常の年収提示では、他社に到底太刀打ちできません。

    そこで、彼女の懸念点はもちろん、反対に魅力を感じてくれているポイントを詳細にヒアリング。社内のあちこちと調整し、異例の条件アップでの内定通知と共に、受諾前の「女子会ランチ」、社長や役員との面談などを急遽セッティングしました。

    その結果、年収差や働き方のハンデを越えて、彼女は当社を選んでくれたのです。もし彼女が本音を隠していたら、ここまで寄り添った対応はできなかったはずです。

    ちなみに、この方はリファラル採用(社員紹介)だったので、私が採用担当として直接ご本人と交渉を重ねましたが、「自分で交渉なんて無理!」という方は、エージェントを通すのがおすすめですよ。


    👇 「エージェントの賢い使い分け」についても詳しく解説しています


    🛡️ 企業とは「対等」でいい。素直に話すことが納得への近道 


    選考は、相手を欺くための心理戦ではありません。お互いが幸せに働けるかどうかを確認し合う「すり合わせの場」であり、企業と応募者は本来、どこまでも「対等」な関係です。 

    そして、内定はゴールではありません。入社後にあなたが理想の働き方を叶え、心地よく働き続けられることが何より大事。

    変に取り繕うよりも、今の希望や懸念点を「素直に」伝える勇気が、結果的に一番納得のいくキャリアに繋がります。 


    ✨ 「自分軸」が定まると、転職活動が怖くなくなる  


    ただし、堂々と素直に希望を伝えるためには、大前提として「絶対に譲れない転職の軸(自分軸)」が明確になっている必要があります。 

    参考までに、現在ゆるりと活動中の私の「自分軸」はこの2つです。 

    • 子育てとの両立と、持続可能な働き方ができること

    0歳の下の子はまだ手がかかり、保育園の送迎も一苦労。夫のフルサポートがあるとはいえ、以前のように「毎月45時間残業」という働き方は今の私には選べません。長く貢献し続けたいからこそ、フレックスやハイブリッドワークなど、柔軟な環境は絶対に譲れないポイントです。

    • 自分の経験やスキルを「重宝」してもらえること 

    現在はプライム上場企業の人事として働いていますが、産休前の約1年は会社の状況変化により、チームでこぼれ落ちたタスクを拾う「球拾い」のような状態でした。もちろん誰かがやるべき仕事ですが、私の強みである「バックオフィス何でも屋」としての知見とアイデア力を活かして、もっと組織の課題解決に貢献したいと願っています。

    このように「軸」が定まっていれば、面接で何を深掘りされても怖くありません。

    ただ、「じゃあ自分軸って、どうやって見つけるの?」という疑問が残りますよね。一人で過去を客観的に振り返り、本当の望みを言語化するのは、思いのほか難しいものです。 

    そこで私がおすすめしているのが、生成AI(GeminiやChatGPTなど)を「専属キャリアアドバイザー」として活用する方法です。


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    🌺おわりに

    「正解」を探して深読みするのは、もうおしまい。あなただけの「自分軸」を見つけて、転職活動を「相性を確かめる前向きな対話」に変えていきましょう!

    あなたのキャリアを心から応援しています!🌺


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