#はじめてのヘアドネーション|体験談
「ヘアドネーション」をご存知でしょうか。
芸能人でも、ヘアドネーションをされている方は多いですよね。
私のヘアドネ体験談が、今気になっている方の参考になれば嬉しいです。
ヘアドネーションとは何か
そもそもヘアドネーションとは、なんなのでしょうか。
検索してみました。
ヘアドネーションとは、ヘア(髪の毛)とドネーション(寄付)を合わせた言葉です。小児がんなどの病気や事故等により髪を失った子どもたちのために、寄付された髪の毛を使用して、ウィッグ(かつら)を作り、無償で提供する活動のことです。
ヘアドネーションをした理由
まず、ず〜〜〜っと髪をバッサリ切りたいと思っていました。
長い髪に飽きていたし、何よりめんどくさかった!
髪が長い上に毛量が半端なく多い私は、ドライヤーに毎度1時間近く時間を費やしていました。
我慢ができなくなって、さすがにもう切ろう!と決心しました。
同時に、「この機会にヘアドネーションしたい」とも思いました。
というのも、ヘアドネには興味がありました。
私は、過去に入院していたことがあります。
それは、自分の難病が原因による入院だったのですが。
(その話は、また別の記事でまとめますね)
病気になることの恐怖心、孤独感、絶望感を知りました。
同じ病室にはがん患者の方もいて、苦しんでいる姿を近くで見ていました。
医療従事者ではない私でも、ほんの少しでも役に立てるかもしれない…
そう思い、ヘアドネすることを決めました。
ヘアドネーションできる髪の条件
ヘアドネーションできる条件を調べてみました。
寄付できる髪の毛の条件は、31cm以上の長さがあることだけです。
年齢や国籍、性別、髪色、髪質は問いません。クセ毛やグレイヘア(白髪)も問題なくご寄付いただけます。
軽く引っ張っただけで切れてしまうような極端なダメージでない限りは、パーマした髪でもカラーした髪でも大丈夫なようです。
これなら縮毛矯正とカラーを重ねた私の髪でも寄付できそうです。
しかし、大きな問題点に気付きました。
もしかしたら私の髪、31cmないかもしれない(一番重要なこと)
もうしばらく我慢して、伸ばすしかないのかな…
諦めずに調べていると、20cmでも寄付可能な団体を発見しました。
株式会社 東京義髪整形
※HPを見ると、現在は25cm以上から受け付けているようです。
がん患者をサポートする団体に無償で提供したり、高品質で低価格な医療用ウィッグや低価格で利用できる医療用レンタルウィッグ等にも使用されます。そして、それらの収益の中から円形脱毛症の患者会や国立がん研究センター中央病院などにも寄付を行っています。
活動内容を読むと、子どもだけでなく、がん患者の支援や円形脱毛症の患者会への寄付など、幅広い形で役立てられているようです。
こちらに寄付することを決めました。
美容院でヘアカット
美容院に予約する際、事前にヘアドネーションしたい旨を伝えました。
いざ、当日。
ずっと伸ばしてた髪をバッサリ切るわけですから、不安はあります。
似合わなかったら、どうしよう….
美容師さんは容赦なく切っていきます(当たり前)
完成。
鏡に映る自分を見て、不安は一気に吹き飛びました。
カットの出来に満足して、つい美容師さんに、
大人っぽくて良い感じです〜と言ってしまいました。
(十分大人な年齢なのに...笑)

切った髪を送る
家に持ち帰った髪は、自分で直接団体宛てに郵送しました。
美容師さんが、ゴムでしばった状態の髪をポリ袋に入れてくださっていたので、そのままレターパックに入れて送りました。
その際、ヘアドネーションに対する自分の思いや経緯を書いた手紙も一緒に入れました。
感謝状が届きました
後日、寄付した団体から感謝状が届きました。
自分が寄付できたという事実だけでも嬉しいのですが、感謝状という形に残るものを頂けたのは、とてもありがたいことです。
実際に私の髪が、どこかで役立てられていることを願うばかりです。

