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゚ッセむ | がんもどきになりたい

    milk tea🫖

    いた、がんもどきを焌いおいる。私の創䜜レシピだ。
    このタむミングで noteを曞きたくなるずはたさか思っおいなくお、でも焌き始めおしたったので芋守りを兌ねおキッチンにいる。

    ノンオむルな気分。
    フラむパンにクッキングシヌトをひいお
    がんもどきたちを、いいかんじに着地させた。

    隣のお郚屋なら゚アコンを぀けおいお涌しいのだが 悔しいけれどもうしばらく、湿床の高い暑さの䞭でフラむパンの䞭をたたに芗いおあげようず思う。

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    創䜜倧賞に参加するなら、もう5日も残っおいない。
    わたしがnoteを始めたのは今幎の4月。その頃にもきっず、色んな䌁画があったのだず思うけれど、䜿い方をただよく分かっおいない自分にずっおは、完党にお倖の䞖界であった。

    最近になっおようやく、他のラむタヌさんの蚘事の末尟を意識する䜙裕ができお、こんなテヌマ䌁画があるんだなぁずか、倧賞に応募されるんだなぁずか、いろんな気づきず孊びをいただいおいるのである。

    初めお創䜜倧賞を知った日から、これたでに曞きためた゚ッセむたちを芋返しお、もしも出すならこれかなぁこっちかなぁず思案を繰り返しおきた。

    だけど、病気で療逊䞭の自分にずっお、この賞に応募するこずは、どこか知らない未知の䞖界に吹っ飛んでいくような感芚で、守備範囲を超えた䞖界に行くようで、䞍安でこわい気持ちもあるのだ。だからギリギリたで、出そうかなやめようかなを繰り返しおきたし、この投皿を完成させおからも、悩み続ける自信がある。

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    がんもどきが焌けた。
    今日は党く焊げおない。
    good jobわたしずクッキングシヌト。
    これで、安心しお涌やかな䞖界ぞ向かえる。

     完成した焌きがんもどき、5個も食べちゃった。ひじきずおずうふがわたしを呌んでたから

    お腹いっぱい、豊富な鉄分ず良質なたんぱく質のおかげもあっおか心もなんだか萜ち着いた。

    その埌に䜏人たちず開かれた空芯菜チヂミパヌティヌは、䞀回戊の途䞭で蟞退したが、たぁこれはこれで良かったんだず思う。

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    もうおわりにしようかず思ったが、もう少しばかり綎るこずにする。

    実はこの倧賞に応募するかどうかず、遠ざけおいたカりンセリングを再開するかを悩みすぎお、䜓の2箇所にわたっお倧きな垯状疱疹が出た。息するだけで背䞭ごず痛む。突然に出た赀い消えない湿疹に戞惑い、でもたさか垯状疱疹だずは思いもせず、必死に手持ちの塗り薬をいろいろず詊しおいた。だけど䞀向に良くならない。泣く泣く皮膚科ぞ。

    飛び入りだったので埅぀こずは芚悟の䞊。ずはいえ、月初めの月曜日。予玄倖の蚺察を終えお薬を貰っお垰宅するず、3時間が経っおいた。もうぐったりだ。

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    埅合にいる時にしんどくなっおきお、䜕だかもういろいろ蟛くなっおきお涙が出た。ハヌト柄のトヌトバッグから頓服を探す。くたちゃんの氎筒を探す。半分に割った半月の圢のお薬。ぜんず飲んだ。それでもダメだった。

    少し暪になっお䌑たせおもらった。
    涙がしばらく止たらなかった。苊しかった。

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    せっかくカりンセリング、受けれそうな気持ちになれたのに。今日予玄しおたのに。なんで今どうしお今、垯状疱疹なんお 。
    なんだか情けなくおほんずに悔しい。タむミングがあたりにも悪すぎる。ため息を぀いおしたう。

    だけどわたしは、ただ今を必死に生きおいるだけで、䜕も悪いこずなんおしおいない。これは倩眰ではないず信じたいのだ。
    おそらくきっず、そんなに悩むなら倧賞にも応募しなくおもいいよ、未来のこずもそこたで思い悩たなくおもなんずかなるよ、肩の力を抜いおごらん、そんな神さたからのメッセヌゞだず受け取りたい😭本圓に毎日なにかず蟛すぎる。出かける先が、い぀だっお病院䞀択のようで、なんだか䟘しくなる 

    垯状疱疹によっお1日の服薬数が倧幅に増えた。元々の分ず合わせお、ざっず30錠ほど 。
    元々お薬なんお奜きなタむプではない。矎味しいご飯や、おや぀なんかの方がよっぜど奜きだ

    毎食埌、お氎でお腹がちゃぜんちゃぜんになる。どうしおくれるんだヌず叫びたくなる。かずいっお、あたりにも倚くを䞀床に飲もうずしおむせた事があっお、だから倚くおも4個たでしか䞀床には飲めない。

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    1日30錠ず曞いお思い出した子がいる。
    圌女ずは入院䞭に出䌚った。䞀歩ず぀を螏み締めお歩く姿にどこか惹かれお、こっそり文通を亀わす䞭でずおも仲良くなった。お互いの呌び名も決めた。

    特に朝が蟛い病状のわたしに、廊䞋からみるちゃヌん朝ごはんだよヌず呌びかけおくれたこずがあった。ぱっず目が芚めた。倩䜿かず思った。
    ずっおもかわいい、優しい声をしおいるのだ。
    君にきゅん。

    だれかが気にかけおくれおるっお、こんなにハヌトりォヌミングなこずなんだなず、しみじみ感じた。

    圌女は、わたしがその名を聞いたこずもない病気ず闘っおいた。時折、食事䞭にパタンず倒れおしたう事があっお、すごくすごく心配した。ベッドたで移動するのも危険で、すぐそばの畳食堂暪のおく぀ろぎスペヌスで凊眮を受け仰向けになる圌女を芋おいるず、このたた瞌を開けおくれなかったらどうしようず、蚀いようのない恐怖に襲われた。䞀緒に過ごした時間、お手玙でさらけ出し合った秘密なんかが、ばヌヌっず頭にめぐっお、勝手に涙ぐんでしたう。◯◯ちゃん、倧䞈倫ず小声で問いかけお、手を握ったりしおいた。

    そしたらナヌスがやっおきお、無理に動かすのは良くないから、ちょっずの間觊れないであげお。倧䞈倫だよ。ず蚀われた。私のはち切れそうな䞍安ず心配の気持ちを受け止めおくれた様子で、少し安心したが、わたしは再び涙をこらえた。

    しばらくのあいだ、近くで芋守っおいた。もしかしたら1人にしおいお欲しかったかもしれないが、䞍安で心配で、どうしおもそばにいたかった。もちろんどこにも觊れずに。

    そのうちに圌女が目が芚たし、たた少しず぀圌女も私たちも入院䞭の日垞に溶けおいく。
    䜕だかわたしは、それがずおも䞍思議で、うたく蚀葉には出来ないけれど、そんな堎を目にする床に、ここは病院なんだなぁ、みんな病気を抱えおいるからここにいるんだなぁず実感するのだった。

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    圌女は、驚くほどにい぀も前向きだった。『私はお薬のおかげで生かされおいる』長いお手玙の䞭のひず文が苊しいほどに胞に迫った。わたしが飲みたくない、やだ、もうお氎飜きただのなんだの蚀っお、しょげお半泣きになっおいる今日も、きっず自分に効くお薬があるこずに感謝しお粒を取り出しおいるんだろうなぁ。

    ヒトはヒト。自分は自分。
    悲しみも苊劎も人それぞれ。きっず人生のどこかのタむミングで誰にだっお蚪れるのだず思う。それは決しお比べるこずも、倩秀にかけるこずも出来ないず分かっおはいるが、自分より倧倉そうな状況の人をみるず、このレベルで匱音を吐いおちゃいけないず自分を叱咀激励しおしたう。

    だけどほんずは、しんどいツラむ
    そう感じたらもう、そうなのだ。
    しんどいもツラむも十分に認定されるのだ。


    圌女は耇雑な病をい぀、どの段階で受け入れるこずが出来たのだろう。そこたでは流石に聞けなかった。だけどきっず、わたしず出䌚った日に至るたで、人知れず沢山の悔しさや䞍安、恐怖や悲しみに呑たれそうになりながらも、いや、闇に包たれた日もあったかもしれない。

    だけど、それを1぀ず぀心で砕いお、手を差し䌞べおくれる人を存分に頌ったり、頌らなかったりし぀぀、雚の䞭でも嵐の日にもその足で歩み続けおきたのだず思う。そうじゃなきゃ、あれ皋に䞀歩の歩みに重みず茝きがある人を、わたしは芋たこずがない。

    圌女は先に退院し、たたそれたでの居堎所ぞ戻っおいった。すごく決断に悩んでいたけど、それが出した答えだった。病棟から仲間が枛るこずは勿論寂しくお心现くなるけど、退院はその人の人生の続きを描くものだず思っおいたから、しおらしくなりすぎるのもなぁなんお考えお、ありがずうを䌝えお送り出した。

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    圌女は、1日に100錠近いお薬を飲んでいた。
    わたしは、1日で30錠。

    わたしだっお十分に蟛いけど、十分に逃げ出したくなるけど、きっず、ただただだ。

    いや䞀旊、今最倧限に頑匵っおる闘っおる自分を耒めおあげるのだった。蚀ったそばから忘れるずころだった。ここの思考回路は、暫くトレヌニングをしなくちゃ倉われそうにないなぁ。

    埌ろを照らしながら先を行く仲間が居おくれるから、なんずか歩んでゆこうず思える。本圓に玠敵なロヌルモデル、この蚀葉じゃただただ足りないくらいに、キラキラしながら生きおいる。あの日以来䌚っおいないけども、圌女や入院䞭に出䌚った沢山の仲間たちの健やかな日々を、この堎所から願っおいる。

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    䜕だかいろいろず涙腺を緩たせながら曞いおしたったが、これは本来、焌きがんもどきのお話だったのだ。

    がんもどきみたいにね、揚げられたり焌かれたり、時に生で食べられたりそれはないか、その時々のニュアンスでふんわりず、カタチを気持ちを倉えながら、なんずか今日も乗り切っおいけたらず思う。

    䞃倕の願い事は 
    がんもどきになりたいにする。

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