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Photo byfuten55

包丁の先にあるもの 季節に合わせるということ ⑩

    日本には、
    はっきりとした四季があります。
    春、夏、秋、冬。
    その時期によって、
    体に必要なものも変わっていきます。
    暑い時は、体を冷ますもの。(涼性の野菜類)
    寒い時は、体を温めるもの。(根菜類)
    自然の流れに合わせて、
    食事も変わってきました。
    その時期にとれる食材には、
    その季節に必要な栄養が
    含まれていると言われています。
    無理に変えるのではなく、
    自然に合わせる。
    その積み重ねが、
    体を整えてきたのだと思います。
    「理を料る」
    今の自分の状態と、
    今の季節を見ること。
    そこから選ぶことが、
    整えることにつながっていくのだと思います。

     
     
    和食の調理に長く携わり、料理長として現場に立ってきました。 料理を通して感じてきたことや、日々の積み重ねの大切さを大事にしています。 この場所では、料理と生き方について、無理のない言葉で発信していきます。

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