
イスラエルの銀杏BOYZ
外国の方による日本語で歌う曲が好きだ。
しかし私の胸を震わせる曲はかなり少ない。
初めての出会いは中学生の時。
デヴィッド・ボウイが日本語で自分の曲を歌った「Girl」だ。たしかライブで歌った音源だったように思う。
日本のファンのために日本語で歌ってくれたデヴィッド・ボウイに、中学生ながら感動もしたけどそれ以上に面白さが上回った。
クイーンもポリスも日本語で歌っているけど、私にはあまり響かなかった。
次にグッときたのはイギリスのバンド
Silver Sun「Tokyo E Ikitai」
これは今でも時々聴きたくなる名曲でDJでかけたこともあるくらい好きだ。そもそもこのバンド自体が好きだったのでこの素晴らしい曲に感動した。ファンにとってはギフトのような曲なのだ。
夫が教えてくれた謎の覆面バンド
The Vandalias「Funky Monkey Baby」
皆様ご存知キャロルの名曲カバーで日本語がうますぎて全く違和感がないところ、そしてなぜか黄色い歓声を入れているのが最高。
これまでの 3 曲は単純に好きな曲。
だけど、遂に胸震わせる曲に夫が出会わせてくれた。
CUSS CUFFS「BABY BABY」
何がいいってイスラエルのバンドが銀杏BOYZをカバーしてるって事実。演奏は荒々しくて全然上手じゃないけど、むしろそれがいい。
銀杏をやろうと言い出したその瞬間を見せてくれ。練習してレコーディングしたその経緯をドキュメンタリー映画にしてほしいくらいの感動がこの曲に詰まってる。
実は銀杏が、峯田が、苦手だった。
でもね、イスラエルのバンドが変えてくれたんだ。そうじゃないんだ。最高なんだってこと。
説明できないけど胸が苦しくなるほど異国のバンドに思いを馳せる。
こんな気持ちになったこと、昔もあったなと思い出した。
Neo Malice Mizer
「~ Gekka no Yasoukyoku ~」
カバーでも何でもない。
ただただマリスミゼルに憧れるスペインの少年少女。スズランテープのかつら、段ボールのギター、アルミホイルのシンバル、ランプシェードの拡声器…どれもこれも愛おしい。
20年前の YouTube。もう立派な大人になっているのだろうか。今でもマリスミゼルを聴いていてほしいと願ってる。