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Photo bythe_cutboss_post

"学ばない中年"と呼ばれる40代の正体は、失敗が怖いだけだと思う

    お疲れ様です、ぽんずです。

    「学ばない中年は老害だ」。 ネットでもリアルでも、よく聞く言葉です。

    でもワイがずっと引っかかっていたのは、 「なんで学ばなくなるんだろう?」のほうでした。

    能力の問題じゃないと思うんです。 前職の上司も、頭は良かった。 でも、自分で調べない。自分で触らない。

    その理由を観察していて、 ひとつの答えにたどり着きました。

    今日はその話をします。

    40代は学びたいことが多すぎて時間が足りない

    ワイは今、上場プライム企業でAI推進の仕事をしています。毎日のようにAI関連の情報が流れてきて、追いかけるだけでも大変です。

    それだけじゃなく、ITツールの使い方、法律まわりの知識、Udemyで気になった講座。やりたいことリストは増える一方で、減る気配がありません。

    息子(小4)にも「これってどうやるの?」って普通に聞きます。テレビの録画の仕方とか。息子は「え、知らないの?」って顔をしますが、知らないものは知らないのです。

    で、ふと思ったんです。こうやって誰にでも聞けるワイと、それができない大人。何が違うんだろうと。

    仕事のやる気が出ない40代の正体は「失敗を許せない自分」だった

    前職の上司を見ていて、気づいたことがあります。その人は、報告を受けて、報告をしているだけでした。自分で調べない。自分で触らない。だから、いつまでも身につかない。

    しかも、仕事を丸投げしておいて、逐一報告を求めてくる。自分がわからないから、進んでいるのかどうかも判断できない。だから「とりあえず報告して」になる。本人はマネジメントだと思っているかもしれませんが、ただの不安の裏返しでしょう。

    あと、理由をつけて自分のやり方に固執する人も多い。「前はこれでうまくいったから」「うちの部署はこのやり方だから」と。気持ちはわかります。でも、それって新しいことを試して失敗するのが怖いだけなんじゃないかなと。

    最初は「学ぶ気がないのかな」と思っていました。でも、よく観察していると、たぶん違う。

    当たり前ですけど、新しいことをやると失敗します。でも、自分の失敗が許せない。40代にもなって「できません」と言うのが怖い。年下に教わるのが恥ずかしい。

    だから、自分が確実にできる範囲の仕事だけを繰り返す。安全圏から出ない。結果的に「学ばない中年」に見えてしまう。

    「学ばない」んじゃなくて「自分の失敗を許せない」。これが正体なんじゃないかと、ワイは思っています。

    同じ仕事を繰り返すほうが、モチベーションは全くなくなる

    ワイが不思議なのは、同じ仕事を何年も繰り返して飽きないのかということです。

    同じ作業をして、同じ会議に出て、同じ判断をする。安定していると言えば聞こえはいいですが、ワイだったら3ヶ月で限界がきます。というか、同じことをやっていると眠くなってくる。もうこれは体質みたいなもので、根っからの飽き性なんでしょうね。

    新しいことを試すと、当然うまくいかないこともあります。くろに変な質問をして的外れな回答が返ってくることもあるし、初めて使うツールで1時間溶かすこともあります。

    でも、そのほうがよっぽど楽しい。「できなかったことが、できるようになる」って、大人になってもちゃんと嬉しいものです。

    ワイが学び続けている理由は、意志が強いからとか、向上心があるからとかじゃなくて、たぶん飽き性だからです。同じところにじっとしていられない。それだけだと思います。

    高卒×転職6回が、プライドの鎧を外してくれた

    じゃあ、なぜ?年下にも息子にも平気で聞けるのか。正直に言うと、プライドの鎧がないからでしょうね。

    ワイは高卒です。転職も6回しています。上場プライム企業の中で、学歴だけで言えばワイより下の人はたぶんいません。

    だからこそ、最初から「できない側」として生きてきました。わからないことは聞く。知らないことは調べる。それしか武器がなかったんです。

    今、AI推進の仕事をしていても同じです。くろ(Claude)に「これってどういう意味?」と聞くのも、年下のメンバーに「それどうやるの?」と聞くのも、ワイにとっては普通のことです。

    「できない」は恥じゃない。そう思っています。むしろ、同じことをずっと繰り返すほうがしんどい。つまらないし、刺激がない。そっちのほうがよほどキツいです。

    「できません」が言える空気は、上司がつくるもの

    これ、マネジメントにも通じる話です。

    ワイは部下に何かを教えるとき、まず自分の失敗から話します。「ワイも最初これ全然できなくてさ」と。そうすると、相手も「自分もできなくていいんだ」と思えるみたいです。

    聞ける空気は、上の人間がつくるものです。上司が完璧なふりをしていたら、部下は「できません」とは言えません。

    もし、みなさんの周りに「学ばなくなった人」がいたとしたら。その人はたぶん、学びたくないんじゃなくて、失敗する自分を見せるのが怖いだけなのかもしれません。

    逆に、自分自身が「最近、新しいこと試してないな」と感じたら。まずは何でもいいから、誰かに「これどうやるの?」と聞いてみるのはどうでしょう。年下でも、AIでも、小学生の息子でも、奥さんでも…。聞く相手は誰でもいいと思います。

    「仕事のやる気が出ない40代」のまとめ

    「学ばない中年」の正体は、たぶん「自分の失敗を許せない中年」です。プライドが邪魔をして、聞けない、触れない、動けない。

    ワイは高卒で泥臭くやってきたおかげで、そのプライドがありませんでした。それが結果的に、一番の武器になっている気がします。

    「できない」は恥じゃない。同じことを繰り返すほうが、ワイはしんどいです。

    それでは、お先に失礼します。🐧

     
     
     
    40代管理職×社内のAI推進役|高卒×転職6回×ノウハウコレクター歴10年超|note連続更新200日超×収益化済み|本業はAIで効率化と品質UP×副業noteでAIと一緒に書く方法を発信|有料note販売中|管理職と40代のAI活用の相談はDMへ|都内勤務×田舎暮らし|4児パパ

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