
パパになって3年。娘の発達検査と療育を始めたきっかけ
3年前の3月1日。
娘が生まれて、私は「パパ」になりました。
最初の産声も、チャイルドシートのベルトが締められへんかったことも、いまでもよう覚えてます。
それから3年。
はじめての発熱、入院、保育園、発達検査、療育…。
そのひとつひとつが、父としての日々をつくってきたように思います。
こんにちは、ポンタパパです。
このnoteでは、育児の中で感じたことを、ぽつぽつと書いています。
プロでもなんでもないけど、同じように子育てしてる誰かが「うちもそうかもな」と思えるような場所になったらええなと。
今回は、娘の言葉の発達について先生に言われたこと、検査や療育のこと、そして、少しずつ明るくなっていく表情に救われた話を書いています。
不安がなくなるわけじゃないけど、前よりも前向きに向き合えてる。
今回は、そんな3年間を、ちょっとだけ振り返ってみようと思います。
▼娘が生まれた日のことは、こちらにまとめています
うちには、3歳の娘がいます。
パパにとって、たったひとりの、かけがえのない娘です。
生まれて2週間で眼科に通い、この時は涙の流れるところが詰まってるかもで目薬を刺したらすぐよくなった。
こんな小さい赤ん坊を見てくれる眼科なんかあるのか?と不安になりながらも、実家の母からの情報もあり、病院を見つけたのを覚えてる。
その後も半年で初めて熱を出して、
10ヶ月で肺炎になって入院。
その3ヶ月後にも、また肺炎で入院。
保育園に通い出してからは、ほんまにいろんな病気をもらってしもて、
RSウイルスにアデノウイルス、インフルエンザも…。
そのたびに病院に行って、夜中は不安で寝られへんかった。
「これ、パパに似たんかな」って、思うこともあって。
実は私自身、子どもの頃は病気がちで、幼稚園もろくに通えへんかったんです。
でも、3歳を過ぎたあたりから、
ちょっとずつ体調を崩す回数も減ってきました。
それだけでもうれしかったんやけど、
年が明けて、保育園の先生との面談で言われたんです。
「〇〇ちゃん、やっぱり言葉の発達が、ちょっとゆっくりかもしれませんね」
言葉のことは、実は1年前の面談のときにも、同じようなことを言われたんやけど、
そのときは「まぁ、性格もあるし、そのうち追いつくやろ」って、どこかで軽く考えてた部分もありました。
けど、今年に入ってからの面談で、また同じ話が出て。
元々、人見知りは強かったかもしれなくて、
祖父母が遊びに来ても、私や妻に抱きついて離れない子だった。
それでも、家では、少しずつだけどおしゃべりするようになってきたし、安心してた。
しかも、4月からは異年齢保育になるから先生の数も減る。
そのため「市のすこやか保育支援制度を検討してみては」と提案を受けました。
それで、妻と相談してこの子が嫌な思いをしないためにも支援制度をお願いすることにした。
ちょうど3歳のタイミングで、支援制度を申請するために発達検査も受けることになったんです。
検査の日、妻は別室で聞き取りを受けて、私は娘に付き添って、そっと横に座ってた。
恥ずかしがり屋の娘は、言葉がなかなか出んかったり、
急にふざけてみたり。
でも、どんな姿も、娘らしかった。
検査の結果は、その場で教えてもらえた。
全体のスコアは72点。
「たぶん引っかかるやろうな」と言われてたので、心の準備はしてた。
心配してた「言葉の発達」は73点で、平均をちょっと上回っててホッとした。
でも、「体の動かし方」の項目が69点で、そこが引っかかってしまってました。
動き出しは早かったんです。
寝返りも、ハイハイも、歩くのも早かった。
だから、まさか「身体の動かし方」で言われるとは思ってなくて、びっくりしました。
「体幹がちょっと弱いかもしれません」
「手先の細かい動きが苦手かも」って。
言われてみれば、確かにそうかもなぁと。
妻と顔を見合わせて、「そういや○○もあったな」って話しました。
その結果を受けて、支援制度とは別に「療育」も勧められて。
療育って、言葉だけ聞くとちょっと構えてしまうけど、
必要やと思ったし、娘にとってええ時間になるならと思って始めてみました。
今は、週3日が保育園、週2日が療育というリズムで過ごしています。
最近、保育園の先生にこう言ってもらえました。
「娘ちゃん、表情が明るくなってきましたね」
保育園や療育先では言葉でのやりとりはまだ少ないけど、
家では日に日に言葉が出て前よりしゃべってる時間が増えた気がします。
療育に通わせたことが正解やったのかは、正直まだわからへん。
けど、娘の中で何かが少しずつ変わってきてるのは、きっと間違いないと思ってます。
親として、まだまだ不安なこともたくさんあるけど、
でも、焦らず、比べず、
うちのペースで歩いていけたらええなと。
これは、わたしたち家族の3年間の記録です。
発熱、入院、検査に療育
いろんなことがあったけど、ひとつひとつの選択を、
夫婦でちゃんと話しながら決めてきました。
不安がなくなったわけじゃないし、
これからもきっと、迷うことはあるやろと思う。
でも、ふたりで考えて、
納得して進めたっていう実感があるからこそ、
少しずつ前を向けているのかもしれん。
「うちも、こんなふうに話せたらいいな」って、
そんなふうに感じてもらえたらうれしいです。
うちのペースで、大丈夫。
これからも、そう信じてやっていこうと思います。