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秒速で読破される記事と、連続スキの正体。

    ぽん

    はじめに

    noteをやっていると、
    たまに起こる小さな怪奇現象がある。

    通知を開く。
    「〇〇さんがスキしました」
    「〇〇さんがスキしました」
    「〇〇さんがスキしました」

    ……ん?
    同じ名前が、秒単位で、ずらっと並んでいる。

    しかもその人は知らん人。
    フォローもしてないし、されてもない。
    アイコンも初見。

    記事を三つ四つ開いて、連続でスキ。
    いやいや、絶対読んでへんやろ。

    今回は、noteでたまに遭遇する
    「知らない人からの連続スキ現象」について、
    考えてみたいと思う。

    ⸻

    ある日突然やってくる

    だいたい、油断しているときに起こる。

    朝起きてスマホを見るとき。
    昼休みにコーヒーを飲みながら開いたとき。
    夜、布団に入って「ちょっとだけnote見よ」と思ったとき。

    通知が増えている。

    しかも、増え方が不自然だ。
    数秒ごとの連続スキ。

    全部、同じ人。

    これはもう、偶然ではない。
    なにかしらの意図を感じる。

    記事A、記事B、記事C、記事D、記事E。
    きれいに5連続。

    ⸻

    理解できる範囲

    2記事連続スキまでは、まだ分かる。

    1記事目を読む。
    「お、面白いやん」
    スキ。

    そのままプロフィールを開いて、
    別の記事を読む。

    「全部は読めてないけど、応援の気持ちで」
    「とりあえずスキ押しとこ」

    その心理はわかる。
    僕もやったことがある。

    これはnoteあるあるだ。

    ⸻

    空気が変わる瞬間

    問題は、3記事目からだ。

    3つ目の記事。
    4つ目。
    5つ目。

    しかも、それぞれの記事の文字数は2000字前後
    みたいなやつ。

    いやいやいや。
    数秒で読める量ちゃう。

    ⸻

    一番の謎

    これがフォロワーさんなら、まだ理解できる。

    「いつも読んでます」
    「応援の意味で」

    でも、知らない人。

    ・フォローしてない
    ・絡んだこともない
    ・コメントもない

    突然やってきて、
    記事をなぎ倒すようにスキしていく。

    まるで、スキの通り魔。

    痕跡だけ残して、去っていく。

    怖い。
    でもちょっと面白い。

    ⸻

    スキやフォロー返しを期待している説

    一番しっくりくるのが、この説だ。

    「スキしたら、スキ返してくれるかも」
    「フォローしたら、フォロー返してくれるかも」

    つまり、営業活動としてのスキ。
    note界の飛び込み営業。
    名刺代わりに、ハートマーク。

    これは、まあ、分からんでもない。
    誰でも読んでもらいたいし、反応がほしい。

    ⸻

    やり方が雑すぎる

    問題は、そこじゃない。

    やり方が、あまりにも雑。

    ・読む気ゼロ
    ・数秒おき
    ・無差別

    これはもう、
    「あなたの記事が好きです」ではなく、
    「スキ押しました」という事実だけを残しに来ている。

    ⸻

    微妙な気持ち

    もちろん、スキは嬉しい。

    通知が来たら、ちょっとテンション上がる。

    でも、連続すぎると、
    だんだん気持ちが変わってくる。

    嬉しい → 不思議 → 疑い → 笑い

    最終的には、

    「これは、どういう意図なんやろ」

    と考え始めてしまう。

    純粋な好意なのか。
    義務なのか。
    botなのか。

    ⸻

    おわりに

    知らない人からの連続スキ。
    理由は、たぶん一つじゃない。

    ・営業
    ・習慣
    ・応援
    ・深い意味はない

    ただ一つ言えるのは、読まれてへんスキは、だいたいバレてる。

    それでもスキを押す自由も、
    押される自由もある。

    謎は深まるばかりだ。

     
     
     

    ぽん

     
     
    アラサーの社畜。 阿呆とポンコツのハイブリッド。

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